コールケ のバックアップの現在との差分(No.18)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法実装日:2015年6月24日 期間限定イベント「マキシム・ゴーリキーを攻略せよ!リベンジ」マキシム・ゴーリキー初級ボスドロップ 2015年06月24日~2015年07月08日 ・期間限定イベント マキシム・ゴーリキーを攻略せよ!リベンジイベント報酬 2015年11月07日00:00~2015年11月08日23:59 開催 ・「週末限定要塞戦マキシム・ゴーリキーを攻略せよ!」 イベント報酬 セリフ一覧
元ネタ紹介ヘルムート・コールケ伍長 主砲のキルマークからも分かるように19両以上の敵戦車を撃破。その功績により1942年10月16日、ドイツ十字章(金)を受賞。また後日、陸軍名誉鑑章も受賞している。写真からは一級、二級鉄十字章、歩兵突撃章、東部戦線従軍記章を佩用しているのが確認できる。 その最期ははっきりとしておらず、戦闘中に行方不明。 彼のマーダーIIに描かれたヒゲオヤジの絵は「kohlenklau(コーレンクラウ)」(キャラのイラストにも左肩に描かれている)。 白地の三角形に赤い枠とIAの記号は第561戦車駆逐大隊のインシグニアである。 マーダーⅡ対戦車自走砲1941年、バルバロッサ作戦を発動しソ連に侵攻したドイツ軍は、強力な新鋭T-34とKV-1の出現に強い衝撃を受けた。 オマケ「ドイツ"標準"語」マルティン・ルターのドイツ語訳聖書の出版により、書き文字のドイツ語は聖書がデファクトスタンダードとなったが、発音はそうはいかなかった。 1871年、ドイツ統一が果たされた後も、発音の標準化はまだまだほど遠い状況であった。 (日本で言えば標準語がなく、東北弁と関西弁と九州弁があるという状況を想像してみると分かりやすいかもしれない。) さてこの状況に困ったのが演劇を公演する劇団である。 各地を回って公演しようにも地方によって発音が大きく違ってはセリフが観客に伝わらない。オマケに役者の演技にも支障が出た。 そこで詩人で小説家で劇作家でもあったゲーテは舞台の上での発音を統一した標準語を作ろうと各方面に呼びかけ、演劇での統一された発音が完成。 1898年になると言語学者と舞台関係者が集まり、「舞台発音」と呼ばれるドイツ語発音の標準体系が考案され、学校教育などに取り入れられた。 特に「模範的な正しいドイツ語」とされたこともあって、ドイツ帝国時代の象徴的な発音であり、共和国時代鳴りを潜めた後、第三帝国時代は盛んに持て囃された。 さてこの舞台発音は標準化するものの舞台という場面の特性上、"r"の発音だけがくっきりしたものになっている。 もちろん日常会話では堅苦しく言いづらいのでこの発音はもっと砕けたものになるが、 舞台や公的な場の発言である議会演説などの場面や辞書での発音記号はそのまんま残った。 好例が銃器メーカーの「Mauser」社で、標準的な発音によれば「マウザー」であるが、 お硬い現地のドイツ軍人の発音を聞いたり辞書の表記から、日本の陸軍やそれを元にした書類では長らく「モーゼル」と表記・発音されてきた。 火器の発射命令である「Feuer」も「フォイヤー」とより堅い言い回しの「ファ(フォ)イエル」になるのである。 他にもイーザーローン(Iserlohn)がイゼルローン、バイヤーライン(Bayerlein)がバイエルラインという具合に発音される。 なおこの舞台式発音記号は独和辞典などでは90年代ころまで残っていた。 後日談
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