00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)
4-3ボスドロップ
Rudolf-Heinz Ruffer
Hs129はドイツのヘンシェル社が開発した対地攻撃機。 装甲を施し、20mm機関砲により地上を継続的に支援するために開発された。 が、当時ドイツで製造できる大出力エンジンは戦闘機や爆撃機に回されてしまっており、 用意できるエンジンはたった465馬力の偵察機用エンジンしかなかった。 同じエンジンを使ったFw189は偵察機としてよく出来ていたものの、これに装甲を施し20mm機関砲を積んではまともに飛ぶことも出来ない。 Hs129も大重量の原因である装甲を減らすためコクピットを限界まで小さくした結果、エンジンの回転数や温度を見るための計器は、 エンジン側面に直接貼り付けられ、窓からそれを覗く羽目になった。 フランス侵攻後、新しいエンジンを貰うめどが付いたものの、それはフランスの工場でとりあえず急ぎ生産可能な700馬力のフランス軍用エンジンだった。 なんとか飛ぶことは出来たので実戦参加したものの、コクピットへの装甲はともかく、 大きな燃料タンクへの装甲が十分でなく、対空砲火ですぐ火が点いたため新たな対地攻撃機が作られる羽目になった。 本機は30mm機関砲を搭載しているため、Hs129B-2である。 因みにB-3は75mm機関砲を搭載した。
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