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フーデル のバックアップ(No.11)
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ヘルムート・フーデル装甲兵大佐。(1914年 - 1985)
ドイツ再軍備宣言後に国防軍へ入隊し、新鋭の第七戦車連隊へ配備される。その後士官学校の教官となったため、ポーランド侵攻とフランス戦には参加していない。
フランス戦終結後第七戦車連隊へ戻り、バルバロッサ作戦に参加。ミンスクとスモレンスクの包囲戦で大きな戦果を上げた。
バルバロッサ作戦の失敗により戦力再編を進める中で装甲兵大尉に昇進し、騎士鉄十字賞を受ける。
1942年末、エル・アラメインで敗北した後崩壊を始めたアフリカ戦線へ送られ、チュニジアでアメリカ軍を相手に奮戦し柏葉騎士鉄十字章を授与される。
部隊はチュニジアを脱出した後、イタリアで再編。
イタリアが南北政府に分裂し戦闘が始まると、1944年1月に新編された第508重戦車大隊長に任命される。
第508重戦車大隊はティーガー43両を装備する強力な部隊であったが、それ故頻繁に移動命令が下り、山岳地帯の狭路を自走で動きまわり故障、燃料切れが続出。
19両を失うこととなり5月にフーデルは解任されてしまう。
1944年12月、損害を受けたグロースドイッチュラント師団がブランデンブルク師団と合同で再編成を行い、
装甲軍団グロースドイッチュラントとなるとこの予備戦車訓練大隊長となるが、1945年3月にはレマゲン鉄橋を突破した連合軍阻止のため戦車共同連隊長として西部戦線に送られ、
ルール・ポケットと呼ばれる包囲網の中で投降した。
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