マップ6 のバックアップの現在との差分(No.4)

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TITLE:北アフリカ戦線Ⅱ

#include(マップ項目,notitle)
#contents

2015年4月15日実装

*6-1 [#a1]
&color(Maroon){熱砂の海へと};
トリポリを拠点に、敵の勢力拡大を阻止する!
2箇所の拠点を叩け!

#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
1941年3月11日、[[ロンメル]]率いるドイツアフリカ軍団はイタリア領リビアの主要都市、トリポリへ降り立った。
後の大敗によりロンメルがドイツへ召還されるまでの2年間、伝説的とも言える北アフリカの戦いの始まりである。
#br
増援部隊の全軍が到着するのは5月までかかるとされたが、ロンメルはリビア攻略を目前に侵攻停止したイギリス軍の虚を付き、
先遣隊のみでわずか2週間後には進軍を開始した。
すでにフランスでの電撃的な侵攻で名のしれていたロンメルに対しイギリス軍も警戒を強めていたが、
枢軸軍の海上輸送能力から増援の主力が到着するには5月までかかると予想しており、またイタリアのギリシャ侵攻を支援するドイツ軍の動きが強化されたため、
そちらへの増援に注力しなければならず、ロンメル軍団の動きは5月までないものと決めてかかっていた。
#br
3月24日、ドイツアフリカ軍団はその伝説的な快進撃の一歩を踏み出した。
大量の砂煙を巻き上げ猛然と進軍してくるドイツ軍部隊を見たイギリス軍は、5月まで来るはずのない主力部隊がすでに到着しており、
大攻勢をかけてきたことに仰天して大きく部隊を後退させた。
ロンメルは戦車やトラックにわざと大きな砂煙を立てる仕掛けを引かせて、大部隊に見せかけたのだ。
10日後の4月4日にはベンガジが陥落、さらに前線視察中だった指揮官の[[オコーナー]]将軍はドイツ軍の偵察部隊に捕縛されるという失態を犯し、
トブルクまであっという間に戦線を巻き返されることになる。
4月6日にはドイツのユーゴスラビア・ギリシャへの侵攻も始まり、2方面の戦線を支える戦力を持たないイギリス軍は窮地に立たされていくことになる。
#endregion
&attachref(./6-1.png,nolink,);

6ステージ全般においてミリ姫の代わりに武装がドロップする場合がある。
#br
重戦車か歩兵系がいると東もしくは西ルートに行く。どちらもいない場合は中央ルートを通る。
重戦車または歩兵を含め、部隊の速度を揃えると南ボスへ行く可能性がある。全て同じ兵科で揃えた場合は逸れる。詳しくは[[コメント欄>Comments/マップ6]]参照。
条件を満たしていても南ボスへ到達する確率は低いので鉄道輸送を使うのも一つの手。
#br
コメント欄より、南のボスに行く可能性のある構成。
歩兵・牽引2・航空2、歩兵・中戦車2・航空2、歩兵・牽引1・自ロ1・航空2

航空機ない方はこちら⇒歩牽牽中中
#br
|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|スルトの戦い|砂漠都市|500|中戦車☆[60]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、駆逐戦車[100]、航空機[40]、&color(Black,Yellow){指揮車[70]};|
|B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アジュダービヤーの戦い|砂漠都市|500|突撃砲☆[80]、自走榴弾砲[35]、重戦車[100]、対空車両[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|
|C|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ベンガジ攻略戦|砂漠都市|560|重戦車☆[140]、自走ロケット砲[90]、対戦車自走砲[40]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、対地攻撃機[40]|
|D|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|体力15%回復|A→Q|||
|E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ダルナの戦い|砂漠都市|500|重戦車☆[100]、重戦車[90]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、&color(Black,Yellow){突撃砲[90]};|
|F|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|食糧+300|G→A|||
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フムスの戦い|砂漠都市|500|中戦車☆[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、&color(Black,Yellow){牽引砲[60]};、&color(Black,Yellow){機械化歩兵[50]};、駆逐戦車[100]|
|H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ガリヤンの戦い|砂漠地帯|500|&color(Black,Yellow){歩兵☆[30]};、&color(Black,Yellow){牽引砲[60]};、牽引砲[50]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、&color(Black,Yellow){機械化歩兵[50]};|
|I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バニワリードの戦い|砂漠地帯|500|&color(Black,Yellow){指揮車☆[70]};、中戦車[60]、突撃砲[80]、自走榴弾砲[35]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};|
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|セブハの戦い|砂漠地帯|500|対地攻撃機[40]、&color(Black,Yellow){歩兵☆[30]};、&color(Black,Yellow){機械化歩兵[50]};、中戦車[60]、駆逐戦車[100]|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウバリの戦い|砂漠の山岳地帯|500|中戦車☆[60]、突撃砲[80]、駆逐戦車[100]、自走榴弾砲[35]、対戦車自走砲[40]|
|L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ムルズクの戦い|砂漠の山岳地帯|500|中戦車☆[60]、重戦車[100]、重戦車[100]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、対地攻撃機[40]|
|M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ワッダーンの戦い|砂漠地帯|500|重戦車☆[100]、&color(Black,Yellow){指揮車[70]};、中戦車[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、中戦車[60]|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アウジラの戦い|砂漠地帯|500|重戦車[100]、対地攻撃機☆[40]、対空車両[60]、突撃砲[80]、歩兵[30]|
|O|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ジャールー攻略戦|砂漠地帯|560|&color(Black,Yellow){対地攻撃機☆[60]};、航空機[60]、駆逐戦車[140]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、&color(Black,Yellow){中戦車[100]};|
|P|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|シュトルヒ連絡機+1|H→K,M|||
|Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|マルサ・エル・ブレガの戦い|砂漠都市|500|重戦車☆[100]、対空車両[60]、対戦車自走砲[40]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|
|R|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|目覚まし時計|C→E|||
|S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベダの戦い|砂漠地帯|500|航空機☆[40]、&color(Black,Yellow){機械化歩兵[50]};、&color(Black,Yellow){牽引砲[60]};、中戦車[60]、自走榴弾砲[35]|
|T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・ジャグブーブの戦い|砂漠地帯|500|&color(Black,Yellow){機械化歩兵[50]};、中戦車[60]、対地攻撃機[40]、&color(Black,Yellow){指揮車[75]};、駆逐戦車☆[100]|
|U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サリールの戦い|砂漠地帯|500|&color(Black,Yellow){牽引砲[60]};、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、重戦車[100]、自走ロケット砲[65]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|170|70|70|70|80|90|80|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A|サモヒン|||||ヒューブナー&br;ブラッドリー|||
|B|||ブルダ|||ハロネン|アイゼンハワー||
|C|||||||||
|D|||||||||
|E||||||ハルム|ド・ゴール||
|F|||||||||
|G||ビックス&br;パットン|||ラガス|||ガブレスキー|
|H||ベーケ&br;タールツァイ||||ハルム|ヴェンク&br;モントゴメリー&br;ド・ゴール||
|I|サモヒン&br;ブロニコフスキー|ホロックス|ブルダ|||ティモシュンコ&br;ハルム|ヴェンク&br;グデーリアン&br;ド・ゴール||
|J||シュトリッペル||マンネルヘイム|||||
|K||ブルーノ&br;パットン|||ラングラード|ハルム|ヴェンク||
|L||ブルーノ|||||||
|M||ビックス|カリウス||ハロネン|ハルム|||
|N||ホロックス|||||||
|O||ヴァール&br;ベルター||||エルンスト|||
|P|||||||||
|Q||エイブラムス&br;ビックス&br;ヴァール|ベルター||||||
|R|||||||||
|S||ローゼン&br;タールツァイ|||||||
|T|||||||||
|U||ベーケ||||エルンスト|||


|装備名|A|B|C|D|E|F|G|H|I|J|K|L|M|N|O|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|Y|Z|h
|BGCOLOR(#ddd):180|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|c
|対空榴弾||○||||||○|||||||||||||||||||
|徹甲榴弾||○|||||||||||||||||||||||||
|成形炸薬弾||||||||○|||||||||||||||||||
|EmR1m 光学測距儀|||||||||○||||○||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||

#endregion
*6-2 [#a2]
&color(Maroon){炎のエル・アラメイン};
トブルクに足がかりに、強固な拠点「エル・アラ
メイン」を含む2箇所の拠点を叩け!

#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
1941年4月10日、破竹の快進撃を続けるロンメル指揮下のドイツアフリカ軍団はリビアの主要都市トブルクを包囲し、
1941年4月10日、破竹の快進撃を続ける[[ロンメル]]指揮下のドイツアフリカ軍団はリビアの主要都市トブルクを包囲し、
守備隊のイギリス軍は窮地に立たされた。
エジプト国境線にほど近いトブルクを失えば、今度はエジプトを失陥する恐れがある。
イギリス軍はイギリス連邦のオーストラリア軍、インド軍、南アフリカ軍も投入し、トブルク包囲網解除のため2度も大規模な作戦を展開したが失敗。
特にトブルクへ向かう国境線付近のハルファヤ峠を抑えられていたため、トブルクの補給は危険な海路が頼りであった。
二度の解囲作戦の失敗により、イギリスの首相チャーチルは総司令官の[[ウェーヴェル]]を6月に解任、1か月後に後任としてオーキンレックが着任した。
二度の解囲作戦の失敗により、イギリスの首相チャーチルは総司令官の[[ウェーヴェル]]を6月に解任、1か月後に後任として[[オーキンレック]]が着任した。
#br
一方のドイツ軍も状況は良くなかった。
頑強な守備を敷いたトブルクの攻略は難しく、5月にようやく全軍が到着したものの、トブルクの陥落は難しかった。
陥落させてもその後、エジプトへの侵攻を考えると戦車の損耗は出来る限り避けたかったことも理由である。
かくて両軍はにらみ合いとなったが、1941年11月にはクルセーダー作戦が発動、ドイツアフリカ軍団が一時的に撤退したことでトブルクの包囲網は解除される。
ロンメルは増援を要請したが、同時期ドイツ軍は東部戦線が混迷を極めており、アフリカへ割く戦力の余裕はなかった。
しかしドイツ空軍がシチリア島経由で増強され、イギリスは制空権をほぼ喪失、さらに海上輸送路も危険に晒されることになる。
これにより一時撤退していたドイツアフリカ軍団は年明けには再びトブルク方面へ進軍を始めた。
#br
#region(余談)
さらに悪いことに、4月初旬にはインド南東部セイロン沖でイギリス海軍が日本海軍に敗北。
インドやオーストラリアからの海上補給線は危機的状況にあった。
#endregion

1942年5月後半、ドイツ軍は再びトブルクに迫り、攻略戦が始まった。
イギリス軍はトブルクの手前、ガザラに大規模な防衛戦を敷いていた。大規模な地雷原と陣地を作り、その後ろに機甲師団を配置したのだ。
ロンメルはこの布陣を読んでおり、機甲師団を大きく南から迂回させて背後から急襲した。
作戦は一部成功したが、防衛戦の南橋、自由フランス軍の守るビル・ハケイムは強固な防御により殲滅できなかった。
作戦は一部成功したが、防衛戦の南端、自由フランス軍の守るビル・ハケイムは強固な防御により殲滅できなかった。
迂回したはずの地雷原を背後に、南はフランス軍の頑張る陣地が、北には攻略すべきトブルク守備隊が、東からはイギリスの増援がやってくるという、
危機的状況にハマりこんだロンメルは、この場所に通称「大釜陣地」を形成して戦った。
イギリス軍の物資を奪取して補給に当てる、という作戦は抵抗の激しさにより実現できず、特に水の補給を絶たれたロンメルは一時弱気になった。
しかし光明が射した。西の分厚い地雷原からイタリア戦車師団「アリエテ」と「トリエステ」の部隊に守られて補給部隊がやってくるではないか!
ロンメルはこの勇敢なイタリア戦車師団に感謝した。
そして地雷原を踏み越えてくるイタリア軍の動きを悟らせないため、トリエステを南に、アリエテを東に向け、ドイツ軍部隊は北を攻撃。
イギリス軍はこの追い詰めたドイツ軍へ猛攻を加えたが、新型の強力なM3グラント戦車も、6ポンド砲搭載クルセーダー戦車も88mm高射砲によって阻まれた。
#region(余談)
さらに悪いことに、4月初旬にはインド南東部セイロン沖でイギリス海軍が日本海軍に敗北。
インドやオーストラリアからの海上補給線は危機的状況にあった。
#endregion
#br
6月、ロンメルは地雷原を突破したイタリア軍とともにトブルクへ攻勢をかけこれを制圧。更に敗走するイギリス軍を追撃し、ついにエジプト国境を超えた。
イギリス軍はエル・アラメインに最終防衛線を展開し、残りの全戦力を結集して強固な防衛陣地を展開。
ドイツ軍もトブルクを攻略したものの完全に疲弊し、機甲戦力も大半を失ったロンメルたちは本国へ最後のひと押しとなる増援を要請する。
しかし、ドイツはモスクワ攻略失敗の汚名をそそぐべく、東部戦線でブラウ作戦の準備を進めており、
ロンメルたちへの補給はほとんど無視された。
#br
一方イギリス軍はアメリカからの補給をアフリカ大陸を大回りしてスエズ運河から運び込み、着々と戦力を増強していた。
この補給線を叩くべき海軍力は、わずかなUボートと仮装巡洋艦による散発的な攻撃以外、枢軸同盟三国には存在しなかったのである。
#region(余談2)
加えてセイロン沖でイギリス海軍を叩いた日本海軍の空母機動部隊は、
6月初旬のミッドウェー海戦で空母4隻を失い、元々主戦場ではなかったインド洋で積極的攻勢に出ることは無くなった。
#endregion
#endregion

&uploader(a46f3a16348a4dc4dfcf6a05383dda34b9cb7c8d_mh_88,nolink,63%,);
//&attachref(./20150416-075530_6-2b.png,nolink,);
周回しやすく装備も拾えるので掘りや育成に向いたマップ。
航空機全般や対地攻撃機などのレアキャラから赤外線やタングステンなどのレア装備まで拾えるのでここを目指す人が多い。
ただ装備も抽選に入る為、純粋に対地だけを狙っている場合は4-3や4-2を周回した方が良いかもしれない。
#BR

歩兵系x2を含めると西ルートへ。西ルートを最後まで戦うと6戦することになるので消費軽減装備を忘れずに。

#BR
・右ルート
入ってすぐの3分岐は、重が1両以下の場合はそのままBへ直進。重が2両以上で下側の左右にランダムで向かうと思われる。
ボス前の分岐は、対戦車自走砲以外の自走砲系(牽引砲など種別の背景がピンクのもの)が1両以下でボスへ、2両以上でPへ。
//歩兵2がいない場合は基本的にそのままボスに向かうようだ。
//ボス前最後の分岐は指 牽引 歩 牽引 牽引でそれるというコメントもある。参考までに。
#BR

|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サルームの戦い|砂漠都市|510|☆中戦車[60]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、駆逐戦車[100]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|
|B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シディ・バラニの戦い|砂漠都市|510|☆突撃砲[80]、牽引砲[40]、中戦車[60]、牽引砲[40]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|
|C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ルワイサット高地の戦い|砂漠の山岳地帯|510|☆自走榴弾砲[35]、牽引砲[40]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、&color(Black,Yellow){機歩[50]};、中戦車[60]|
|D|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|建築資材+400||||
|E|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|エル・アラメインの攻防|砂漠の山岳地帯|570|☆重戦車[90]、&color(Black,Yellow){機歩[50]};、自ロ[65]、&color(Black,Yellow){中戦車[100]};、中戦車[100]|
|F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カッターラ低地の戦い|砂漠地帯|510|☆&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、&color(Black,Yellow){機歩[50]};、駆逐戦車[100]、軽戦車[52]、牽引砲[40]|
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アラム・ハルファ高地の戦い|砂漠の山岳地帯|510|☆中戦車[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、自走榴弾砲[35]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、牽引砲[40]|
|H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ダルナの戦い|砂漠都市|510|☆&color(Black,Yellow){機歩[50]};、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、駆逐戦車[100]、中戦車[60]|
|I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・マルジュの戦い|砂漠都市|510|☆&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、自走榴弾砲[35]、中戦車[60]、牽引砲[40]、駆逐戦車[100]|
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベンガジの戦い|砂漠都市|510|☆中戦車[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、突撃砲[80]、&color(Black,Yellow){機歩[50]};、自走榴弾砲[35]|
|K|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(燃料+1)||||
|L|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(弾薬+1)||||
|M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シワの戦い|砂漠地帯|510|☆自走榴弾砲[35]、牽引砲[40]、牽引砲[40]、中戦車[60]、&color(Black,Yellow){機歩[50]};|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バウーティーの戦い|砂漠地帯|510|☆中戦車[60]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、突撃砲[80]、機歩[50]、牽引砲[40]|
|O|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|サマールートの戦い|砂漠都市|570|☆突撃砲[90]、駆逐戦車[100]、自走榴弾砲[35]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、牽引砲[50]|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バァ・ボッカーの戦い|砂漠地帯|510|☆&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、自走榴弾砲[35]、中戦車[60]、突撃砲[80]、駆逐戦車[100]|
|Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|リビア高原の戦い|砂漠の山岳地帯|510|☆&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、牽引砲[40]、駆逐戦車[100]、自走榴弾砲[35]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|170|70|70|70|80|90|80|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A|サモヒン&br;ナイディン&br;オルリック|ホロックス&br;パスクッチ&br;ブルーノ&br;ベルター&br;シュトリッペル&br;ラングカイト|コロバノフ|マンネルヘイム||ハルム&br;エルンスト&br;ヒューブナー|グデーリアン&br;マンシュタイン&br;ド・ゴール&br;ヴェンク|ヘペシュ&br;カブレスキー&br;ヴィスコンティ|
|B||エイブラムス&br;シュトリッペル|||ハロネン|エルンスト&br;ハルム|||
|C|||||||||
|E||プール&br;カツコフ&br;ビックス|||ハロネン|ブラッドリー&br;マルティン&br;ハルム|モントゴメリー&br;マンシュタイン&br;ド・ゴール&br;ヴェンク|シェルバネスク&br;ルッファー&br;ルーデル|
|F||エイブラムス&br;タールツァイ&br;シュトリッペル||マンネルヘイム|ハロネン&br;ラガス&br;ラングラード|ティモシェンコ&br;ナイグル&br;バッハ&br;ハルム|モントゴメリー&br;ジューコフ&br;グデーリアン&br;ヴェンク|シェルバネスク|
|G||パスクッチ&br;カツコフ&br;シュトリッペル&br;ビックス&br;ベルター&br;ローゼン|クニスペル|マンネルヘイム||ブラッドリー|アイゼンハワー&br;ヴェンク|ヴィスコンティ|
|H|サモヒン|ヴァール&br;シュトリッペル&br;ビックス&br;ベルター|ケルシャー|||マシューズ&br;ナイグル&br;ハルム|ドゴール&br;ヴェンク|バーリング&br;ヘペシュ|
|I|クレーベルク|パスクッチ&br;ブルーノ&br;ヴァール&br;タールツァイ|カリウス&br;ケルシャー||ハロネン|ブラッドリー&br;マシューズ&br;ティモシェンコ&br;バッハ&br;ハルム||ガブレスキー&br;ヴィスコンティ|
|J|ブロニコフスキー&br;オルリック|プール&br;パスクッチ&br;オスキン&br;ビックス&br;ベーケ&br;ベルター&br;ローゼン|ビヨット||ハロネン&br;ラガス|ブラッドリー&br;マシューズ&br;バッハ&br;ヒューブナー|ヴェンク||
|M|サモヒン&br;クレーベルク|ホロックス&br;パスクッチ&br;ブルーノ&br;ヴァール&br;ラングカイト&br;ローゼン&br;ルクレール|ケルシャー|||ブラッドリー&br;バッハ&br;ヒューブナー&br;ハルム|グデーリアン&br;ド・ゴール&br;ヴェンク|ガブレスキー&br;ヘペシュ|
|N|サモヒン&br;ブロニコフスキー&br;オルリック|エイブラムス&br;カツコフ&br;ビックス&br;ベーケ&br;ベルター&br;ラングカイト&br;ローゼン&br;タールツァイ|||ハロネン|ティモシェンコ&br;エルンスト|グデーリアン&br;ド・ゴール|ガブレスキー&br;バーリング|
|O||ホロックス&br;ビックス&br;ベーケ&br;ベルター&br;ラングカイト&br;タールツァイ|カリウス||ハロネン|ブラッドリー&br;バッハ&br;マルティン&br;ハルム|アイゼンハワー&br;ジューコフ&br;マンシュタイン&br;ヴェンク|航空5種&br;ルッファー&br;ルーデル|
|P|||||||||
|Q|オルリック|ローゼン|ケルシャー|||||バーリング|


|装備名|A|B|C|D|E|F|G|H|I|J|K|L|M|N|O|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|Y|Z|h
|BGCOLOR(#ddd):180|10|10|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|c
|stg44||||||||○||||||○|||||||||||||
|パンツァーファウスト60|○|||||○|||||||○||||||||||||||
|黄燐榴弾|||||○|||○||○|||||||||||||||||
|対空榴弾||○|||○||||||||○||||||||||||||
|APDS弾||○|||○|||○|○||||||||||||||||||
|徹甲榴弾|○|||||○|○|○||○|||○||||||||||||||
|成形炸薬弾|||||○|○||○|||||||||||||||||||
|タングステン徹甲弾|||||○||||||||||||||||||||||
|赤外線暗視装置FG1250|||||○||||||||||||||||||||||
|EmR1m 光学測距儀|○|||||○|○|○||○|||○|○|||||||||||||
|TZF 5b 照準器|○|||||||||||||○|○||||||||||||
|TZF 9b 照準器|○||||||||||||||||||||||||||
|SflZF 1a 照準器|○||||||○||○||||||||||||||||||
|WZF 2/7 照準器|○|||||||||○|||||||||||||||||
|ボルト止め装甲||○|||||○|○||○|||○||○||||||||||||
|コマンドゲレーテ|||||○||||||||||||||||||||||
|1/4t カーゴトレーラー|||||○||||||||||||||||||||||
//||||||||||||||||||||||||||||



#endregion
*6-3 [#a3]
&color(Maroon){アレクサンドリアへの道};
敵は更に東方アレクサンドリアを中心に防衛陣を
構築している。2箇所の拠点を叩け!

#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
エル・アラメインの戦いは1942年7月に第一次会戦が、10月末に第二次会戦の計2回行われた。
史実ではドイツ軍はついにエル・アラメインの守りを突破できず、逆に反撃によって追い込まれていくことになるので、
ゲームのアレキサンドリア進軍はif展開となる。
#br
1942年6月にトブルクを陥落させた[[ロンメル]]は当時ドイツ軍最年少で元帥へと昇格した。
しかし喜んでばかりもいられなかった。
ドイツアフリカ軍団(とリビアイタリア軍)の疲弊は限界に達し、装甲師団の戦車数は1個連隊以下、
自動車・輸送トラック・野砲・戦車そして軍服やヘルメットやライフルに至るまで、
降伏したり置いていったイギリス軍の資材でまかなっている有り様であった。
#br
それでもロンメルは休むわけには行かなかった。
敗走を続けるイギリス軍は拠点に近づくにつれて、入れ替わりの部隊や空軍の支援を受けられる。
イギリス軍が敗走の混乱を収め、戦力を増強したら勝ち目は薄れるのだ。
一方のドイツ軍はどんどん補給線が伸び、空軍の基地は前進が間に合わず支援できない。
ドイツ軍にとって有利といえるのは勝ちの勢いに乗っていることだけだった。
補給の申請はスターリングラード攻勢によってかき消され、手持ちの戦力でどうにかするしかない。
それでもちまちまと補給はきた。東部戦線で鹵獲された76mm対戦車砲と、装甲を強化され長砲身砲を備えた4号戦車F2型だ。
ロンメルはイギリス軍から奪った指揮車に乗り、イギリス軍のゴーグルを付け、イギリス軍の双眼鏡を握って指揮をとった。
#br
一方のイギリス軍も大混乱だった。
第8軍司令官ニール・リッチーはトブルク陥落後、メルサマトルーで防衛拠点を置き、ここを死守する方針であった。
ところが総司令官オーキンレックはリッチーを解任し、自分が直接指揮を執ると言い出したのだ。
ところが総司令官[[オーキンレック]]はリッチーを解任し、自分が直接指揮を執ると言い出したのだ。
その上メルサマトルーの防衛線は一時的なもので、頃合いを見て撤退し、最終防衛線のエル・アラメインでロンメルを迎え撃つことにした。
しかしこの交代決定は現場に知らされておらず、混乱したイギリス軍は比較的優勢だったメルサマトルーの防衛をみすみす放棄して撤退することになる。
#br
7月についにエル・アラメインに到達したドイツ軍を迎え撃ち、激戦が始まった。
ロンメルは当初、イギリス軍が未だ混乱し、メルサマトルーのように容易に突破できると想定していたが、強固な防衛陣地を前に考えを改めた。
しかしトブルクのような強力な侵攻作戦を行うにはもはや戦力が圧倒的に足りない。
一方のイギリス軍はドイツ軍の弱い部分、特に装備の貧弱で損害の激しいイタリア軍側へ攻勢をかけていたが、
イタリア軍は存外しぶとく持ちこたえ、その隙に増援でやって来たドイツ軍に叩かれイタズラに損害を増やした。
オーキンレックは増援として送られた第23戦車旅団をニュージーランドとインドの歩兵師団とともに突撃させ、中央突破を図った。
最新鋭のヴァレンタイン歩兵戦車を装備した無傷の戦車旅団が、度重なる損害で連隊~大隊規模しかないドイツ軍機甲師団に突入するのだ。
勝利は確実と思われたが実際はそうではなかった。
第23戦車旅団は本土で訓練ばかりしていて、精鋭と言いつつ実戦経験はゼロだった。
さらに度重なる稚拙な攻撃で損害を増やしていたニュージーランド軍は、このぴかぴかの戦車旅団をまるで信用してなかった。
そのためろくに連絡も取らず、待ち受けていたドイツ軍の手痛い反撃を受けた。
そのニュージーランド軍を支援すべく新鋭第23戦車旅団は突撃したが、地雷原があり突撃進路は指向されていた。
しかも指向された先には巧妙に隠された対戦車砲陣地があったのだ。
ソ連から鹵獲したF22対戦車砲を改造したPak36(r)対戦車砲が火を噴き、たちまち先頭車両が撃破された。
それどころかその後2分で立て続けに先頭の4両が撃破され、さらに9両が行動不能に陥り戦車旅団は大パニックに陥った。
対戦車砲陣地へ砲撃を加えたが、ヴァレンタイン歩兵戦車の主砲はあの悪名高き2ポンド砲で榴弾をもっていないのでほとんど効果が無い。
散開しようと飛び出して地雷を踏んづける。
うかつに側面を晒して88mm砲に撃破される。
#region(余談)
特に最初の陣地は雨あられと砲撃と機関銃を浴びせたのに、一向に沈黙する気配がなかった。
陣地の中では若干19歳の[[ハルム]]二等兵が、飛び込んできた砲弾で足をやられて呻く同僚を治療する仲間に任せ、一人でひたすら頑張って砲撃していた。
ハルムは結局9両の敵戦車を撃破して、二級鉄十字章、一級鉄十字章、騎士鉄十字章を飛び級で貰うという名誉を受けた。
#endregion
結局第23戦車旅団は2年間の訓練虚しく、30分で全戦闘車両146両を喪失したのである。
この大損害により戦線は完全に膠着し、両軍の戦闘は散発的なものになり、互いに戦力の補充に努めなければならなくなった。
しかし植民地とアメリカから膨大な支援を受けられるイギリス軍と裏腹に、ロンメルたちドイツ軍への補給は少しも改善しなかったのである。
#br

#endregion

&attachref(./ボカージュの戦い.jpg,nolink,50%,);
#br
右側マップの分岐条件は以下の通り
部隊編成が''重戦車抜き、中戦車1体以下''で上ルート回避。
Gの分岐では''歩兵系・自走&駆逐系1体以下''なら北ボスルートに行き、''2体以上''いると南ボスルートに行く。
ただし、北ボスルートでは航空機が部隊内にいるとボス前で逸れてALLプラチナ部隊(対空)の方へ行く。
//&color(Silver){ややこしいので編成例としては(指揮・駆逐・牽引・自ロ・中戦車)等};

#br
重戦車1人、もしくは中戦車が2体以上部隊にいると、上にある行き止まりルートに行く。
上ルートはEで金やプラチナの航空・対地が出てくる為、重戦車の大破絵収集ならここがおすすめ。
マップを100%にしたい場合、最低でもB勝利をしなければならない。プラチナがいるマスに向かう時は気をつけよう。
#br
左側マップは歩兵3体以上で行ける。
#br
#br

Sに行きたい → 重戦車1体、もしくは中戦車を2体以上入れる。
Fに行きたい → 重戦車無し、中戦車1体以下。歩兵系・自走&駆逐系1体以下、航空機無しでFへ。一例:指、軽、中、駆、自ロ。
Oに行きたい → 重戦車無し、中戦車1体以下。歩兵系・自走&駆逐系1体以下、航空機1体以上でOへ。一例:航空、駆、自走、航空、指(コメント欄より)
Tに行きたい → 重戦車無し、中戦車1体以下。歩兵系・自走&駆逐系2体以上。
Nに行きたい → 歩兵を3体以上入れる。
#br

☆はプラチナ
&color(Black,Silver){[&color(Black,White){00};]};はプラチナ、&color(Black,Silver){[&color(Black,Yellow){00};]};はゴールド
|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サルームの戦い|砂漠都市|520|中戦車[60]、駆逐戦車[100]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、機動歩兵[50]、牽引車[40]|
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サルームの戦い|砂漠都市|520|☆中戦車[60]、駆逐戦車[100]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、機動歩兵[50]、牽引車[40]|
|B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シディ・バラニの戦い|砂漠都市|520|重戦車[80]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、&color(Black,Yellow){機動歩兵[50]};、突撃砲[80]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};|
|C|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|資金+200||||
|D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フカの戦い|砂漠都市|520|&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、突撃砲[80]、駆逐戦車[110]、&color(Black,Yellow){歩兵[30]};、牽引車[40]|
|E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・アラメインの戦い|砂漠の山岳地帯|580|&color(black,white){航空機[90]};、&color(Black,Yellow){重戦車[170]};、&color(black,white){重戦車[300]};、&color(black,white){指揮車[110]};、&color(black,white){対地攻撃機[80]};|
|F|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アレクサンドリア攻略戦|砂漠都市|580|重戦車☆[170]、中戦車[120]、対戦車自走砲[80]、中戦車[120]、自走ロケット砲[100]|
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カッターラ低地の戦い|砂漠地帯|520||
|F|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アレクサンドリア攻略戦|砂漠都市|580|重戦車☆[&color(Black,Yellow){170};]、中戦車[&color(Black,Yellow){120};]、対戦車自走砲[&color(Black,Yellow){80};]、中戦車[&color(Black,Yellow){120};]、自走ロケット砲[&color(Black,Yellow){100};]|
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カッターラ低地の戦い|砂漠地帯|520|駆逐戦車[70]、☆中戦車[50]、駆逐戦車[70]、歩兵[&color(Black,Yellow){30};]、中戦車[50]|
|H|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|シュトルヒ連絡機||||
|I|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|体力15%回復||||
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シワの戦い|砂漠地帯|520|機械化歩兵[50]、歩兵[30]、突撃砲[80]、索引砲[90]、軽戦車[52]|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バウーティーの戦い|砂漠都市|520|歩兵[30]、軽戦車[52]、突撃砲[80]、自走榴弾砲[35]、航空機[40]]|
|L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サマールートの戦い|砂漠都市|520||
|M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バァ・ボッカーの戦い||520||
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|リビア高原の戦い|砂漠地帯|520||
|O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アブキールの戦い|砂漠都市|520|☆対空車両[150]、☆対空車両[150]、☆中戦車[170]、☆対空車両[150]、☆対空車両[150]|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ギーザの戦い|砂漠都市|||
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シワの戦い|砂漠地帯|520|☆機械化歩兵[&color(Black,Yellow){50};]、歩兵[&color(Black,Yellow){30};]、突撃砲[80]、索引砲[90]、軽戦車[&color(Black,Yellow){52};]|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バウーティーの戦い|砂漠都市|520|歩兵[30]、軽戦車[&color(Black,Yellow){52};]、☆突撃砲[80]、自走榴弾砲[35]、航空機[40]]|
|L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サマールートの戦い|砂漠都市|520|中戦車[50]、突撃砲[45]、中戦車[50]、歩兵[&color(Black,Yellow){30};]、☆重戦車[70]|
|M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バァ・ボッカーの戦い|砂漠地帯|520|駆逐戦車[70]、中戦車[50]、☆軽戦車[&color(Black,Yellow){52};]、中戦車[50]、突撃砲[45]|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|リビア高原の戦い|砂漠地帯|520|機械化歩兵[&color(Black,Yellow){50};]、牽引砲[20]、軽戦車[&color(Black,Yellow){52};]、☆牽引砲[20]、牽引砲[20]|
|O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アブキールの戦い|砂漠都市|520|対空車両[&color(Black,White){150};]、対空車両[&color(Black,White){150};]、軽戦車[&color(Black,White){100};]、対空車両[&color(Black,White){150};]、☆対空車両[&color(Black,White){150};]|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ギーザの戦い|砂漠都市|520|機械化歩兵[&color(Black,Yellow){50};]、中戦車[50]、牽引砲[20]、☆突撃砲[45]、軽戦車[&color(Black,Yellow){52};]|
|Q|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|目覚まし時計||||
|R|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(食料+1)||||
|S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・ダバの戦い|砂漠地帯|520|歩兵[30]、歩兵[30]、歩兵[30]、歩兵[30]、歩兵[30]|
|T|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ベニ・マザールの戦い|砂漠都市|580|重戦車[90]、中戦車[100]、駆逐戦車[140]、軽戦車[53]、機械化歩兵[50]|
|T|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ベニ・マザールの戦い|砂漠都市|580|☆重戦車[90]、中戦車[100]、駆逐戦車[140]、軽戦車[53]、機械化歩兵[&color(Black,Yellow){50};]|


#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|170|70|70|70|80|90|80|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A||ベーケ ビックス||マンネルヘイム||エルンスト ハルム ティモシェンコ|ド・ゴール||
|B||ローゼン|コロバノフ|||バッハ||ヘペシュ|
|D||タールツァイ|||||ヴェンク||
|E|||||||||
|F||||||||ルッファー|
|G||||||ブラッドリー ハルム||シェルバネスク|
|J|||||||||
|K|||||||||
|L|||||||||
|M|||||||||
|N|||||||||
|O|||||||||
|P|||||||||
|S||||||ナイグル|グデーリアン||
|T|||||||ロンメル|ルッファー ルーデル|


|装備名|A|B|C|D|E|F|G|H|I|J|K|L|M|N|O|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|Y|Z|h
|BGCOLOR(#ddd):180|10|10|10|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|BGCOLOR(#ddd):10|10|10|10|10|10|10|c
|徹甲榴弾|〇||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||
||||||||||||||||||||||||||||

#endregion
*6-4 [#a4]
&color(Maroon){オリエントの門};
スエズ方面を超えて敵が東方に本格的な侵略を
始めた模様。3つの拠点を殲滅させよ!

#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
1942年7月、エル・アラメインの戦いは両軍の痛み分けに終わった。
戦力的に優勢だったにも関わらず一個旅団の戦車隊を喪失するという失態にチャーチルは激怒し、総司令官オーキンレックを解任。
戦力的に優勢だったにも関わらず一個旅団の戦車隊を喪失するという失態にチャーチルは激怒し、総司令官[[オーキンレック]]を解任。
後任にアレグザンダー中将を任命し、オーキンレックが直接指揮を取っていた第8軍司令官にゴット中将を任命した。
ところがゴットは8月7日、飛行機で移動中撃墜され戦死してしまい、いきなり人事に問題が生じた。
軍部は第8軍の司令官に最適な人事を推薦した。機甲師団の扱いに明るく、理解があり、経験豊富なピッタリの人材がいるではないか。
しかも後任のアレグザンダー中将とも既知の間柄で、お互い協力してあの困難なダンケルク撤退を成功させた実績もある。
チャーチルは難色を示した。
生意気で偏屈で頑固でへそ曲がりで、パーティの席で勧められても酒の一滴も飲まず煙草もやらない、高慢ちきのいけ好かない人物ではないか。
#br
1942年8月7日、スコットランドで演習を視察していた[[モントゴメリー]]は、
アメリカ軍司令官[[アイゼンハワー]]の指揮下に入り、トーチ作戦の立案に参加せよと打診を受けた。
顔も知らないアメリカ人と上手くやっていけるだろうかと不安な一夜を過ごし、翌朝顔を洗っていると電話が鳴った。
前日の命令は一切破棄し、中東方面第8軍司令官としてアレグザンダー中将の指揮下に入るように。
かくてモントゴメリーは晴れて既知のの仲間たちとアフリカ戦線に参加することになったのである。
#br
8月12日、早速アフリカに到着したモントゴメリーは、総司令官として大将に昇進したアレグザンダーとともに、前任のオーキンレックから引き継ぎを行った。
そこでモントゴメリーはかねてから考えていた腹案を披露した。
戦車部隊を主軸に、歩兵・砲兵が密接に連携し、さらに空軍の近接支援も受けられる、要するにドイツ軍のような軍団を一つ作り、
いざというときこの部隊を動かして強力な攻勢にしようというのだ。
歴史と伝統のあるイギリス軍は各兵科で無駄にプライドが高く連携が取れていないから負ける、ということをいずれも負けを経験した3人はよく知っていた。
伝統なんてくそくらえだ。もはや戦争は新しい時代に入っている。
アレグザンダー大将はこの案に賛成し、前任のオーキンレックも実行のために助言を残した。
貧困家庭に生まれ育ち、奨学金で軍学校を出て大将にまで上り詰めたオーキンレックは、負けは多くとも一般兵からの信頼は厚かった。
オーキンレックもまた部隊をよく知っていたので、諸兵科の連合についてモントゴメリーに情報を多く残した。
#br
更にモントゴメリーはゴット中将が前任だった第13軍団長に、
ダンケルクの苦楽を共にした当時の大隊長、[[ホロックス]]を任命するようアレグザンダーに働きかけ、これも了承された。
お友達人事と批判も受けたが、気心のしれた仲間同士、各軍団の密接な連携を重視したのだ。
#br
一方のドイツ軍は困難な状況に直面していた。
トブルク制圧とメルサマトルーのラッキーな勝利で得た物資は、7月の攻勢でほとんど使い果たしてしまったのだ。
後方からの味方の補給も到底満足に行かず、援軍の要請もほとんど届かない。
もはやドイツ軍にとって補給物資は味方よりも、敵の陣地からぶんどったほうが早いという状況ですらあった。
8月30日、ドイツ軍は攻勢を開始した。作戦遂行に必要な燃料はギリギリしかなかったが、イギリス軍はどんどん増強されており攻勢に出るには今しかなかった。
ガザラの戦いがそうであったように、ドイツ軍は海岸線からイタリア軍機甲師団を主軸としてで攻めるように見せかけ、
実際は防衛線の南側を大きく迂回するように機甲師団で進軍した。
しかし、ガザラとエル・アラメインは決定的な違いがあった。
ガザラでは南からの迂回ルートは自由に移動できたため、イギリス軍は効果的な防衛線を構築できなかった。
しかしエル・アラメインの南にはカッターラ低地という戦車や自動車の進軍が困難な地形が広がっており、迂回ルートもある程度特定可能だった。
イギリス軍はそこに18000個の地雷を埋め、対戦車砲陣地を構築してドイツ軍を迎撃した。
さらに航空機による地上支援も行われ、ドイツ軍の攻勢は完全に頓挫、上級士官も戦死し、燃料不足により[[ロンメル]]は後退を余儀なくされた。
#br
新任司令官がさっそくロンメルの攻勢を打ち破ったことにイギリス国内は沸き立った。
これまで砂漠の狐に食べられてばかりだったサバクトビネズミ(第7装甲師団のエンブレム)に対し、
狐を食べる砂漠の鷹がやってきたと新聞で報じられた。
当のモントゴメリーは勝つための手段を講じてその通りに勝ったのだから当然という雰囲気だったが、砂漠の鷹とおだてられるとニヤニヤしていたという。
#br
一方で、撤退したロンメルは自軍がもう一度攻勢を取れるだけの体制を立て直すまでに、絶対にイギリスの攻勢があると判断し、
悪魔の花園とまで呼ばれた巧妙な対戦車地雷原を構築した。
しかしロンメルは度重なる心労と疲労で持病が悪化しており、9月中旬ついに一時帰国して療養しなければならなくなった。
ところがこの情報は暗号機「エニグマ」により重大に秘匿されていたにも関わらず、イギリス軍諜報部の総力を結集した暗号解読部隊「ウルトラ」により解読され、
モントゴメリーは仕掛けるなら今しかないと決断。
10月23日にライトフット作戦、さらに11月1日にはかねてからの諸兵科連合、第10軍団を投入したスーパーチャージ作戦を発動し、大規模攻勢でドイツ軍を強襲。
コンパス作戦以来の[[プロー]]少佐率いる戦車部隊や、単独で敵戦車14両を撃破した[[ニコルス]]らが活躍する。
一方ドイツ軍は代理指揮官が初戦で死亡する中、巧みな戦術と地雷原、そしてイタリア軍の死に物狂いの反抗により戦線を維持していた。
病身を押して慌てて戻ったロンメルが見たものは砲爆撃にさらされ、上級士官すら徒歩で移動するしかない自軍の惨憺たる有り様だった。
ロンメルはヒトラーに撤退を要請したが拒否されると、11月4日には独断で撤退を開始。
この間、イタリア戦車師団アリエテは後退するドイツ軍の時間を稼ぐためイギリス第22装甲旅団及び第8装甲旅団の足止めを行い、
壮絶な死闘の末全滅した。[[ブルーノ]]、[[パスクッチ]]の両名には死後イタリア軍から黄金勲章が授与されている。
#br
大きな犠牲(とそれに伴う批判)を払いながらも、それまでイギリス軍が辛酸を嘗めていたドイツ軍を完膚なきまでに撃退し、反攻に転じたイギリス軍は、
11月8日、アフリカ北西部に上陸したアメリカ軍とともに、半年後にはアフリカ大陸の戦闘を終結させることになる。
#br
ゲームではロンメルの侵攻が成功していた場合の仮想ルートとして、スエズを越え、アカバ湾に入る。
以降はブラウ作戦によりソ連南方へ進出するドイツ軍と共同作戦を取り、サウジアラビアを突っ切って、
イランを経由するソ連南方のレンドリースによる補給線を絶つ計画であった。
#endregion

&attachref(./6-4ルート別完成.png,nolink,);
#br
出撃前に''全滅も覚悟しろ''と警告の出る現状最高難易度マップ。
基本的に敵はゴールドで、場所によってはプラチナも出てくるので注意。
メラ付けをしてカットイン率と回避率を高めるのがせめてもの準備だろう。
当てることさえ困難なので、指揮を入れて攻撃の手数を増やしたほうがいいだろう。どのルートにも指揮を入れて向かうことは可能。
戦闘終了時に毎回チョコを使うぐらいのつもりでゆっくり攻略しよう。
#br
基本的には陣形などを駆使して指揮をボス戦まで生かしつつ、ボス戦でカットインが発動するのを祈る。
命中が100程度あれば、カットイン時には高確率でプラチナ敵にも当たるので、命中を意識しすぎて攻撃力を下げるのは結果的によくないかもしれない。
装甲に関しては、あった方が勿論いいだろうが、敵のカットインも強力なので、ガチガチに固めても大破になることはあると思っておこう。
指揮を主砲+機銃×3などにしておいて、道中の安置である敵の指揮の前に置くと、カットイン発動時には倒してくれたりするので、
指揮を主砲+機関銃×3などにしておいて、道中の安置である敵の指揮の前に置くと、カットイン発動時には倒してくれたりするので、
追撃戦がなくなりこちらの被害が減るというラッキーもある。指揮装備は回避重視か攻撃重視かはお好みで。
#br
重戦車・突撃砲・駆逐戦車・航空機を入れない状態で行ける1戦目のマス(I)は、
比較的敵戦力が優しい。
経験値効率はかなり高いマップなのでレベリングもできる。


&br;
''&color(Red){西側山岳ルート(Y→T→U→X)};''
重戦車・突+駆・航空が一人でもいるとこちらのマップへ進む。
道中全ユニットがプラチナという凶悪ぶりだが、敵拠点が存在するため一度は突破しなければならない。
#region("具体的な攻略法")

#table_edit2(,table_mod=close){{
道中恐ろしくしんどいが、要はボスのプラチナ歩兵×5さえ倒してしまえばいいと考えればよい。
編成は攻撃チャンスを少しでも増やすために指揮車を1番に入れ、残りは重戦車4人か重駆逐(エルンスト昇・カリウス昇)のどちらかあるいは両方を入れる。
全員に極力命中の高い主砲と機銃を装備させ、残り2スロットに指揮車は回避装備(スモークディスチャージャーor偽装ネット)か機銃マシマシ、
全員に極力命中の高い主砲と機関銃を装備させ、残り2スロットに指揮車は回避装備(スモークディスチャージャーor偽装ネット)か機関銃マシマシ、
重戦車組はボルト止め装甲など装甲でガチガチに固めよう。
重駆逐戦車を入れるなら装甲一つと機銃か照準器で命中を上げておきたい。
重駆逐戦車を入れるなら装甲一つと機関銃か照準器で命中を上げておきたい。
道中は偵察に成功したら必ず&color(Red){敵指揮車の前に自分の指揮車を配置};すること。指揮車が大破すると追撃戦が発動しなくなり、攻略はほぼ不可能になる。
とにかく敵の攻撃をしのげばよく、敗北がついたらチョコを食べてやる気を取り戻しながら進む。
ボスまで辿り着いたら砲撃戦と追撃戦の合計10回のチャンスで、5回スキルが発動することを祈ろう。発動しないとほぼ当たらない。
発動率を上げるため極力メラ付けしていこう。
ここまでの道中の策源地をほとんど抑えていれば、資源は寝る前に使い切っても起きた頃にはほぼ限界まで回復するはず。
チョコ用のエルツもけっこういっぱいあるだろう。
一日でクリアできなくてもどうせ明日には資源が回復するしいいやぐらいの気持ちでリトライして欲しい。
#br
&color(Silver){最終手段(リリーさんの手作りチョコ)を用いた攻略};
&attachref(6-4XS.JPG,nolink,33%,);
}}

#endregion

&br;
''&color(Red){内陸歩兵ルート(I→P→C→N→F→Q)};''
歩兵系(機械化歩兵含む)x4以上でIからPへ向かう内陸ルートへ進行する。
Cの先にある回復マスの分岐は歩兵の数が重要で、機械化歩兵や指揮車が多いほど高い確率で逸れる模様。
ルート上に策源地(食糧+7)がある。道中にプラチナがいるので少々たどりつくのが辛いかもしれないが、編成上踏めば1度で制圧できる。
ボス戦自体は掃討戦までこちらの戦力が残っていれば、おそらく勝てるチャンスは大いにある。問題は道中の被害をどこまで減らすか。
歩兵よりも多少は装甲の厚い指揮や機械化歩兵を上手く活用し、痛い攻撃をしてくる敵と相対させたりなどの工夫をしよう。

#region("具体的な攻略法")

#table_edit2(,table_mod=open){{
編成は&color(Blue){「1.指揮車 2.歩兵 3.機械化歩兵 4.歩兵 5.機械化歩兵」};の順に配置。
道中のプラチナ歩兵やプラチナ指揮車は対歩兵能力が高いためこれに指揮車・機械化歩兵をぶつけ装甲でダメージを凌ぐ。
一方で指揮車は回避率が低いので、戦車や突撃砲にぶつけるとほぼ大破してしまうので避ける。
装備は指揮車に主砲と機銃×3、歩兵主体のため指揮車の火力も馬鹿にできない。
装備は指揮車に主砲と機関銃×3、歩兵主体のため指揮車の火力も馬鹿にできない。
歩兵には対戦車兵器×2を装備させ、機械化歩兵は対戦車兵器×2と極力命中率の高い小銃をもたせよう。
道中は敵のプラチナ歩兵やプラチナ指揮車へこちらの指揮車・機械化歩兵を当てるようにして極力ダメージを減らす。
ボス前のFとボスマスでは中戦車と駆逐戦車が出てくるが、こいつらの前に回避の低い指揮車を出すとやられてしまうのでそれだけは避けよう。
歩兵の火力はカットインと掃討戦が命なので、最低限ボス前ではチョコを使って士気を維持し、カットイン率を高めたい。
歩兵の数が少なめのため、ボスマスへの到達率がやや低いのが難点だが、機械化歩兵の装甲は道中かなり安定する。
}}

#endregion
&br;

''&color(Red){スエズ~アカバルート(I→V→B→D→K→M)};''
指揮車、中戦車、対戦車自走砲などを主力として進むルート。
道中6戦する上、ボス前のD、Kマスから敵が全員プラチナ化するのでかなり手強い。
おそらく一番攻略に手間取るのがここ。ボスのプラチナ重が難敵。他の敵は倒せてもこいつが残っているとB勝利も危うい。

勝利するとエルツ100個と建築物(背景)の街路(雪)が手に入る。

コメントより編成例
6-4-M、S勝利できました!!毎回チョコ使ったぐらいだから課金なしです。
中中指中中で、中の装備はパンター砲、重装甲弾×2、ボルト。指揮は主砲、機銃×3。
中中指中中で、中の装備はパンター砲、重装甲弾×2、ボルト。指揮は主砲、機関銃×3。
ボス戦だけ偵察機を使い、敵リーダーに攻撃を集中させました。
&br;
&color(Red){地中海沿岸ルート(I→V→B→A→E→J)};
攻略とは特に関係のないルート。アカバ湾へ向かうルートの内、編成に自走ロケット、つまりルック昇を連れているとこちらに向かう。
貴重な策源地(資金+6)がある。
その分岐点にたどり着くのには少々きついが、その先は敵も大したことはないので、行き止まりまでB勝利も楽だろう。

#br
西側の山岳ルート以外は編成の縛りが厳しい。
特に強力な重戦車や航空機を投入できないのは痛手。
鉄道輸送を使うという手もあるが、当然道中で大破する可能性は充分にあるし、ボスにたどり着いたとしても勝てるかは別問題。
また東側と南の歩兵ルートは6戦するため、そのまま出すと重戦車や重駆逐戦車は燃料切れの恐れがある。アイテム使用はよく考えて決断しよう。
注:鉄道輸送の効果【マップにボスが複数居る場合】
①倒していないボスに向かう。
②全てのボスを倒している場合、ステージのアルファベットが若いボスに向かう。
#br
#br
西側の山岳ルート(Y→T→U→X)に行きたい → 重戦車・突+駆・航空のいずれかが1体以上いる。
東側(I)、下(I→P→C→N→F→Q)ルートに行きたい → 歩兵4以上でIからPへ。
東側(I)、上ルート(I→V→B→D→K→M)に行きたい → 重戦車・突+駆・航空・自走ロケットを入れない。
東側(I)、上ルート(I→V→B→A→E→J)に行きたい → 重戦車・突+駆・航空を入れない。自走ロケットを入れる。
#br

☆はプラチナ
|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アレクサンドリアの戦い|砂漠都市|530||
|~|>|>|>|>|自走ロケット砲で&br;敵の後方部隊を壊滅せよ!|
|B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・アラメインの戦い|砂漠の山岳地帯|530|中戦車[120]、歩兵[30]、駆逐戦車[130]、軽戦車[52]、☆軽戦車[170]|
|C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カイロの戦い|砂漠都市|530|機械化歩兵[50]、軽戦車[52]、歩兵[30]、☆指揮車[110]、☆歩兵[60]|
|~|>|>|>|>|自走ロケット砲は海岸線のルートに&br;侵攻せよ!|
|C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カイロの戦い|砂漠都市|530|3機械化歩兵[50]、1軽戦車[52]、2歩兵[30]、4☆指揮車[110]、5☆歩兵[60]|
|~|>|>|>|>|敵の主要都市を制圧せよ!|
|D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|スエズの戦い|砂漠都市||☆中戦車[]、☆歩兵[]、☆駆逐戦車[]、☆軽戦車[]、☆重戦車[]|
|~|>|>|>|>|敵の本陣は近い!&br;敵精鋭部隊に警戒せよ!|
|E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ポート・サイドの戦い|砂漠地帯|530|軽戦車[52]、歩兵[30]、歩兵[30]、歩兵[30]、☆歩兵[60]|
|F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バウーティーの戦い|砂漠地帯|530|中戦車[60]、☆歩兵[60]、駆逐戦車[100]、軽戦車[52]、軽戦車[52]|
|~|>|>|>|>|海岸線に敵の補給部隊を発見。&br;すべて撃破せよ!|
|F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バウーティーの戦い|砂漠地帯|530|1ノーマル中戦車[50]、2☆歩兵[60]、3ノーマル駆逐戦車[100]、4軽戦車[52]、5軽戦車[52]|
|~|>|>|>|>|敵本陣の護衛部隊に遭遇。&br;撃破せよ!|
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||
|H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||
|I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|メルサマトルーの戦い|砂漠地帯|450|機械化歩兵[50]、歩兵[30]、軽戦車[52]、軽戦車[52]、指揮車[75]|
|~|>|>|>|>|軽量級の兵器で海岸線に展開する&br;敵を撃滅せよ!|
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アリーシの戦い|砂漠地帯|530|☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||
|~|>|>|>|>|海岸線の補給部隊を撃破せよ!|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハスナの戦い|砂漠地帯|530|3☆軽戦車[100]、1☆指揮車[110]、2☆軽戦車[100]、4☆歩兵[60]、5☆歩兵[60]|
|~|>|>|>|>|敵の本拠地は近い。&br;護衛部隊を撃破せよ!|
|L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アブー・ゼニーマの戦い|砂漠地帯||☆駆逐戦車[250]、、☆歩兵[60]、☆中戦車[200]、、☆歩兵[60]、、☆歩兵[60]|
|M|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アカバの戦い|砂漠地帯||☆駆逐戦車[250]、☆中戦車[200]、☆重戦車[300]、☆指揮車[110]、☆突撃砲[190]|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アル・ファイユムの戦い|砂漠地帯|530|☆指揮車[110]、歩兵[30]、☆歩兵[60]、歩兵[30]、歩兵[30]|
|~|>|>|>|>|敵の後方部隊を発見!&br;撃破せよ!|
|M|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アカバの戦い|砂漠地帯|600|5☆駆逐戦車[250]、2☆中戦車[200]、1☆重戦車[300]、3☆指揮車[110]、4☆突撃砲[190]|
|~|>|>|>|>|アカバの敵を殲滅し、&br;北アフリカを制圧せよ!|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アル・ファイユムの戦い|砂漠地帯|530|5☆指揮車[110]、3☆歩兵[60]、1歩兵[30]、2歩兵[30]、4歩兵[30]|
|~|>|>|>|>|この先に敵の本拠地があるという&br;情報を得た。侵攻せよ!|
|O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベニ・マザールの戦い|砂漠地帯|530|☆指揮車[110]、☆歩兵[60]、歩兵[30]、歩兵[30]、歩兵[30]|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シワの戦い|砂漠地帯|530|機械化歩兵[50]、☆歩兵[60]、歩兵[30]、機械化歩兵[50]、指揮車[75]|
|Q|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|カスルファラーフラの戦い|砂漠の山岳地帯||駆逐戦車[130]、中戦車[100]、☆歩兵[60]、☆軽戦車[170]、☆指揮車[110]|
|~|>|>|>|>|この先に敵の本拠地があるという&br;情報を得た。侵攻せよ!|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シワの戦い|砂漠地帯|530|3機械化歩兵[50]、1☆歩兵[60]、2歩兵[30]、4機械化歩兵[50]、5指揮車[75]|
|~|>|>|>|>|歩兵系の部隊で内陸部に侵攻せよ!|
|Q|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|カスルファラーフラの戦い|砂漠の山岳地帯||3駆逐戦車[140]、1中戦車[100]、2☆歩兵[60]、4☆軽戦車[100]、5☆指揮車[110]|
|~|>|>|>|>|山岳地帯に敵の本陣を発見!&br;撃破せよ!|
|R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||
|S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|マッラウィーの戦い|砂漠地帯|530|☆歩兵[60]、☆軽戦車[170]、駆逐戦車[130]、☆歩兵[60]、中戦車[120]|
|T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・ジャグブーブの戦い|砂漠の山岳地帯|530|☆航空機[90]、☆対地攻撃機[80]、☆航空機[90]、☆指揮車[110]、☆駆逐戦車[250]|
|~|>|>|>|>|険しい山地に敵が潜んでいるぞ&br;警戒を怠るな!|
|U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サリールの戦い|砂漠の山岳地帯|530|☆指揮車[110]、☆軽戦車[170]、☆軽戦車[170]、☆軽戦車[170]、☆重戦車[300]|
|~|>|>|>|>|山岳部で敵に遭遇。&br;撃破せよ!|
|V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エル・ダバの戦い|砂漠地帯|530|中戦車[120]、重戦車[170]、☆重戦車[300]、重戦車[170]、中戦車[120]|
|~|>|>|>|>|歩兵部隊は南ルートに侵攻した。&br;我々は東ルートに侵攻する。|
|W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||
|X|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ジャウフの戦い|砂漠の山岳地帯|600|☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]、☆歩兵[60]|
|~|>|>|>|>|敵の待ち伏せ攻撃に遭遇。&br;こちらのルートは罠か!?|
|Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブク・ブクの戦い|砂漠地帯|530|☆指揮車[110]、☆軽戦車[170]、☆歩兵[60]、☆中戦車[200]、☆突撃砲[190]|
|~|>|>|>|>|重量級の車両では海岸線を走破&br;できない。山岳ルートに侵攻する。|
|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|||||


#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|170|70|70|70|80|90|80|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A|||||||グーデリアン|ガブレスキー&br;ヴィスコンティ|
|B|||||||||
|C|||||||||
|D|||||||||
|E|||||||||
|F|||||||||
|G|||||||||
|H|||||||||
|I||カツコフ|クニスペル&br;カリウス|||マシューズ|ヴェンク&br;ド・ゴール&br;アイゼンハワー||
|J|||||||||
|K|||||||||
|L|||||||||
|M|||||||||
|N|||||||||
|O|||||||||
|P|||||||||
|Q|||||||||
|R|||||||||
|S|||||||||
|T|||||||||
|U|||||||||
|V|||||||||
|V||||||||シェルバネスク|
|W|||||||||
|X||||||マルティン|||
|Y|||||||||
|Z|||||||||

|装備名|A|B|C|D|E|F|G|H|I|J|K|L|M|N|O|P|Q|R|S|T|U|V|W|X|Y|Z|h
|BGCOLOR(#ddd):180|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|10|c
||||||||||||||||||||||||||||
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#endregion
*コメント [#contemt]
''ドロップの報告は、この下のドロップ報告用コメントに記入してください。''
#pcomment(,reply,10,)

**ドロップ報告用コメント [#t51e2f39]
#pcomment(マップ6ドロップ,reply,5,)


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