00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)
実装日:2015年03月27日
VK3001(H) Sturer Emilはドイツ軍が第二次世界大戦中に試作した自走砲。"シュタール・エミール"、"シュトゥーラー・エミール"(Sturer Emil:しぶといエミール)の愛称を持つ。
搭載砲は12.8cm FlaK 40対空砲の発展型である12.8cm K40 L/61(ラインメタル社製)カノン砲。
砲は左右に7度づつ、仰角は10度で俯角は15度まで動かせた。携行弾数は18発。
シャーシにはヘンシェル社が以前開発したVK3001(H)重戦車が流用されている。ただし、側面の転輪が1組増設され、車体も伸ばされてる。
本来ならば、砲塔が設置される部分にはオープントップの大型戦闘室が設けられた。
完成数は2両で、それぞれ「マックス」と「モーリッツ」の愛称が与えられた。揃って東部戦線に投入されたが、1両は破壊され、もう1両は1943年に労農赤軍によって鹵獲された。
クビンカ戦車博物館にて展示中。
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意外と台詞とか声とか今でも覚えてるもんなんだなって -- 2017-03-04 (土) 15:13:33
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