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ヴァンデリュア のバックアップ(No.9)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法
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元ネタは英国近衛機甲師団第5近衛戦車旅団アイルランド近衛連隊第2大隊長ジョン·オームズビー・エブリン(通称”ジョー”)・ヴァンデリュア中佐。
モントゴメリーの失策として有名なマーケットガーデン作戦に参加しており、英国第30軍団の先鋒を務めた。
その作戦の際に確保修復された橋は現在も「ジョーの橋」として有名である。ジョーの橋と言っても泪橋のことではない。
この作戦を描いた映画「遠すぎた橋」では名優マイケル・ケインが彼を演じているが、彼本人も軍事アドバイザーとして映画に参加している。
ちなみにこの映画を見ると「モ、モンティ・・・」と言いたくなること請け合いである。
戦車がたくさん出てくるので、みんなも見よう。
イギリスが戦前推し進めていた戦車開発計画は、防御力を重視した歩兵戦車と
対になる機動力重視の巡航戦車の二本立てであった。
さてその二本立てなプランの一つであるクルセーダー巡航戦車は一定の成果を納めたものの、
実際に運用するとかなり不満点も多く早急に新型戦車が必要となる。
とりわけ問題視されたのが、15t級戦車のエンジンでそのまま20t級のクルセーダーを走らせたことによる出力不足や過負荷による故障率の高さで、
このため新型戦車はこれまでの2倍近いパワーを持つ、ロールスロイス・マーリンの地上用であるミーティアエンジンが搭載された。
これにより当時の戦車としては非常識に速い、最高時速64kmを出すことが可能になった。
また最大装甲厚も76mmと初期の歩兵戦車マチルダ2並になり、後には更に増加装甲を取り付けられ最大101mmとなる。
主砲は6ポンド砲、後にアメリカ軍から供与された75mm方を搭載し、機動力を活かして主に偵察部隊などで多用されている。
クロムウェル巡航戦車の著名な戦いはむしろ不名誉な記録として残っている。
ヴィレル・ボカージュの戦いにおいてミヒャエル・ヴィットマンの指揮するティーガー戦車1両に5両が撃破され、その後の戦闘で一個大隊15両が全滅した。
一方で軽快な機動力と装甲を活かし、迅速に展開しての陣地攻撃には戦果をあげている。
| ▼ | ネタバレ注意 |
指導教官として訓練部隊に異動、新兵の教育にあたっ |
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