資源と命令書を消費し、装備品の開発を行う。 開発可能な装備は各分類によって定められている。 選択した系統の装備が最も出やすく、それに近似した種類の装備も出現率がやや高めになる。 たとえば車両火力を選択した場合は主砲系も出やすい。逆もしかり。 担当官による出現傾向の違いはない。欲しい物があったら小細工無しでぶん回すべし。
以下の装備は研究分類に関わらず、必ずリストに含まれている。
車両用の主砲がメインというか、それ以外はかなり控えめとなっている。 歩兵系装備はいわゆる『ハズレ』の拳銃を除いて除外。 車両防御系もないが、車両火力分類の砲弾や補助装備品・照準機も低確率ながら含まれている。
実際は 優秀な装備であるQF17ポンド砲は、ケイやウォルターズから安定した供給が見込める。 3-1以降でドロップするベーケからは、ほぼ全ての車両が運用できる中戦車用の最強砲 75mm kwk42 L/42が剥ぎ取れる。 重戦車・駆逐戦車用の高級装備である128mm系は、そもそも研究対象に入っていない。そのため研究する必要はない。
ボルト止め装甲や履帯類といった防御装置のほか、指揮者用の無線装備が開発される。 さりげなく戦車主砲系の出現率は第二位。 ボルト止め装甲やシュルツェンは長い目で見れば必ずお世話になるため、戦車砲系より優先度が高い。
砲弾・機関銃・対空砲・ロケット弾・航空機用の兵器・歩兵用対戦車兵器・追加装甲/履帯・照準機・戦車砲。 全ユニット共通の火力装備がそれなりにバランス良く出現するため、非常に使い勝手の良い研究分類。 特に砲弾と機関銃はほとんどのユニット間で使い回しが可能なほか、装甲貫通ボーナスによる火力補正が非常に高い。 司令部全体の戦闘能力を高めたいなら、まずここから研究するといいだろう。
上記火力系から履帯/装甲類と戦車砲を抜いた構成。超低確率で砲弾も出る。 航空機・対空戦車・自走ロケットといった特殊兵科の装備が最も出やすいカテゴリであり、歩兵の最終兵器であるパンツァーシュレックもここから出る。 歩兵用小銃とかいう明らかなゴミアイテムが枠に入ってるのでハズレの期待値が高いのが泣き所だが、 対地攻撃機の安定したドロップが望めない以上、航空機の戦力を増強するためにそこそこの回数を回すことになるだろう。
ただしパンツァーなんちゃら系の装備については、贅沢を言わなければ日替わりミッションで回収できるPIATでも代用可能。 対空砲はブラッドリーから回収しやすく、車載ロケットは大量に必要ではなく、航空機装備もそこまで急を要して充実させるものではない。 カテゴリ別の優先順位としてはやや低めというか、司令部全体が強くなってきてから戦力の底上げ目的で取っていくジャンル。
各種弾薬/燃料補強品・士気回復装備・修理用工具・特務効率を上げてくれるカーゴトレーラーなど、 ゲームを円滑に進めるために必要な装備が最も高い確率で開発できるほか、 砲弾類や装甲系の出現率も分類中で第二位。なぜか車載ロケットと対空砲もある。 これだけ開発していても問題ないぐらいの品揃えが揃っている。
楽しみを損なうかもしれないので以下自己責任で
基本的には『その他』を重点しておくと楽。 弾薬・燃料は一部のマップ攻略にほぼ必須装備。修理工具と合わせると資源のやりくりも大幅に楽になる。 カーゴトレーラーや炊飯車も非常にレアで、毎日のように命令書を消費してても十分数を揃えるには時間が掛かる。 これらの装備を揃えている間に自然と砲弾類が貯まるぐらいなので、よほど必要に駆られていなければ無理に他を回す必要はない。 特に戦車砲系はやあ、ベーケだよがいるので本当に罠。後々、対地攻撃機を掘っている間にゲーム中最高の中戦車用砲が溢れかえる。 専用火器系は必要になるのがユニットの出そろってくる中盤過ぎなので、あまり早くから装備を揃えなくても何とかなる。
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開発種類別、固定出現装備品。担当官の兵科に関わらず、必ず含まれる装備品種。 つまり、「○○の開発が得意です」が一致している場合。
担当官の兵科種類により、以下のものが開発種類(固定)に含まれるようになる。
#engregion
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