ブルーノ のバックアップの現在との差分(No.22)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法セリフ一覧元ネタ紹介イタリア王国陸軍第132装甲師団「アリエテ」に所属していたブルーノ・ピエトロ中尉。 支給品の牛缶第二次世界大戦当時やたらに冗談ばかり言われるイタリア軍の食糧事情だが、実態はアメリカ軍やドイツ軍とそう大差はなかった。 特にブルーノさんが「不味い」と太鼓判を押す牛缶は米軍で言うCレーションに相当するRGとよばれる糧食に付属していたもので、大して美味くもない上に味が単調で飽きやすく、 しかも戦闘が長引くと毎日それを食べなければならないというひどいものだった。(他に堅パン・甘いビスケット・魚の缶詰(これも飽きる味だったらしい)、2種類の味の粉末スープ) 特にブルーノさんが「不味い」と太鼓判を押す牛缶は米軍で言うCレーションに相当するRGとよばれる糧食に付属していたもので、 大して美味くもない上に味が単調で飽きやすく、しかも戦闘が長引くと毎日それを食べなければならないというひどいものだった。 他に堅パン・甘いビスケット・魚の缶詰(これも飽きる味だったらしい)、2種類の味の粉末スープがあった。 もっと簡単な個人用携帯食料はツナ缶とハムの缶詰に堅パンとビスケット(チョコレートフィリング入り!)でこっちも缶詰のお肉はまずかった。 缶詰に「AM」とプリントされており通称「AM缶」と呼ばれる。 一方で調理器具が使える場所では、おいしいマカロニのトマトソース煮缶詰やミートボールスパゲティの缶詰が食べられたそうな。 缶詰に「AM」(Amministrazione Militare:「軍事支給」)とプリントされており、通称「AM缶」と呼ばれる。 あまりおいしくない味とAMの記号から、北アフリカ戦線のイタリア兵からは『死んだロバ』(Asino Morto)『死んだアラブ人』(Arabo Morto)、 ドイツ兵に至っては『ムッソリーニの尻』(Arsch Mussorini)というあだ名で呼んたという。 一方で、調理器具が使える場所では、おいしいマカロニのトマトソース煮缶詰やミートボールスパゲティの缶詰が食べられ、後方の拠点ではパスタ料理 (ただし、水をあまり使わないマカロニやポレンタ、ニョッキの類)の給食も支給されていた。 ただし、パスタを調理できる本格的な野戦用調理器具を保有していたのは上級将校であり、下級将校や兵下士官とは給養に格差があった事も事実である。 ポレンタお湯かダシ汁にとうもろこしの粉を加えて練ったもの。日本の蕎麦がきに近い。 後日談
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