マヨル のバックアップの現在との差分(No.13)
00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) 入手方法ドロップもしくは探索 セリフ一覧
元ネタ紹介元ネタはハンガリー軍総監マヨル・イェネー(イェネー・マヨル)大将。 ここから先は本当に行ったり来たりなので割愛するが、最終的には国内は完全に二分されることになる。 ここから先は本当に行ったり来たりオットー・スコルツェニーの暗躍とかなので割愛するが、最終的には国内は完全に二分されることになる。 マヨル大将がドイツ国防軍最高司令部によって総監に任命されたのはこの頃であるが、任命直後に親ソ臨時政府が国内に樹立したり、その首相がハンガリー第1軍司令官だったり、国内はしっちゃかめっちゃかと言うのも生易しい状況だった。 終戦を迎えたときには心の底からホッとしたことと思うが、戦後の社会主義ハンガリーの中で彼はどのように生きたのだろうか? 気になるところである。 終戦間際の1945年5月1日、仏軍によって捕らえられるが、彼にとってはようやく重荷を下ろせた気分だったかもしれない。 釈放後は西ドイツの織物工場で長年働いたが、ドイツのために働いた軍人とは言えハンガリー人である彼に対する政府の補償は決して充分なものではなかったようだ。 1961年の法改正により、在独ハンガリー軍人にも恩給が給付されるようにはなったが、その額はドイツ軍人の半分にも満たなかったという。 1972年永眠。 1972年、西独バイエルン州のゾントホーフェンにて永眠。 享年81歳。 社会主義国家となっていた祖国には帰れなかったのだろう。 最後まで戦争に振り回されてしまった彼の魂に、安らぎのあらんことを。 後日談
コメント |
最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示