ブンツェルのバックアップ(No.30) - ミリ姫大戦攻略 Wiki

	図鑑No.055
	兵科	中戦車
	型式	三号戦車G型
	イラストレーター	長月みそか	CV	石毛佐和
	初期装備
	50mm KwK 38 L/42		---
	---		---
	改良時の装備
	なし		---
	---		---
	ステータス
	体力	43(53)/00
	火力	17(46)/00	命中	42(66)/00
	装甲	31(50)/00	回避	15(34)/00
	対空	10(?)/00	偵察	15(25)/00
	移動	高履帯	種別	装甲
	射程	中距離	占領	可
	消費資材
		10/52		10/52
改良・昇格
ブンツェル ⇒ ブンツェルⅡ(Lv25) ⇒ ブンツェル昇(Lv30→Lv1) ⇒ ブンツェル昇Ⅱ(Lv25)
図鑑説明
整備班付きの運転手から、志願して戦車兵になりました。第1装甲師団第1戦車連隊の一員として戦いました。戦車兵になるのが夢だったから、嬉しかったな。

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元ネタ紹介

元ネタはドイツ国防軍戦車兵　ハンス・ブンツェル中尉
1915年4月29日、シュレジア地方（現ポーランド）に生まれる。1933年に17歳でドレスデンの自動車大隊の運転兵として入隊した。
1935年には軍曹に昇進、1号戦車などの整備を担当した。ポーランド戦やフランス戦では一整備士として参戦。
フランス戦では、1人で戦車を修理し回収するなどして2級鉄十字章を受章、のちに戦車長となる。
バロバロッサ作戦では北方集団に所属、ソ連の重要都市レニングラード戦など、数々の戦いに参加。数度負傷するも戦い続けた。
1943年2月10日、騎士十字章を受章し、ドイツがクルスク線に敗退した後の防衛戦闘でＴ34、6両を撃破。
（数時間で戦車10両を撃破した記録も残っている）
その後、第116装甲師団に所属していたブンツェルは、1944年アルデンヌの戦いで戦闘中、7度目の負傷、左目を失う。（愛車はパンター戦車）
1945年2月、金色負傷章受章。同年3月には中尉に昇進するも終戦を迎える。
戦後は西ドイツの家族と共に余生を過ごした。
ちなみに、ブンツェルは無口で、向こう見ずな性格であったという。（写真を見る限りイケメソ）

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