ブルダ覚 のバックアップソース(No.14)
|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c
|&attachref(./ブルダ覚醒.jpg,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.275''|
|~|兵科|>|>|重戦車|
|~|型式|>|>|JS-1|
|~|イラストレーター|真時未砂|CV|一杉佳澄|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''|
|~|>|85mm戦車砲 ZiS-S-53|>|7.62mm DT28|
|~|>|---|>|---|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''|
|~|>||>|---|
|~|>|---|>|---|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''|
|~|体力|00/&color(Red){160};|>||
|~|火力|61/&color(Red){96};|命中|56/&color(Red){81};|
|~|装甲|56/&color(Red){91};|回避|9/&color(Red){40};|
|~|対空|5/&color(Red){35};|偵察|5/&color(Red){28};|
|~|移動|低履帯|種別|重装甲|
|~|射程|中距離|占領|可/&color(Red){ };|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''固有スキル''|
|~|>|>|>|休養完了後士気上昇&br;(休養後に士気が上昇 擱座に近いほど上昇値が高い)|
|~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''|
|~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|106(28)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|159(38)|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''|
//|>|>|>|>|CENTER:''ミリ姫名'' ⇒ ''ミリ姫名Ⅱ(Lv)''|
|>|>|>|>|CENTER:''[[ブルダ]]'' ⇒ ''ブルダⅡ(Lv30)'' ⇒ ''ブルダ覚(Lv50⇒Lv1)''|
|>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''|
|>|>|>|>|誰かを守る為とか誰かを逃がす為に戦うことが多かったわ。その度に怪我をすることも多かったけど、これからは司令官だけのために頑張るから&br;&br;…ところで昨日のゴミ袋に入ってたこの無線番号、相手はだぁれ?|


&color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)

*入手方法 [#get]
実装日:2015年10月20日
恋覚醒実装
覚醒アイテムはゴールドリング×2
*セリフ一覧 [#cv]
#region("クリックで展開")

#table_edit2(,table_mod=close){{

|BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c
|>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''|
|>|ミリ姫獲得|また選んでくれて嬉しいわ。やっぱり司令官には私だけね。|
|>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''|
|>|司令部(秘書選択)||
|>|司令部画面|私の父は炭鉱夫だったのよ。以前は私も炭鉱で機器の整備士として働いていたの|
|>|~|JS-1。司令官も乗ってみる?そしたら司令官と二人きり...|
|>|~|今まで何をしていたの!?ずっと私の隣にいるのよ!分かった?|
|>|部隊編成(配置)&br;仕官学校(担当官選択)||
|>|補給||
|休養|短時間||
|~|長時間||
|>|高速休養||
|>|強化・改良・装備||
|>|~||
|>|探索・特務開始||
|>|探索終了||
|>|戦績表示||
|>|放置||
//
|>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''|
|>|出撃開始||
|戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ||
|~|ネガティブ||
|>|戦闘開始||
|>|攻撃||
|>|~||
|被弾|ダメージ||
|~|~||
|~|大破||
|~|擱座||
|>|掃討戦開始||
|>|攻撃(掃討)||
|>|MVP||
|>|敗北||
|>|缶入りチョコ使用時||
|>|帰還||


}}

#endregion
*元ネタ紹介 [#introduction]
もし[[ブルダ]]がJS-1に乗っていたら……というifである。
なお、史実ではJS-1は1943年10月から1944年1月まで生産されており、ブルダは1944年1月に戦死しているため、必ずしも時間軸的に不可能なifであるという訳ではない。
覚醒前のブルダは図鑑説明でティーガーを「許せないわ」と発言しており、JS-1もティーガーを倒すために開発されたことを考えると、「ティーガー絶対殺すウーマン」とも言うべき覚醒と言えるだろう。

**JS-1 [#tef858f6]
JSは&color(Silver){&size(6){みんな大好きヨシフおじさんこと};};ヨシフ・スターリン(Иосиф Сталин/Iossif Stalin/Joseph Stalin)のこと。ロシア語のスペリングではIS-1(ИС-1, イーエス・アヂン)となり、日本でもこの表記をされることも多い。
#br
1943年7月から8月にかけて、クルスクで起きた史上最大の戦車戦はソ連軍の勝利に終わったが、被害は極めて大きかった。
特に、前年末期から独立重戦車大隊としてドイツ軍が投入したティーガーや、クルスクの戦いに初めて投入された新型戦車パンターやフェルディナンドといった新兵器は、
そのすさまじい重装甲と卓越した火力でソ連軍のT-34やKV重戦車の攻撃をことごとく弾き返し、一方的に撃破してくる悪魔のような存在であった。
幸い運用上の問題から放棄されたこれらの新型戦車の鹵獲に成功したソ連軍は早速これらを解析した結果、その主砲は1km先からでもこちらの戦車を容易に撃破でき、
その正面装甲はこちらの主砲をたとえ10mの近距離からでも弾き飛ばすという恐るべき性能を知ることになる。
#br
ソ連軍は前年末からティーガー戦車の存在を認識していたものの、その数が増え、更にパンターなど新型戦車が投入されたことで、
大慌てでKV戦車やT-34戦車の車台をベースに、Ⅲ号突撃砲のような戦闘室と強力な大砲を取り付けた駆逐戦車を作りつつ、戦車をアップデートする必要性に迫られた。
主力中戦車T-34にも紆余曲折があるのだが、より深刻な問題はKV重戦車である。
ただでさえ信頼性の低い足回りに度重なる装甲強化を加えて運用を難しくしており、かと言って装甲を減らせば重戦車の本分を失いかねない上、
火力はT-34と同等という袋小路に行き詰まったこの重戦車の改良は限界であると判断し、ソ連軍は新しい重戦車の開発を決定した。
新型戦車はKV戦車の反省から、その重量上限は45tまでと定められた。
これ以上の重さを支える操行装置はソ連では大量生産が難しいと判断されたためである。
#br
搭載する戦車砲はドイツ軍に習い、高射砲として運用されていた85mm砲を改良して戦車に搭載することとした。
この高射砲は緊急時に用意されていた対戦車用徹甲弾ならば1000mで100mmの装甲貫通力を持っており、ティーガー戦車への対抗が期待された。
45t以内に収めるため車体は操縦手一人だけとなり、大型の砲塔に3人が乗り込み、車長は指揮に専念できるようになった。
当初その主砲口径からJS(IS)-85と命名されたが、秘匿するためJS-1と名前を変え、スターリンに公開された試作品は好評ですぐにも量産命令が下った。
試作品の不具合が見つかり改良を進める間、前線では一刻も早く新型戦車を求められたためKV-85が急遽開発され戦場に出ていき、JS-1も後を追うように実戦投入されたが、
ここで重大な問題が発覚する。
#br
KV-85とJS-1に搭載された85mm砲は戦車搭載用の改良により装甲貫通力が僅かに劣っており、1000mからの砲撃では僅かに角度がズレただけで貫通出来ないことが判明した。
より確実にティーガーを撃破するには500mまで接近する必要があり、JS-1は重戦車としては早くも火力不足という自体に陥ってしまったのである。
このためJS-1は製造開始からわずか15日で改良が決定され、生産台数107両の時点で一旦終了し、122mm砲を搭載したJS-2の登場を待つことになる。
製造された107両のうち102両はJS-2に改良された。

**砲塔に書いてある文字 [#yb1da41f]
通常絵の砲塔左側にかかれているスローガン
&color(white,green){СМЕРТЬ&br;──КУЛАНТА};
は「侵略者に死を」程度の意味
史実の有名なスローガンに「Смерть фашистским оккупантам(ファシストの侵略者どもに死を!)」という物があり、
このゲームでは&color(Silver){%%ファシスト共%%};ドイツ軍も味方なので、このような表現になったと思われる。

また、大破時に見ることができる(図鑑だと見えないが、大破状態で秘書官に設定すると見ることができる)砲塔右側のスローガン
&color(white,green){ЗА РОДИ};&size(6){(この後はブルダさんのお尻が邪魔で見えない)};
は、「ЗА РОДИНУ(祖国の為に!)」だと思われる。
*コメント [#contemt]
#pcomment(,reply,10,)

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