00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)
ドロップ(4-2、4-3、4-4、6-1、6-2、6-3、7-4のボスドロップ)
言わずと知れた戦車破壊王、アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった魔王ハンス・ウルリッヒ・ルーデル大佐がモデル。 伝説があまりにも多すぎるため詳しい戦歴などは割愛するが、「え?これフィクションじゃないの?」レベルの逸話がてんこ盛りなので一度は目を通してみて欲しい。
相棒(後部銃手)は5回ほど変わっている。一人は整備兵だったがルーデル大佐に拉致され捕まり、後部銃手席に乗せられたかわいそうな人。再起不能になったらしく、整備兵に戻された。 なお三人目以降の相棒は全員がちゃんとした後部銃手ではなく、ルーデル閣下に拉致された捕まった人達である。 有名なのは「行くぞガーデルマン!出撃だ!」でお馴染みの4代目エルンスト・ガーデルマン医師だが、キャリアでは2代目エルヴィン・ヘンシェルが最長。
そのありえないような戦果のせいでソ連のスターリンが名指しで批判、懸賞金を賭けたほど。 ちなみに懸賞金は10万ルーブル。(現在の日本円にして、およそ5000万~1億円) 当時の労働者平均年収が600ルーブルだった事を考えると、ソ連がいかにルーデルを警戒していたかがよく判る。
Ju-87G型はJu87"スツーカ"の最終派生型...といってもHs129に代わる新たな対地攻撃機として開発されただけで、機体はD-3とD-5がそのまま使われている。 ルーデル大佐の搭乗機はG-2であり、D-5がベースなのでG-1と比べると形状に違いが見られる。なお、G-1はD-3がベース。
左右の翼下に1門づつ、37mm砲を搭載した(計2門)。この37mm砲は反動が強烈であったが威力は十二分で、実際にルーデル大佐はこれで多数の戦車や車両を撃破している。 しかし、代償に飛行性能が大きく低下し、あのルーデル大佐ですら「操縦が恐ろしく難しい機体」と言ったほど。 そんな事を言いながらも多数の戦車を撃破しているのだが... ちなみにHs129は燃料タンクが大きく、対空砲火で容易に火が点いてしまうので急遽Ju87G型が作られた。
新型航空機のテストパイロットとして数社を掛け持ち 1日に20時間近いフライトを続けている。飛んでる か、寝ながら飛んでるか、彼女にとっては大した違い ではないようだ。そんな毎日を送っている。「…HS- 129B-3で対地攻撃するよりずっと簡単」
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