ギャビン のバックアップ差分(No.19)
|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./ギャビン.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.008''| |~|兵科|>|>|機械化歩兵| |~|型式|>|>|M3ハーフトラック| |~|イラストレーター|山口恭史|CV|田中真奈美| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|M1ガーランド|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>||>|---| |~|>|なし|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|31/&color(Red){57};|>|掃討戦強化| |~|火力|16/&color(Red){38};|命中|49/&color(Red){75};| |~|装甲|11/&color(Red){35};|回避|40/&color(Red){70};| |~|対空|5/&color(Red){0};|偵察|21/&color(Red){40};| |~|移動|半装軌|種別|非装甲| |~|射程|近接|占領|良| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|6/44(&color(Red){54};)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|6/44(&color(Red){54};)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''ギャビン'' ⇒ ''ギャビンⅡ(Lv20)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ギャビン'' ⇒ ''ギャビンⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[ギャビン昇]](Lv)'' ⇒ ''ギャビン昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|第82空挺師団の指揮官として欧州で戦ったわ。&br;パラシュート降下もやって『ジャンピング・ギャビン』なんて言われたけど、&br;若すぎて指揮官だってなかなか信じてもらえないこともあったの。失礼しちゃうわね!| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|オール・アメリカン到着!失礼ね、こう見えても指揮官なのよ!| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|これでも計算とかすごく得意なんだから!| |>|司令部画面|ねぇ、次の降下作戦はまだー?| |>|~|M1カービンがイイ感じでしょ?私たちの魂よ!| |>|~|ちょっと、お菓子なんかいらないから!| |>|部隊編成(配置)&br;仕官学校(担当官選択)|よーし、敵のど真ん中に降下しちゃうから!| |>|補給|お、お腹が空いてたわけじゃないんだからね!| |休養|短時間|た、大した怪我じゃないし!| |~|長時間|戻ってくるまで、ちょっと待ってなさい!| |>|高速休養|| |>|強化・改良・装備|こんなの嬉しくないもん!| |>|~|少し試してみるからね。| |>|探索・特務開始|| |>|探索終了|誰か新しい仲間が来たみたい。| |>|戦績表示|司令官にお知らせがあるんだって!| |>|放置|オール・アメリカンっていうのは、全48州から兵力を集めたからついた名前なのよ?| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|オッケー! どこまでも行くわよ!| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|ま、当然よね!| |~|ネガティブ|ちょっとー、何よコレ!| |>|戦闘開始|オール・アメリカン! 戦闘開始!| |>|攻撃|攻撃するね!| |>|~|| |被弾|ダメージ|ま、まだ大丈夫だし!| |~|~|| |~|大破|う~・・・訓練はちゃんとしてるのにぃ~・・・| |~|擱座|う~、まだ戦えるのにぃ~。| |>|掃討戦開始|さぁ~、ここでガッツを見せるわ!| |>|攻撃(掃討)|| |>|MVP|イエーイ!この調子でどこまでも行くわよ!| |>|帰還|やっと戻ってきたわ~。| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] 第82空挺師団の司令官、ジェームズ・ギャビン将軍が元ネタ。 家が貧しく養子だったため12歳で学校をやめ働いていたが、17歳で家出し陸軍に入隊。 学がないことにコンプレックスを持っていたが、当時の上官に士官学校への入学を勧められ、猛勉強して1年後に異例の若さで入学した。 (入学時18歳だったが、若さで試験を落とされることを恐れて書類に21歳と書いている) アメリカ空挺部隊の黎明期から空挺部隊に関わり30代で将官に。 ノルマンディー上陸作戦やマーケットガーデン作戦でも兵士と共に降下したり人がよかったりで兵士からの評判もよかった。 見た目は階級章以外が他の兵士と変わらないために、捕虜にした敵将官から「お前将軍とかぜってー嘘だろwww」と何度も言われている。 (当時士官は拳銃を携帯するのが一般的だったが、ギャビンは拳銃を持たず、一般兵と同じM1ガーランドを好んでいた) 士官学校への入学を勧めてくれた上官は他にも、家庭教師役をしてくれる上官を探してくれたり、入学の手続きも進めてくれた。 そんな彼がネイティブアメリカンだったことからギャビンはいわれのない人種差別をとても嫌うようになり、 軍でも徹底した反人種差別主義者で通っていた。 **M3 ハーフトラック [#f8720953] 車体の説明のほうは[[マコーリフ]]の項に譲るとして、ここではちょっとしたエピソードを紹介。 初期にM3を受領した兵士たちは見るからに強そうな車体を見て「今までトラックに乗っていた兵士たちに『装甲車』が与えられた!」と勇んで敵陣に突撃を敢行 強力なM2重機関銃の火力にモノを言わせてヒャッハーしようとしたものの、薄い装甲のせいで簡単に返り討ちに遭いボコボコにされてしまった・・・ はたまたとある将軍が視察に来たときのお話し。 将軍がM3を見て「ドイツの機関銃はこの装甲車の装甲を貫通するかね?」という質問をした。それに答えた兵士の返答は 「いいえ閣下!ドイツの機関銃の弾丸はM3の装甲の片側を貫き、中を飛び回るだけです!」だったそうな・・・ そんな話を聞いたかどうか、一応上層部では気にはしていたらしく色々と改良案を練ってはいたらしいが、結局実行されず この手の兵器の銃座に防盾がつくのすらベトナム戦争まで待たなければならなかったという。 #br 結局のところ車種自体の「装甲と火力、そして高い不整地走破性を持った兵員輸送車」というコンセプトは良かったが、 国家総力戦というコスト的に余裕のない社会情勢や、技術的な問題などで性能的に十分ではなく、ハーフトラックはWW2までの期間限定品だったと言えるだろう。 そしてその後は、強化された装甲と全装軌を持ち、兵員を安全に前線へと輸送できるAPC(装甲兵員輸送車)M113や、 &color(Silver){初期型の銃座にまたもや防盾が無いのはどういうことなんですかね・・}; さらに強力な装甲と火力を有して戦車と共に進軍、降車した歩兵に火力支援を提供できるIFV、ICV(歩兵戦闘車)M2ブラッドレーやM1126ストライカーへとその役目は受け継がれていくのである。 #br 因みにこのM3、レンドリース法(米による他の連合国への軍需物資支援を定めた法。イギリスにスパムのトラウマを植えつけたのはこの法律)によって イギリスやソ連にも供給され、運用されていた。 *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,) |