00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)
砂漠の狐ことエルヴィン・ロンメル陸軍元帥が元ネタ。不利を覆す奇策や、常人離れをした戦術指揮、人物などから敵味方ともに愛されていた。 具体的には ・第一次大戦時、1個大隊を率いてロンガローネの戦いで大暴れ。イタリア1個師団を捕虜にする。 ・フランス戦線では第7装甲師団の師団長として大暴れ、「いつの間にか防衛線をすり抜けている」ほどの高速で進軍。総統命令もどこ吹く風、気が付けば主力は32キロ後ろにあったとか。 ・フランス戦で捕虜10万、鹵獲兵器は「部隊が早すぎたせいで数える暇もなかった」。 ・ドイツアフリカ軍団の軍団長に着任、総統命令を無視してキレナイカ地方を2か月ほどでほとんど奪還。トブルクを包囲する。 ・敵司令官が視察に来たら、すでに部隊が敗走中だった。 ・その人格は敵味方双方から尊敬の対象となり、彼だけのために「Unser Rommel」なる軍歌までできた など、列挙するのが難しいほどのエピソードを持つ。 全部書こうと思えば薄い本(同人誌じゃないよ!)が一冊できあがるほどなので、気になった方は調べてみるのもいいだろう。
図鑑にもある通り、最後は自決。原因は「総統を殺そうとしたらしいな。今ここで死ぬか裁判か選べ」と総統閣下シリーズでも有名なアンポンタンブルクドルフに言われたから。 現在では実際には関与しておらず、何者かによる謀殺ではないかと考えられている。
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