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シモンズ の変更点

|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c
|&attachref(./シモンズ.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.022''|
|~|兵科|>|>|機械化歩兵|
|~|型式|>|>|テラビン水陸両用車|
|~|イラストレーター|かんくろう|CV|相内沙英|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''|
|~|>|M1ガーランド|>|---|
|~|>|---|>|---|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''|
|~|>|なし|>|---|
|~|>|---|>|装備不可|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''|
|~|体力|29/&color(Red){55};|>||
|~|火力|18/&color(Red){36};|命中|51/&color(Red){75};|
|~|装甲|11/&color(Red){35};|回避|40/&color(Red){70};|
|~|対空|5/&color(Red){?};|偵察|23/&color(Red){40};|
|~|移動|半装軌|種別|非装甲|
|~|射程|近接|占領|良|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''|
|~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|44/&color(Red){54};|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|44/&color(Red){54};|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''|
|>|>|>|>|CENTER:''シモンズ'' ⇒ ''シモンズⅡ(Lv20)''|
//|>|>|>|>|CENTER:''シモンズ'' ⇒ ''シモンズⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[シモンズ昇]](Lv)'' ⇒ ''シモンズ昇Ⅱ(Lv)''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|オランダの『スヘルデの戦い』において、カナダ第1軍の指揮官を務めました。&br;水路や障害物の多い困難な地形で、被害も大きかったですが、最終的な勝利は我々のもでした。|


&color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)

*入手方法 [#get]
[[戦闘]]ミッション、「作戦1-1『白作戦』攻略」の報酬
[[ドロップ]]もしくは[[探索]]
*セリフ一覧 [#cv]
#region("クリックで展開")

#table_edit2(,table_mod=open){{
#table_edit2(,table_mod=close){{

|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c
|>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''|
|>|ミリ姫獲得|シモンズです。司令官に勝利を!本職にお任せください。|
|>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''|
|>|司令部(秘書選択)|了解しました!本職にお任せを|
|>|司令部画面|水陸両用車が、珍しいのですか?|
|>|~|本職にご命令ください、司令官!|
|>|~|御用でしょうか、命令を|
|>|部隊編成(配置)|そのご命令を待っておりました!|
|>|補給|受け取れる間に、受け取っておきますか。|
|休養|短時間|損害が軽微なうちに、直しておきますか。|
|~|長時間|修理と休養のために、一度下がります。|
|>|高速休養||
|>|強化・改良・装備|これで、尚一層強化されました|
|>|~|良い装備ですね、感謝します。|
|>|探索・特務開始|命令を伝達してまいりました。|
|>|帰還・特務終了|任務完了、帰還しました。|
|>|探索終了|新しい戦力が加わりました、楽しみです。|
|>|戦績表示|現状の確認です。よろしいですか?|
|>|放置|これでも、学生時代は馬術をやっていたのです。|
//
|>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''|
|>|出撃開始|第一軍、出発するぞ!|
|戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|やりました!|
|~|ネガティブ|これは…駄目なようです。|
|>|戦闘開始|いかなる犠牲を払っても、勝利せよ!|
|>|攻撃|攻撃せよ!|
|>|~|撃てー!|
|被弾|ダメージ|この程度の損害など!|
|~|~|うん?|
|~|大破|車高が高いことが裏目に出たか?|
|~|擱座|被害甚大…私のミスです…|
|>|掃討戦開始|前方の障害物を乗り越えて、前進!|
|>|攻撃(掃討)|ただ、攻撃あるのみ!|
|>|MVP|我々は常に、払った犠牲に見合うだけの勝利を求めねば。|
|>|缶入りチョコ使用時||
|>|バウムクーヘン使用時||
}}

#endregion
*元ネタ紹介 [#introduction]

元ネタはカナダ軍のガイ・グランビル・シモンズ中将。第二次大戦ではカナダ第1・第2軍団を指揮し、1951年にはカナダ軍参謀総長に任命される。
ノルマンディー上陸作戦が成功してフランスを奪還した連合国軍であったが、前線では補給拠点の確保に苦戦し、このころから慢性的な補給不足に苦しんでいた。
そこでオランダの要衝スヘルデ川河口域に拠点を設けるべくシモンズ率いるカナダ軍を進めるが、ドイツ軍は地形を活かした堅固な防衛線を張り巡らせて待ち構える。
延べ5週間にも及ぶ攻防戦の末、多大な被害を出しながらもカナダ軍はスヘルデ川周辺を制圧。送られる補給物資は停滞ぎみだった西部戦線の大きな活力となった。
**テラビン水陸両用車[#f8720953]
イギリスの造船会社ソーニクロフト社が設計し、同じくイギリスの自動車会社モーリスが生産した軍用水陸両用車両。
イギリス軍はノルマンディー上陸作戦時、兵員や物資を揚陸するために米軍の水陸両用車「DUKW」の供与を期待していたが、
さすがの物量王もD-ディまでにはイギリス軍に貸し出せるほどの量を調達することが出来ず、仕方なくイギリスは自作する事を決定する。
だが、出来上がったテラビン水陸両用車 MK.Iはこれまた欠陥だらけのシロモノだった・・・
#br
テラビンは二基のエンジンを搭載し、それぞれ左右片側づつの車輪を駆動、二本のレバーで左右のエンジンの出力調整をして運転するスキッドステアという方式を採用したが、
二基のエンジンの同期が取れずに故障が頻発、どちらかのエンジンが壊れた場合には直進すら難しくなった。  &color(Gray){そもそも以前に失敗した方式だったんだけど・・・};
また水上運用の際には、喫水線が深めだった為に天井のないオープントップ方式だった本車は多少の荒天で簡単に浸水し、転覆の危険すらあったという。
極めつけは全高が3m近くとティーガーI型並みに高く、上陸後はいいマトだっただけでなく昇降用のハッチやドアが無かった為に
兵員が降りようとすれば落ちて怪我をする、物資を下ろすのにも一苦労(というか中央にエンジンのある車体レイアウトのせいで、貨物室が前後に分かれていて大砲のような大きな物が積めないのだが)
とまぁ「そもそも何でコレ作ったんだっけ?」と頭を抱えたくなる欠点を数多く取り揃えていた。
それでもイギリス軍は、初陣では確かに大きな活躍をしたテラビンを見捨てることはせず、数々の欠点を克服したMK.IIを開発、試作機まで完成させた
#br
が「DUKW」の供給見通しが立った為に速やかに放棄してしまったそうな・・・
*後日談 [#d6f892c9]
#region("ネタバレ注意")
河川の多い戦区で今も戦闘を継続している。水辺には
一部のバタリオンがたまりやすいので水陸両用車の出
番は少なくない。最近は野良バタリオンもめっきり減
ってきたと少々寂しそうだ。
#endregion
*コメント [#contemt]
#pcomment(,reply,10,)

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