00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)
元ネタはフランシス・スタンリー・ギャビー・カブレスキー中佐である。名前長いね... 真珠湾で日本軍の攻撃を受け、その後はイギリス空軍亡命ポーランド人戦闘飛行隊で実戦を重ねた。その後アメリカ陸軍へと戻り第56戦闘航空群へ配属。 P-47で31機を撃墜している。戦後はジェット機であるF-86に乗り換え6.5機を撃墜。数少ない、レシプロとジェット機でのダブルエースになった。
陸軍が戦中に運用した戦闘機である。当時の単発戦闘機としては”巨大”と表現するにふさわしい大型の重戦闘機で、エンジン馬力は2000馬力。武装は12.7mm機銃を8門。 高高度性能や防御力にも優れ爆撃機の護衛や地上攻撃にも活躍した。特に防御性能はすさまじく、本人が言うとおり200発以上の被弾でも基地に戻ってきた。 ちなみにこの被弾数、数えたパイロットが200発で飽きてしまったためにちゃんとした数は記録されていない。
当初は爆撃機の護衛も行っていたが、新型のP-51が登場すると護衛任務から外された。
ドイツ軍の戦闘機の出現が減ってくると対地攻撃が主な任務となり、その丈夫さと相まって「P-47サンダーボルト」はドイツ将兵から「ヤーボ(対戦車攻撃機)」として恐れられた。 その名は現在のA-10攻撃機”サンダーボルト”に受け継がれている。
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