元ネタはポーランド軍士官見習いのRoman Edmund Orlik「ロマン・エドモンド・オルリック」少尉から(若しくはローマン・エドモンド・オルリック)。
ナチス・ドイツのポーランド侵攻に際し、見習いの身で、しかも21歳という若さで、豆戦車「TKS」と「TK-3」を用いてドイツ軍を攻撃、敵戦車を3~13両撃破する戦果を挙げた(撃破した車両のうち一両は各上の四号戦車とも)。
しかし、兵器の質も量も劣るポーランド軍の勝ち目はなく、間もなく祖国はドイツに占領される。祖国を無くしたオルリック少尉は、ポーランドの抵抗組織「国内軍」として活動。大戦後は建築家として過ごした。
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