マヨル のバックアップ差分(No.15)
|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./マヨル.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.068''| |~|兵科|>|>|中戦車| |~|型式|>|>|トュランⅡ| |~|型式|>|>|トゥランⅡ| |~|イラストレーター|くりひと|CV|一杉佳澄| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|75mm kwk37 L/24|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>||>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|39/&color(Red){00};|>|| |~|火力|18/&color(Red){00};|命中|41/&color(Red){00};| |~|装甲|31/&color(Red){00};|回避|11/&color(Red){00};| |~|対空|10/&color(Red){00};|偵察|15/&color(Red){00};| |~|移動|高履帯|種別|装甲| |~|射程|中距離|占領|可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|44|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|44| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''マヨル'' ⇒ ''マヨルⅡ(Lv25)''| //|>|>|>|>|CENTER:''マヨル'' ⇒ ''マヨルⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[マヨル昇]](Lv)'' ⇒ ''マヨル昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|戦争中、ドイツ政府の信頼は得ていたけれど、小国ハンガリーとしては板挟み。&br;国内でクーデターは起こるわ、単独講和する勢力はいるわ、でもう…。&br;降伏と抗戦のどちらが不幸か? というのは辛い選択肢よね。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|責任者とかは…嫌よ| |>|司令部画面|はぁ…色々あるのよ| |>|~|75mm砲も短砲身だから、貫通力は微妙よ| |>|~|| |>|部隊編成(配置)&br;仕官学校(担当官選択)|了解したわ| |>|補給|| |休養|短時間|小さな損傷でも、大変なことになるときがあるのよ| |~|長時間|| |>|高速休養|| |>|強化・改良・装備|| |>|~|| |>|探索・特務開始|| |>|探索終了|新しい人が来たみたいね| |>|戦績表示|どう?まだ持ち堪えられそう?| //|>|放置|| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|| |~|ネガティブ|やっぱりダメかも知れないわね……| |>|戦闘開始|戦闘ね……勝てるのかしら?| |>|攻撃|一応75mm砲なのよ!| |>|~|よく狙って…撃てー!| |被弾|ダメージ|っ…!諦めないわよ| |~|~|| |~|大破|| |~|擱座|| |>|掃討戦開始|まだ残っているの? 不幸な人たち……| |>|攻撃(掃討)|長引けば、損害も増える| |>|MVP|ここで勝っても、次の戦いがあるだけよ…いつ終わるのかしら…| |>|帰還|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] 元ネタはハンガリー軍総監マヨル・イェネー(イェネー・マヨル)大将。 第一次第二次両世界大戦に従軍。 ハンガリー王国は第二次大戦勃発後間もなく枢軸側に加入したが、この時から国内は親独と反独の間で揺れ続けることになる。 ドイツ軍によるソビエト侵攻が開始されると、ドイツの圧力を受けたハンガリーもソ連に宣戦布告。 なし崩しに独ソ戦に参戦するが、スターリングラードの攻防によってハンガリー第2軍が壊滅するなど大打撃を受ける。 当然ながら国内情勢は反独に傾き、親独政権は解散。新たに組閣された反独政権は極秘裏に英米と和平交渉を始める。 ここから先は本当に行ったり来たり&color(Silver){オットー・スコルツェニーの暗躍とか};なので割愛するが、最終的には国内は完全に二分されることになる。 マヨル大将がドイツ国防軍最高司令部によって総監に任命されたのはこの頃であるが、任命直後に親ソ臨時政府が国内に樹立したり、その首相がハンガリー第1軍司令官だったり、国内はしっちゃかめっちゃかと言うのも生易しい状況だった。 終戦間際の1945年5月1日、仏軍によって捕らえられるが、彼にとってはようやく重荷を下ろせた気分だったかもしれない。 釈放後は西ドイツの織物工場で長年働いたが、ドイツのために働いた軍人とは言えハンガリー人である彼に対する政府の補償は決して充分なものではなかったようだ。 1961年の法改正により、在独ハンガリー軍人にも恩給が給付されるようにはなったが、その額はドイツ軍人の半分にも満たなかったという。 1972年、西独バイエルン州のゾントホーフェンにて永眠。 享年81歳。 社会主義国家となっていた祖国には帰れなかったのだろう。 最後まで戦争に振り回されてしまった彼の魂に、安らぎのあらんことを。 *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,) |