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カリウス昇 のバックアップ(No.7)
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カリウスが最後に搭乗した戦車、ヤークトティーガー。第512重戦車駆逐大隊のヤークトティーガー中隊指揮官になった。しかし部隊は真面な訓練を受けずに西部戦線に投入された。
満足な戦果を挙げる事はなく、1945年4月15日にアメリカ軍に降伏した。
Sd.Kfz.186 "Jagdtiger"(ヤークトティーガー)はドイツ軍が第二次世界大戦末期に実戦投入した重駆逐戦車。
ティーガーIIの車体を延長し、砲塔のかわりに戦闘室を設置し、ここに128mm砲を搭載した。
開発時の名称は"12.8cm砲付き重突撃砲"。
主砲は超重戦車マウスに搭載する予定だった"12.8cm Pak44 L/55"を装備。この砲は貫通力、威力ともに破格であり、徹甲弾を使用すれば1000m離れた200mmの装甲をぶち抜けた。
装甲厚は戦闘室の正面で250mm(傾斜75°)。車体の装甲厚はティーガーIIと同じ。
ただ機動力は無に等しく、一日で30km前進できればいい方であり、二日かけて90km動けば"大記録"と見なされたほどである。
大重量は他にもエンジンや変速機、ブレーキの故障を多数引き起こした。
行動不能になっても回収(牽引)できる車両が居らず、自爆処理された車両が多かった。
その為、本車は敵に撃破された数より自爆処理された数が大きかった。
なお、128mm砲の生産が間に合わない恐れが出てきたため、8.8cm砲を搭載する車両も作られたが光学照準器の不足により実戦投入されていない。
先述の通り本車はティーガーIIがベースだが、足回りがポルシェ型とヘンシェル社製の物が存在した。だがポルシェ型は履帯が上下に脈動する欠点が見つかり、履帯も替えてみたが改善はできなかった。
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