ネーリング のバックアップの現在との差分(No.5)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法実装日:2015年12月01日 マップ8 英国本土 8-4 作戦目標!ロンドン ボスドロップ セリフ一覧
元ネタ紹介ヴァルター・ネーリング大将(1892 – 1983)。 戦間期もヴァイマル共和国軍に所属して活動、その後保有を禁止されていた参謀将校の秘密養成学校に入学し、訓練を受ける。 第二次世界大戦が勃発するとポーランド侵攻、フランス侵攻といった主要な戦いで装甲師団参謀長として参加、大きな功績を挙げる。 アフリカではオーキンレック率いるイギリス軍を破り、トブルクを奪回するが、その後エル・アラメイン第一次会戦を経て、 その後東部戦線に戻され、終戦まで第四装甲軍や第一装甲軍といった名だたる部隊を指揮して戦い、1944年2月に柏葉章、1945年1月には柏葉剣付章を追授された。 戦後は戦史の編纂や研究などで名を残している。 三号潜水戦車来るべき英国への上陸作戦を見据えて、歩兵支援のため開発された水陸両用戦車。 潜水戦車の名の通り、水中に沈んで水底を履帯で走り、沿岸部へ上陸する。 もちろん空気がなければ乗員は死ぬしエンジンも止まるので、シュノーケルとポンプを使って空気を送り込む。 このシュノーケルは長さが15mもあり、したがって水深15mまで渡河可能だった。 なお水中での視界は殆どないため、乗員は地図とコンパスだけ頼りに目的地までほとんど目隠し状態で進む。 (ドーバー海峡の水深は35mあるので、ドイツからずっと水中通って行けるわけではない。途中から船で下ろす) 初期は3.7cm砲交換のため前線から戻されたF型を改造して水密処理などを行ったものでテストされ、 結果が良好だったことから5cm砲を装備したG型、装甲を倍増したH型でも潜水タイプが作られた。 潜水式のため重量増加にも対応は容易であった。 ゼーレーヴェ作戦の中止と、独ソ戦での渡河作戦使用のため、シュノーケルを短くして利便性を向上したものが実戦投入され、戦果を挙げている。 しかし水密処理の維持管理が大変なため、それ以降積極的な渡河作戦や上陸作戦が行われなくなったこともあり、 潜水戦車の出番はなくなってしまった。 四号戦車バージョンも有るほか、初期のティーガー戦車は重量が大きすぎ渡れる橋が少なかったことから、渡河用の装備を持っていた。 後日談
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