エルンスト覚 のバックアップの現在との差分(No.1)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法実装日:2015年11月24日 覚醒アイテムは 覚醒アイテムはバラの花束×2、Nクリーム×2、ゴールドリング×2 セリフ一覧
元ネタ紹介特徴HP・装甲・火力の三点においてゲーム中最高の数字を持つが、命中は60と自走砲並に低く、ちらほらとミスを出すほか、すさまじく燃費が悪い。 弾薬運搬車つきでも5戦が限界なため、一部のボス戦には連れて行くことすらできないし、ルートを限定されるのが弱点。 しかしゲーム中最高の防御力を持つ『重戦車』のカテゴリと、『かばう』のスキルが凄まじく便利。 金重戦車の攻撃すら受け止める装甲で脆弱なユニットを守ってくれるため、5戦以下のマップや撃滅戦では大活躍してくれる。 E-1001943年6月、5号戦車パンター、6号戦車ティーガー、駆逐戦車フェルディナンド、突撃戦車ブルムベアといった強力な新兵器が次々と開発・配備され、 来るべきソ連への大反抗、ツィタデレ作戦へ向けて準備が進む中、戦車の製造に携わる各社は、依然困難な状況にあった。 パンターの駆動系の欠陥を除くため改良案が次々と考案され、ティーガー戦車の後継ティーガーⅡの開発が進められ、 更にそれを上回る7号戦車レーヴェは8号戦車マウスの開発に伴い中止、そのマウスも試作車に対しさらなる火力強化などが要求されていた。 ヘンシェル・クルップ・ポルシェといった名だたる軍事メーカーはこれらにかかりっきりになった。 この背後で、兵器局は航空機メーカーのアルグス社や、アドラー製作所といったメーカーにも戦車の開発を行わせようと、E計画と呼ばれる先進的なプランを発令した。 これはEntwicklungstypen=開発タイプの略で、小型の駆逐戦車E-10とE-25、そして大型の戦車E-50、E-75、E-100の合計5種で、部品の共通規格化を行い、 生産性や整備性を向上させようというものであった。 特にエンジンと変速機について、壊れやすく整備の大変な上規格も部品もバラバラな戦車が並ぶことは非常に非効率的であると考えられており、 これらを一体化したパワーパック化し、整備交換を容易にすることで稼働率は向上すると兵器局は考えていた。 E-10とE-25にはアルグス社が開発した小型のガソリンエンジン、E-50以降にはティーガーⅡに使用される予定の大型エンジンの搭載が予定されていた。 この計画は結局実現しなかったが、その中で最も完成に近づいていたのが最大サイズのE-100である。 Eシリーズにはそれまでの戦車開発における反省から、車体は極力小型化が求められた。 特に側面装甲へ避弾経始をつけると車体の大型化と重量増加がさけられないことから、側面装甲は敢えて垂直とし、 その分装甲を厚くして、実戦では昼飯の角度で弾き飛ばすようにするなど工夫をこらした。 それでもE-100の車体側面は120mmの装甲厚があり、さらにスカートアーマー(おそらく50mm程度)が装着される予定であった。 車体前面は60度もの傾斜をつけた200mmの装甲厚を有している。これは厚さだけならマウスと同等だが、角度はそれ以上であり、 滑りやすさなどを考慮するとマウス以上の防御力を発揮すると考えられた。 ユニークな点として車体後部は側面より厚い150mmの装甲を持っているほか、底部まで100mm厚の装甲で地雷対策が施されていた。 1944年末、戦局の悪化に伴い超重戦車の開発は全て中止が命令され、E計画のうちで最も進んでいたE-100もマウス共々開発は中止された。 砲塔の形状は未完成のため長らく不明となっており、ターレットリングの直径がマウスと同じであることからマウスと共通の砲塔が採用される予定だったと考えられていたが、 近年砲塔の資料が発見された。 それによるとマウスがティーガーⅡのポルシェ砲塔に似た避弾経始を考慮した曲面をもたせたデザインであるのに対し、 E-100のそれはヘンシェル砲塔に近い一枚板を35度傾斜させたデザインで、正面装甲厚は250mmもある。 このことから正面に関して言えばマウス以上の防御力を持っていた可能性が高い。 E-100の武装は砲塔が未完成のためはっきりとした点は不明であるが、よく言われるのはマウスと同様の砲塔を用いるための12.8cm砲と7.5cm砲の同軸装備である。 また近年見つかった資料でも、マウスのモックアップを見学した際ヒトラーが、さらなる大口径砲搭載を求めたとすることから、 改良型として15cm砲と7.5cm砲の同軸装備する砲塔が計画されていたのではと考えられている。 コメント |
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