パスクッチ覚 のバックアップ差分(No.5)
|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./パスクッチ覚醒.JPG,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.117''| |~|兵科|>|>|重戦車| |~|型式|>|>|P26/40| |~|イラストレーター|山鳥おふう|CV|Lynn| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|アンサルド75mm L/34砲|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>||>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|111/&color(Red){00};|>|| |~|火力|55/&color(Red){00};|命中|66/&color(Red){00};| |~|装甲|46/&color(Red){00};|回避|21/&color(Red){00};| |~|対空|20/&color(Red){00};|偵察|15/&color(Red){00};| |~|移動|高履帯|種別|重装甲| |~|射程|中距離|占領|可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|81/&color(Red){00};(20)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|81/&color(Red){00};(20)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| //|>|>|>|>|CENTER:''ミリ姫名'' ⇒ ''ミリ姫名Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|CENTER:''[[パスクッチ]]'' ⇒ ''パスクッチⅡ(Lv20)'' ⇒ ''パスクッチ覚(Lv50)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|アリエテ師団に所属して、北アフリカで戦ったよ!&br;アリエテ師団の中隊長に任命されたときは嬉しい半面、凄くドキドキしたなぁ。そんなに軍歴が長いわけじゃなかったからねー。&br;でも、目標は高く!目指せ黄金勲章!| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] 実装日:2015年09月29日 恋覚醒実装 覚醒アイテムはシルクのスカーフ×3 覚醒スキルは大破時に反撃する「大破カウンター」 *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|へっへー、P26/40に乗れるようになったよ!嬉しいなぁ| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|| |>|司令部画面|| |>|~|| |>|~|| |>|部隊編成(配置)&br;仕官学校(担当官選択)|| |>|補給|| |休養|短時間|| |~|長時間|| |>|高速休養|| |>|強化・改良・装備|| |>|~|| |>|探索・特務開始|| |>|探索終了|戻りました~。ほこりまみれ~| |>|戦績表示|| |>|放置|| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|| |~|ネガティブ|| |>|戦闘開始|| |>|攻撃|| |>|~|| |被弾|ダメージ|| |~|~|| |~|大破|| |~|擱座|| |>|掃討戦開始|| |>|攻撃(掃討)|| |>|MVP|戦ったらお腹すいたぁ! ブルーノにパスタ作ってもらおうかな!| |>|敗北|| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|帰還|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] **カルロアルマートP26/40 [#k8a594f2] イタリア軍は山がちな国土と経済的・工業力的な問題から戦車開発においては後手に回っていたが、 スペイン内戦で実戦参加の機会を得たことで、今後の戦車開発を促進する必要性に迫られ、M11/39やM13/40といった中戦車が開発された。 その一方でこれら中戦車を支援する、ドイツ軍におけるⅢ号戦車に対するⅣ号戦車的なポジションの大口径砲を搭載した大型戦車の開発に着手。 これは当時としては重戦車と呼んで良い25トンクラスの大型のもので、M13/40をそのまま拡大し、大口径短砲身の主砲を積み込んだものとする予定であった。 #br ところが独ソ戦が開戦すると、遭遇したT-34にドイツ軍の戦車ですら対抗は難しいという問題が浮上。 これを受けてP26/40は装甲にT-34同様の避弾経始を取り入れ、75mm砲は長砲身のものを搭載したより近代的な姿となった。 しかし問題はエンジンだった。 このクラスの車体を動かすには最低でも300馬力のエンジンが必要だったが、イタリアにはそんな大出力のディーゼルエンジンがなかった。 製造元のフィアット・アンサルド社はガソリンエンジンならばすぐに400馬力級が手配できるため、ひとまずこれを搭載しようとしたが、 軍部は既存の中戦車がディーゼルであることなどの補給の問題から、なんとしてもディーゼルエンジンの搭載を要求した。 結局ディーゼルエンジンの完成が遅れるため、ガソリンエンジンを積んだ試作車が数台完成した時点でイタリアは敗戦。 製造元のアンサルド社はそのままドイツ軍に接収され、そこで約100台が製造されたものの、エンジンの搭載が間に合ったのは約60台で、 残りのエンジン無し戦車はそのままトーチカとして利用された。 #br *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,) |