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勲章 のバックアップ(No.19)
勲章
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| 画像・勲章名 | ゲーム内説明 | 補足 |
国家鷲章 | 1433年に神聖ローマ帝国の紋章として 正式に採用された鷲の紋章です。 (ゲーム開始時から所持) | ゲーム内画像の鷲章は1939年に某N国が制定した、 簡略化された図案とまったく同じように見えるかもしれない。 しかし、注意して見ると、明らかな相違点が目に付くことだろう。 某N国と違い鷲の頭は右を向き、 足で掴んでいるのはオークのリースではなく八角形であり、 中央にあしらわれているのはハーケンクロイツではなく菱型である。 これらのことからも分かるように、この鷲章は某N国とは無縁である。 |
二級鉄十字章 | 戦闘に功績のあったものに対して授けられる勲章です。 ボタンホールにリボンのみ装着されました。 (1-4クリア報酬) | 第二次大戦中の受賞者数は約230万人。 一部は民間人にも授与されている。 |
戦車戦章 | 戦車戦に参加して、 特別な功績のあった者に対して授けられる勲章です。 (2-4クリア報酬) | 三ヶ月間の戦闘従事、異なる日にちで3回以上の出撃をし、 特別な功績を挙げるか負傷したものに授与された。 |
東部戦線従軍記章 | 東部戦線を制覇した者に授与されるメダルです。 ボタンホールにリボンのみ装着されました。 (3-4クリア報酬) | メダルの上はヘルメットと手榴弾の意匠。 WINTERSCHLACHT IM OSTEN 1941/42 (1941/42年における東部での冬の戦い)と書かれている。 二級鉄十字章の方が位階が上なので、 両方持ってる人はこれの上に二級鉄十字のリボンをつける。 |
剣付騎士戦功十字章 | 西部戦線Ⅱを制覇し、 戦争遂行に貢献した者に授与される勲章です。 (4-4クリア報酬) | 戦功十字章は直接戦闘行為以外での貢献を讃えたもの。 剣付はその中でも戦闘員に対して送られる。 戦闘員の直接戦闘以外での貢献、つまり軍医とか整備兵とか。 剣無しのものは民間人でも工場勤務とかで貰えた。 |
一級鉄十字章 | 戦闘で多大な功績のあったものに対して授けられる勲章です。 リボンが無く左胸に直接佩用しました。 (5-4クリア報酬) | 第二次大戦中の受賞者数は約30万人。 某N国時代は真ん中がハーケンクロイツだが、 第一次大戦中はヴィルヘルム2世の頭文字「W」が入っている。 受章には二級鉄十字章を持っていることが条件だった。 |
騎士鉄十字章 | 任務遂行の際に大きな成功を収めたり 勇敢な行動をとった者に特別に授与される勲章です。 (司令部レベル90到達) | 第二次大戦中の授与者約7000人。 一級鉄十字章との格差が大きいため、 後に間を埋めるドイツ十字章が制定された。 受章には一級鉄十字章を持っていることが条件のため、 ハルムのような「飛び級」受章の際は下位の勲章もまとめて授与される。 |
クリミア盾章 | クリミア半島のセヴァストーポリ要塞の攻略に成功した 司令官に授与される徽章です。 (セヴァストーポリ要塞攻略戦超級クリア報酬) | 参加者20~30万人が授与された。 指揮官であるマンシュタインとルーマニア首相には金章が送られている。 |
![]() ドイツ十字章 | 一級鉄十字章受賞者が更なる戦功を挙げた際に 授与された勲章です。 (6-4クリア報酬) | 一級十字章の約30万人に対し、 その上の騎士鉄十字章が約7千人と格差の大きいことから、 間を取るために制定されたもの。 約2万5千人が授与された。 戦功抜群だが絶対騎士鉄十字章をやりたくないような素行不良な人 用でもある。軍人向けの金章と、民間人向けの戦功章の上位版である銀章がある。 その形状から兵士たちには「目玉焼き」と呼ばれた。 B勝利でもクリア扱いにはなるので貰える。 |
柏葉付騎士鉄十字章 | 騎士十字章を受章した者で更に戦功を立てた場合に授与される勲章です。 通常、柏葉章のみが渡されました。 (トブルク要塞攻略戦超級クリア報酬) | ドイツ全軍でも882人、海外受章者含めても890人の受章者しかいないレア勲章。 なお和名は柏葉だが本来は葉っぱの形が似てるヨーロッパナラのことである。 柏葉章は銀製ですでにもらっている騎士鉄十字章の上部に取付た。 著名な受章者はグデーリアン等。 フィンランドのマンネルヘイム、ルーマニアのドゥミトレスク 国防軍の戦車エースの中ではカリウスも受章している。 日本人では古賀峯一や山本五十六も受賞している。 |
戦傷章(銀) | 戦場で負傷した者に授与された記章です。 敗北回数が30回以上の司令官に授与されます。 | 負傷の程度と回数により三つの章があり、 1~2度の負傷で黒章、 3~4度の負傷ないしいちどに片腕・片足・片目・聴力のどれかを喪失で銀章、 5~6度の負傷ないしいちどに両手・両足・両目のどれかを喪失で金章が授与される。 単に怪我すりゃいいというものでもなく、 後送・入院が必要な重篤な負傷でないと貰えなかった。 例外として凍傷による欠損は認められている。 有名な受章者は金章でルーデル、ベルター、カリウス、エルンスト等 銀章ではクニスペル、ビックス、バイエルライン等 |
マンネルヘイム十字章 | フィンランドの著名な軍事勲章です。 冬戦争後に導入され、マンネルヘイム元帥にちなんで名付けられました。 | 冬戦争後に制定され、戦場で特に勇敢な行為を示したり、目覚ましい活躍を挙げた軍人に授与するよう、マンネルヘイムが発案して制定した。 最初の受章者はラガス。 二番目はタルヴェラ、三番目はラーッパナ、四番目はラット、五番目はスヴェンソンである。 マンネルヘイム自身は自分に自分の名前が付いた勲章を授与されるのはおかしいと考えていたが、 功績を考えれば受章されるべきであると大統領や他の受章者につっつかれ、18番目に受章した。 トルニは144番目の受章者である。 終戦までに191個が授与された。(内訳は陸軍165,空軍19,海軍7) 二度受章したのは陸軍のパヤリとアホ、空軍のユーティライネン(弟)とウィンドのみ。 |
ビクトリア十字章 | 英国/英連邦王国構成国の軍人に対して授与される最高位の戦功章です。 佩用序列が全ての勲章の最上位となります。 | 戦場で類まれな武功を立てた軍人に対し授与される。 あくまでも個人の勇敢な戦闘行為を称えるためのものであり、優秀な指揮官や軍の運営に携わった参謀などへの功績としては授与されない。 受章の基準は大変厳しく、勇敢な軍人として長く語り継ぐことができるようなものでなければならない。 「戦死するとなおよい」などとも揶揄されるが、基本的に生きてる人のほうが受勲されるケースが多い。 戦功章は基本的に勲章の下に位置するが、この章はあらゆる勲章よりも一番上に佩用される。 第二次世界大戦における受章者はバスキーフィールドらを含む181名。 |
名誉勲章(陸軍) | 米軍の軍事勲章において最高位の勲章です。 | 通称メダルオブオナー。 陸海空それぞれでデザインが異なる(海兵と沿岸警備隊は海軍のものを使用)。 「戦闘においてその義務を超えた勇敢な行為をし、若しくは自己犠牲を示したアメリカ軍人」に対し、「アメリカ議会」の名において代表者である大統領の手で授与される。 第二次世界大戦における受章者数は464名であるが、戦争当時ではなく後から繰り上がったり追加で発行された物も多い。 |
モデルその1
![]() | 模範的な勲章の佩用例。 二級鉄十字章と東部戦線従軍記章は、 リボンのみをボタンホールに通している。 |
モデルその2
![]() | 襟元に柏葉・剣付騎士鉄十字章、略帽に鷲章が見える。 左胸のカラフルな部分はリボンバーと呼ばれるもので、 勲章を大量に持ってる人がリボン部分だけ略式でつけたもの。 |
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