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マップ2 の変更点

TITLE:東部戦線

#include(マップ項目,notitle)
#contents

*2-1 [#a1]
&color(Maroon){''バルバロッサ発動''};
西部の確保が見えてきた今、広大なロシア平原に
展開した敵を叩く。旧ソ連地域へ侵出する!
#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
ドイツ軍による対ソ奇襲作戦「バルバロッサ作戦」が元ネタ。
バルバロッサとは神聖ローマ帝国皇帝フリードリヒ1世のあだ名「赤髭王」の意味で、ドイツに危機が訪れた際に救済してくれるという民間伝承にあやかったもの。
#br
ヒトラーは第三帝国の更なる発展のためにはロシアの地が必要不可欠であると考えており、東方生存圏獲得のためにソ連への攻撃を決意する。
しかし前年にはイギリス、フランス連合軍との戦いがあったうえ、フランスは瓦解させたもののイギリスとの戦い「バトル・オブ・ブリテン」では敗北を喫し
このままソ連との戦争に入ることは最悪イギリスとソ連、両軍を一度に相手にしなければならない二正面作戦に発展する恐れがあった。
加えてエジプトとギリシャでやらかした&color(Lime){ヘタリア};の後始末のためにスケジュールが大幅に遅延しており、最悪のケースではロシアの冬にぶつかる可能性もあった。
当然ドイツ軍首脳部はこうした懸念を残したままのソ連侵攻に異を唱えたが、これまでの戦争の勝利に酔っていたチョビ髭の伍長さんは
「ヘーキヘーキwソ連とか腐った納屋だしw蹴っとばしゃ吹っ飛んじゃうってw」とまったく取り合わなかった。
#br
一方のソ連側は意外にもドイツとの間に交わした不可侵条約を信じていた。
というかソ連の独裁者ヨシフ・スターリンは、自分に逆らう党員や軍人を一族郎党ひっくるめて最低でも50万人最大で700万人も粛清してしまっていたため、
軍自体が深刻なレベルで弱体化しており、軍全体がスターリンに絶対に逆らわない軍人たちで占められ、機能不全を起こしている有様だったのである。 &color(Silver){おそロシア・・・};
その為情報局のGRU局長フィリップ・ゴリコフがドイツ軍が国境に大軍を配備し始めている動きを報告しても、楽観視していたスターリンと軍部に黙殺されてしまっていた。
#br
1941年6月22日、奇しくもナポレオンのロシア侵攻と同じ日。
ドイツ軍3軍集団の146個師団、総勢300万という呆れかえるほどの大軍勢が、これまたバルト海から黒海に至る1200kmに展開、一斉に国境を越えた。
ここに有史以来「最も巨大で最も苛烈な戦争」独ソ戦の火蓋が切って落とされたのである。
北方軍集団はバルト三国を通過し北ロシアの都市レニングラードへ、中央軍集団はモクスワ、南方軍集団はウクライナ方面を目指して進軍を開始した。
ドイツのタイムスケジュールではおおよそ二ヶ月でソ連を降伏させられるということになっていたが、ここでドイツ軍は二つの障害にぶつかることになる。
#br
一つはソ連の新型中戦車「T-34」である。
ドイツ軍の攻撃のことごとくを跳ね返し、主力のⅢ号戦車の装甲をやすやすと貫通する砲性能を持つ、まさに無敵の鬼戦車が現れたのだ。
後に「T-34ショック」と呼ばれる恐慌状態に陥ったドイツ軍。あの[[グデーリアン]]ですら「もう少し数・・というか質のいい戦車を揃えて頂けないでしょうか」と泣き付いた程だったという。
だがドイツ軍はT-34を撃破し、進軍した。流石は精強ドイツ軍ッ!俺たちにできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる あこがれるゥ!
・・・ンなわけはなく、問題はソ連側にあった。
例の大粛清で指揮官職を遂行できる将官の実に ''65%'' が既にこの世に無く、戦車をまともに動かせる戦車兵すら欠く有様であり、
「と、とりあえず突撃!Урааааааааа!!」と攻撃力、防御力で勝っている戦車で、何故か敵陣に特攻をかましていたのだ。
如何に硬い戦車でも、ただ突っ込んでくるだけなら撃破は容易だったわけだ。ソ連はこんなんばっかりである。
#br
もう一つは「人の壁」そう、壁だ。
ドイツ侵攻を知ったヨシフおじさんはこう言いました。「血は時なり(ニッコリ)」
要するに、圧倒的人海戦術によってドイツ軍を消耗させて足止めし反攻までの時間を稼ぐいう、血も涙も無いっていうかそもそも存在してなくないか?と問いたくなる戦術である。
この様子は映画「スターリングラード」(狙撃兵[[ザイツェフ]]の活躍を描いたENEMY AT THE GATESの方)で活写されている。
輸送列車で大量に送られてくる若者たち。二人一組にされ、一人に銃、もう一人に弾だけが渡されこう指示される。「どちらかが死んだらそれを拾って戦え!」
何がなんだかわからないうちにドイツ軍の防御陣地へ突撃させられた若者達は、当然ドイツ軍の猛烈な火線によって撃ち倒されていく。
だが撤退はできない。何故なら背後にはマキシム機関銃を構えた、ドイツ軍より怖い督戦隊が、逃げた味方を撃つために睨みを利かせているからだ。
まさに「前門のドイツ軍、後門の督戦隊」である。  &color(Silver){救いは無いんですか!・・・無いですハイ。};
そしてこの冷徹な作戦によってソ連軍は千金にも換えがたい貴重な時間を稼ぐことに成功するのである。
#br
ゲームのマップは中央軍集団のモスクワ進攻までの途上のもの。
[[グデーリアン]]率いる第二装甲集団を擁し、最強の戦力を持つ中央軍集団はミンスクやスモレンスクを容易に攻囲、殲滅し進軍を続けた。
#br
#region(余談:イタリア?ヘタリア?)
イタリアの事を&color(Lime){ヘタリア};と呼ぶ人たちがいる。
まぁ同名の漫画orアニメで知ったという方も大勢おられるだろうが、実際にWW2におけるイタリア軍は他の軍とは一線を画すヘタレであった。
戦場でパスタを茹でてて攻撃を受けただの、ある晩に小隊が全員逃亡して消滅してしまっただの、「夜は敵も寝てるから攻めてこねぇよw」と見張りをサボってたら夜襲を受けただの
虚実入り混じった様々な噂がゴマンとあるが、実際にはとても敢闘精神が希薄だったのは確かであった。
#br
しかしそれもさもありなん、という所だろうか。
というのも、イタリアは陽気な連中の住まう女と酒さえありゃハッピーなラテンの国というイメージがあるが、
実際はフランスやスペインなどの列強に幾度も侵略され、国家は分裂して都市同士で小競り合いしっぱなしという、中世から近代に至るまでのイタリアは翻弄されるのが常の国だったのだ。
イタリアのマフィアの語源説の一つに、フランスに占領された際、シチリアでフランス兵に女性が暴行を受けた末に殺害された際の住民たちの叫び
「&color(Red){M};orte &color(Red){a};lla &color(Red){F};rancia &color(Red){I};talia &color(Red){a};nela!(フランス人に死を!これはイタリアの叫び!)」が語源である、というものがあるくらい、ひどい時代を過ごしたのである。
それらの経験が、心のより所を「国家」にではなく、自分が産まれた「自治体」に置くイタリア人独特の気質に繋がっているようで、
攻撃を受け大損害を受けている部隊を見ても助けたりはせず「アイツらはナポリの連中だろ?なんでフィレンツェの俺らが助けんの?」とこんな感じだったわけだ。
だから「イタリア第二共和国の為に命を賭けて戦え!」といわれても、いまいちピンとこなかったに違いなく、そんな彼らの戦意などたかが知れていた。
中にはイタリア王家のサヴォイア家に忠節を尽くした[[メッセ]]や、イタリアという国家に忠誠を誓った[[ヴィスコンティ]]のような者もいたにはいたのだが・・・
ともあれ、その気質と貴族様の指揮官が合わさった挙句、ムッソリーニをトッピングしてみたらエジプトやギリシャでやらかしてドイツにえらい迷惑を掛ける事になるのだが、
イタリアが何をやらかしたかについては「[[2-4 モスクワ攻囲戦>#a4]]」の項に譲るとして、ここではソ連へやってきたイタリア軍について語ろう。
#br
1941年7月、ムッソリーニはバルバロッサ作戦に呼応し、軍を派遣することを決定する。
だがそれまでに十分過ぎる程ヘタレぶりが伝わっていたし、どっちかっつーとお前北アフリカどうにかせいや!という話だったため、ドイツ軍は勿論ヒトラーも全く期待してはいなかった。
しかし「どうせ役にゃ立ちゃしねぇよ、この腐れパスタが」というドイツの予想は良い方で裏切られることになる。
#br
イタリアが派遣してきたのは騎兵隊の快速師団と二個の自動車師団、まさにイタリアにとっての虎の子精鋭部隊「イタリア・ロシア戦域軍(CSIR)」であった。
そしてそれを指揮するのは「イタリアで最も有名で最も有能な指揮官」と呼ばれた[[ジョヴァンニ・メッセ中将>メッセ]]だったのである。
[[メッセ]]はそれまでの貴族中心の虚栄心で固まった将軍らとは異なり、一兵卒からの叩き上げの指揮官だったため、それまでの将軍が恥だと扱き下ろすであろう作戦を柔軟に取り入れた。
量で勝るソ連軍と真正面から対峙するのではなく、持ち前の機動力を生かして戦線構築前の前線を突破、敵を分断し指揮系統を麻痺させ、孤立した部隊を潰すという戦術を採り
対機甲戦力を欠いてた自軍の状態を把握し、ソ連機甲部隊と遭遇したら無理せず撤退、位置情報をドイツ軍に提供して対処してもらう事で自軍の損害を減らす。
この「イタリア式電撃戦」とも呼べる戦術は絶大な効果を発揮し、ソ連軍三個師団を包囲、13000人もの捕虜を得る大戦果を挙げ、軽蔑の眼差しで見ていたドイツ軍からも次第に尊敬と信頼を得ていくことになる。
実際メッセにはドイツ南方軍集団の指揮官からも惜しみない賞賛が送られ、ヒトラーですら「やべぇwwパスタやべぇwwww」とか言いながら騎士鉄十字章を授与している。
#br
その後、ムッソリーニの対ソ戦略を非難したために[[メッセ]]は北アフリカへと去るが、まるでギリシャの時とは魂が入れ替わったかのようなイタリア軍は
過酷な東部戦線を転戦し、活躍し続けるのであった。

#br
#endregion
#endregion

&attachref(./2-1.jpg,nolink,);
初の策源地が登場。占領すると資源の自然回復量が増加する。
Bからの分岐はランダムだと考えられているが、Cへの侵攻に失敗するコメントも多く、ルートの確率は低いかもしれない。

|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ビャウィストクの戦い|森林|200|歩兵[15]、軽戦車[26]、機動化歩兵[20]、軽戦車[26]|
|~|>|>|>|>|東部戦線攻略の手始めに先行部隊を&br;攻略する!|
|B|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(食料+1)||||
|~|>|>|>|>||
|C|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ミンクス攻略戦|平原|230|歩兵[15]、軽戦車[26]、軽戦車[26]、中戦車[50]|
|~|>|>|>|>|東部戦線の橋頭堡を築くべく、&br;この地を確保する!|
|D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヴィリニュスの戦い|森林|200|軽戦車[26]、軽戦車[26]、機動化歩兵[20]、歩兵[15]|
|~|>|>|>|>|あれは…後方部隊か? 本拠への&br;増援を阻止せねば!|
|E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヴィリニュスの戦い|森林|200|歩兵[15]、機動化歩兵[20]、軽戦車[26]、軽戦車[26]|
|~|>|>|>|>|味方兵站を絶とうとする敵部隊を&br;発見! 叩くしかない…。|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|130|70|70|70|70|70|70|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A|[[オルリック]] [[サモヒン]] [[ナイディン]]|[[ブルーノ]] [[ヴァール]] [[コッセル]]|||||||
|C|[[クレーベルク]]|[[パスクッチ]] [[ビックス]]|||||||
|D|[[オルリック]]|||[[ラムケ]] [[カッツァーゴ]]|||||
|E||||[[ユーティライネン]]|||||
#endregion
*2-2 [#a2]
&color(Maroon){''キエフ包囲戦''};
敵が多数展開しているキエフ一帯を制圧する!
反撃が予想されるが、敵の虚をついて進軍だ!
#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
バルバロッサ作戦の発動後、ミンスクのソ連軍を殲滅したドイツ中央軍はしかし、不完全な包囲網からその兵力の4割を取り逃がしてしまう。
また北方軍と中央軍が進撃を続ける中、戦力が微妙に不足していた南方軍はキエフへの進行に時間がかかっていた。
モスクワ攻略へ向けてひた走る中央軍へキエフの100万近い戦力が側面、後方を突かれることを恐れたヒトラーは、
結局中央軍の戦力を一部割いて南方へ増援とすることでこれに対処したが、中央軍の最終目標であるモスクワ攻略には遅れが生じた。
ドイツ南方軍はキエフを包囲したが指揮官ら重要な戦力は脱出、更に後任指揮官の指名もなかったため、残存兵力は独自の判断で戦うこととなる。
ドイツ軍は士気・練度も低く更に司令官不在で完全包囲されたソ連軍へ攻撃を加えたが、ここで彼らは予想外の抵抗を見せた。
ドイツ軍は殲滅のため時間と戦力を大きく割かれ、結局死傷者10万名の損害を受けながらもキエフを制圧した。
ソ連軍も死傷者16万名、捕虜60万名と80万近い戦力を一気に失うことになり、スターリンは83個師団80万名の大増員を行ったが、その定数が満たされることはなかった。
キエフの戦いはドイツの戦術的勝利に終わったが、戦略的にはその後の作戦に大きな影響を及ぼし、また損耗した兵力の補充はソ連のように容易には行かなかった。
#br
バルバロッサ作戦の一連の進行により、ドイツ軍はブリャンスク・ミンスク・キエフ・などで総計300万近いソ連軍を撃破ないしは捕虜とし、ソ連軍を完全に撃滅したと信じていた。
しかしソ連軍は予備兵力の大増強を行っており、読みの外れたドイツ軍は以後苦戦を強いられることになる。
#endregion

&attachref(./2-2.jpg,nolink,);
ルート分岐はランダム?
敵に強力な中戦車が増えて、このへんから難易度が上がってくる。
このマップから中戦車のミリ姫がドロップする他、攻略で突撃砲を1人仲間にできる。
突撃砲は2-3攻略の分岐条件に必要なので育てよう。
一戦目を突破できれば燃料か弾薬どちらかを100手に入れることができるお得なマップ。
敵も最大4体までしか配置されないため、
先頭に育成したいミリ姫を置いて横陣にすればダメージを受けず安全に育成ができる。
ある程度装甲を強化した突撃2で周回すると燃料弾薬を稼ぎつつレベリングが可能になる。

|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|チェルカースィの戦い|平原|230|4機械化歩兵[20]3軽戦車[26]2軽戦車[26]1中戦車[50]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|B|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|弾薬×100||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|C|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|キエフ攻略|平原|250|1中戦車[50]2中戦車[50]3軽戦車[26]4歩兵[15]|
|~|>|>|>|>|東部戦線の侵攻経路を確たるものに&br;すべく、敵の主力を叩く!|
|D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クレメンチュークの戦い|平原|250|4機動化歩兵[20]3軽戦車[26]2軽戦車[26]1中戦車[50]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|E|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|燃料×100||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ホメリの戦い|森林|230|1中戦車[50]2軽戦車[26]3軽戦車[26]4歩兵[15]|
|~|>|>|>|>|手探りだが北方周りの進路をとって&br;みよう…。 前方に敵影発見!|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|130|70|70|70|70|70|70|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A|[[サモヒン]] [[ブロニコフスキー]] [[オルリック]]|マヨル ローゼン ヴァール ホロックス||[[シモンズ]] [[ギャビン]] [[アンディング]] ルック ラムケ|||||
|C||[[ホロックス]] [[ビックス]] [[ファディン]] [[プロー]] [[コッセル]] [[ケイ]] [[ブンツェル]] [[プール]] [[ニコルス]]||[[ハユハ]] [[ラムケ]] [[アンディング]] [[シモンズ]] ザイツェフ マンネルヘイム ユーティライネン|||||
|D|ブロニコフスキー||||||||
|F|[[クレーベルク]] [[サモヒン]] [[ナイディン]]|[[タールツァイ]]||[[ラムケ]]|||||
#endregion
*2-3 [#a3]
&color(Maroon){''タイフーン作戦''};
モスクワの敵は厳戒態勢だ。防備を固められる
前に周辺地域含め全力で攻略せよ!
#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
バルバロッサ作戦の最終段階であり、本目標であるモスクワ占領目指して前進したドイツ軍は、各地の占領にわずかずつ手間取ったそのツケを払わされていた。
10月から始まった長雨はソ連の大地を泥濘ませ、自慢の快足を完全に奪われてしまった。
特に問題だったのは大量のトラックによる補給線で、後輪駆動のオペル・ブリッツは泥に足を取られると悲惨だった。
ドイツ軍は慌てて既存のトラックをハーフトラック「マウルティア」に改修している。
さらにソ連軍の徹底した焦土戦術により、現地調達で補給を賄うことも不可能だった。
鉄道網はソ連軍が後退時に破壊した上、ドイツとソ連は鉄道の規格が違うのでドイツから鉄道で輸送した物資は、
ポーランドで今度はソ連から引っ張り込まれた鉄道に載せ替えなければならないというムダも発生した。
#br
一方で防衛戦を行うソ連軍は都市部へ物資・兵力を運び込み着々と準備を進めていた。
防衛の指揮を任された[[ジューコフ]]は間に合わせの戦力をよくまとめ、兵力の増強を図った。
ソ連の物資輸送は天候の影響を受けにくい鉄道網が使えたため、ドイツよりはるかに楽だった。
さらに[[カツコフ]]はドイツ軍の進撃ルートを待ち伏せると見せかけて、少数の部隊で大部隊が待ち伏せているような偽装を行い、
ドイツ軍に空爆や砲撃でニセの待ちぶせ部隊を攻略したと思い込ませ、油断して進軍するドイツ軍を本命の待ち伏せ部隊で側面から叩いた。
[[コロバノフ]]の項目に詳しいが、ソ連のぬかるんだ大地は整地された道路(これだってまともとは言いがたいのだが)以外の進軍が困難であり、
道路の上を一列に並んで進むことが多かった。
カツコフはこれに目をつけて街道沿いでひたすら待ちぶせによる遅滞戦術を繰り広げ、ドイツ軍の進軍を遅らせ続けた。
#br
11月に入り路面が凍結し始めると泥に足を取られる心配はなくなったが、今度は防寒装備の不足がドイツ軍を襲った。
寒冷対策の不足していた全軍では、不凍液不足で車両が動かなくなり、銃砲も氷りつき、兵士たちは凍傷に苦しめられた。
またソ連軍は航空戦力を大量に投入し、制空権を奪取したことでドイツ軍は電撃戦の要である、急降下爆撃機による地上支援を受けられなかった。
トゥーラを迂回し南から進撃した[[グデーリアン]]率いる第二装甲集団、北部から進軍した第三装甲集団、
そして正面から突入した第四装甲集団はいずれも進軍を阻まれ、モスクワ攻略は失敗した。
#br
#region(余談)
ソ連軍が最も恐れたのは、ドイツ軍と同調した同盟国が東から侵攻してくることであった。
東の同盟国、つまり日本軍である。
4月に日本とソ連は中立条約を結んでいたものの、独ソ不可侵条約を蹴飛ばして侵攻したドイツと同じように、
ドイツの同盟国である日本が同調して攻めてくることをスターリンは恐れていた。
しかし10月4日、ソ連軍に大変な情報がもたらされた。
ソ連のスパイ、リヒャルト・ゾルゲが「日本軍は南方進出の準備を始めており、ソ連進出の意図はない」と連絡してきたのである。
これによりソ連軍は鉄道輸送で極東の防衛部隊を限界まで引き抜き、モスクワ防衛に送り込むことで戦力を拡大できた。
ゾルゲはこの報告の直後に逮捕され死刑となったが、戦後に英雄勲章が授与された。
#endregion
#endregion
&attachref(./2-3.jpg,nolink,);

一気に難易度が上がるマップ。
2-2で仲間にした突撃砲がいないとそもそもボスマスへ到達できない。
ボスはついに5体配置となり安全地帯はなくなった。
配置は向かって左から牽引砲・中戦車・突撃砲・中戦車・軽戦車となる。
砲撃戦フェーズの前に制圧射撃フェーズが挟まり、牽引砲と突撃砲から先制攻撃が飛んでくるので、
装甲の厚い中戦車や回避の高い歩兵で被害を減らそう。
難しいマップだが低確率で道中最高レアリティの歩兵ザイツェフやハユハを仲間にできる。
#br
道中で最もダメージを与えてくるのは軽戦車のスキル攻撃である。そのため、いかに早くこちらが攻撃できるかで大分戦局が楽になる。
2-2で手に入れた突撃砲を左から4番目に配置しよう(横隊状態の時の4番目)
レベルにもよるが、危険な敵を制圧フェーズで片づけることができ、ボスマスまでのS勝利の確率がぐっと上がる。
もちろん、こちらの強化であったり、主砲を大型砲ではなく小型砲や中型砲に変える(もしくは外す)ことで攻撃速度を上昇させる、
しっかりと即応射撃、集中射撃(命中+100%、攻撃+50、70%UP)が発生する装備に整えるなど、事前準備が肝要である。
資源消費を気にしなければレベリングマップとしても優秀なので、ここでしっかりと2-4に向けての仲間集め、強化を行おう。
#br
突駆有りの場合はボス前で帰ると比較的安全に育成可能。
突駆無しで必ずハズレルート2種に進むがこのルートには先制攻撃の敵がおらず
突駆以外の先制を含んだ編成での育成に最適。
#br


|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サフォノヴォの戦い|平原|250|中戦車[50]2中戦車[50]3軽戦車[26]4機動化歩兵[20]|
|~|>|>|>|>|敵哨戒部隊の急襲だ!|
|B|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(資金+1)||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|カルーガの戦い|平原|250|1中戦車[50]2中戦車[50]3軽戦車[26]4軽戦車[26]|
|~|>|>|>|>|このまま敵本拠に向けて切り込んで&br;いく! 敵を見失うな!|
|D|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|トゥーラ攻略|森林|280|突撃砲[45]、中戦車[50]、中戦車[50]、軽戦車[26]、牽引砲[20]|
|~|>|>|>|>|モスクワへの進路が厳戒で侵攻は&br;望み薄だ! 近郊の敵本隊を叩く!|
|E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|オブニンスクの戦い|平原|250|1中戦車[50]2中戦車[50]3軽戦車[26]4歩兵[15]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|F|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|目覚まし時計×1||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブリャンスクの戦い|森林|250|4機動化歩兵[20]3中戦車[50]2軽戦車[26]1中戦車[50]|
|~|>|>|>|>|運悪く敵の派遣部隊と遭遇!&br;交戦するしかない!|
|H|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|シュトルヒ連絡機×1||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グジャーツクの戦い|平原|250|軽戦車[26]、中戦車[50]、軽戦車[26]、軽戦車[26]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ルジェフの戦い|平原|250|起動化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[50]、中戦車[50]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|130|70|70|70|70|70|70|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A||[[プロー]] [[バイエルライン]] [[コッセル]] [[ホロックス]] [[ヴァンデリュア]]  [[ニコルス]] [[ヴァール]] [[マヨル]] [[パスクッチ]] [[ビックス]] [[ブンツェル]] [[ローゼン]]||[[シモンズ]] [[ギャビン]] [[マコーリフ]] [[ラムケ]] [[ルック]] [[アンディング]]|[[ドイチェ]] [[ナウマン]]||||
|C||[[プール]] [[ケイ]] [[ニコルス]] [[ヴァンデリュア]] [[ウォルターズ]] [[ラヴリネンコ]] [[ビックス]] [[マヨル]] [[パスクッチ]] [[フィシャー]] [[ブンツェル]]||[[ルック]] [[シモンズ]]|[[プリモツィク]]||||
|D||[[ホロックス]] [[ファディン]] [[タールツァイ]] [[ブンツェル]]||[[マンネルヘイム]] [[ルック]] [[ザイツェフ]] [[シモンズ]]|[[プリモツィク]] [[ラガス]]|[[バッハ]]|||
|E||[[ラヴリネンコ]]||[[ラムケ]]|||||
|G||[[ヴァンデリュア]] [[ベルター]] [[ブンツェル]] [[タールツァイ]] [[プロー]] [[ローゼン]] [[ヴァール]]||[[ギャビン]] [[ルック]] [[シモンズ]] [[アンディング]]|[[ナウマン]] [[ドイチェ]]||||
|I||[[プロー]] [[ベルター]] [[フィシャー]] |||||||
|J||[[コッセル]] [[ベルター]] [[ヴァンデリュア]]||[[シモンズ]] [[マコーリフ]] [[アンディング]]|||||
#endregion
*2-4 [#a4]
&color(Maroon){''モスクワ前面門戦''};
周辺制圧の成った今改めてモスクワ制圧へ!
敵の防衛網は重厚だが、突破するしか無い!
#region(ミッション元ネタ)
ミッション元ネタ
タイフーン作戦の最終段階が元ネタ。実際モスクワまでは攻め入れていないのでIFマップとも言える。
#br
キエフを含むロシア西方各地の重要拠点を制圧し、膨大な兵器や設備を鹵獲、破壊し、140万もの兵士を捕虜にしてもなおソ連は降伏しなかった。
そこでドイツが発動したのが、起死回生を狙ったモスクワ攻略作戦「タイフーン作戦」だったが、ようやくモスクワ前面に布陣が完了したときには既に11月。
ドイツが恐れ、ソ連が待ち望んだ、イケイケだったカール12世やナポレオンすら弾き返したロシア最強の守護神「冬将軍」が到来する。
#br
ソ連軍では兵士に防寒服と共に一回り大きなブーツを支給、ブーツのスキマに藁や新聞紙を詰めるように指導するなど、寒さ対策には余念が無かった一方、
ドイツ軍も当然防寒装備は用意していたし様々な寒さに対する知恵も理解もあったが、既にこの時点ではドイツ軍の補給線は伸びきっており補給は困難を極め、
ロシア伝統の「焦土化戦術」によってソ連各地の街は焼き払われていたので、制圧した都市からの物資徴発も出来ずに効果的な対策が取れなかった。
#br
戦死者よりも凍死者が''遥かに上回る状態''に陥り戦争どころではなくなったドイツ軍の現地首脳部はヒトラーに撤退を進言。
しかしヒトラーの回答は「(゚Д゚)ハァ?ふざけんな死守だ死守!もう少しでモスクワ取れんじゃねーか!泣き言抜かすな!」という無情な ''死守命令'' であった。
しかし死ぬ気で守ろうにも、守る前に寒さで死んでしまう有様ではどうしようもなく、各地でソ連軍に補給路を断たれ、孤立して撃破されていくドイツ軍は退却を余儀なくされる。
結果、ドイツ軍は多数の装備と100万に及ぶ戦傷者と捕虜を出し、タイフーン作戦は失敗に終わった。
そしてヒトラーは自分の介入のせいで作戦が破綻したのを棚にあげ、第2戦車集団司令官[[グデーリアン]]、第4戦車集団司令官ヘープナー、中央軍集団司令官ボックや
その他多数の将官に責任を擦り付けて更迭してしまったのである。
ここからヒトラーや親衛隊、ナチ党とドイツ国防軍の間には修復しがたい深刻な溝が生まれ、以後の戦闘にもさまざまな悪影響を及ぼすことになるのだった。
#br
そもそもこのソ連侵攻作戦「バルバロッサ作戦」自体が、戦術的にも戦略的にも混乱したものであった。
大体とりあえずソ連を攻めるとして、どこを落としどころとするか、どこを制圧して目標達成とするかがまったく不明瞭だったのである。
兎にも角にも重要拠点を制圧すればそのうちソ連は降伏するだろう、としか考えていなかったのではないかと思えるフシもあるくらいだった。
実際にはソ連は既にウラル山脈東方に工場機能を移転しており、仮にモスクワを落とされたとしても降伏するつもりはなかったであろう。
ソ連はドイツ侵攻と同時に「大祖国戦争」を宣言し、国家総動員体制を敷いて徹底抗戦の構えだったのだから。
そしてドイツ軍はズルズルとロシアの広大な大地奥深くへと引きずり込まれ、冬将軍によってロシアに攻め込んだカール12世やナポレオンと同じ運命を辿ることになったのである。
#br
#region(余談:狐さんとヘタリア)
さて、ここまでバルバロッサ作戦の元ネタを読んでいただいた諸兄の中には「あれ?[[砂漠の狐さん>ロンメル]]出てきてなくね?」と疑問に思った向きもおられるだろう。
このドイツ軍史上最大の作戦という一大事に[[ロンメル]]は一体どこにいたのか?
#br
北アフリカである。
#br
イギリス、フランスとドイツの戦いの際、ドイツ軍の猛攻によって死に体のフランスを横合いから殴りつけ、戦勝国気分のイタリア、ムッソリーニは
大して何もしてなかったのに自国の力に酔いしれ「っしゃ!いっちょローマ帝国復興しとくぅ?」とばかりに1940年9月、イギリス軍が駐屯するエジプトへの侵攻を開始する。
&color(Silver){まぁイギリス本土侵攻作戦「アシカ作戦」に向けて、イギリス軍の戦力を削いで欲しいとドイツから頼まれていたというこもあったが。};
そしてエジプトの隣、イタリア領リビアから実に30万ものイタリア軍が出撃、エジプトのイギリス軍3万に対して攻撃を開始し、見事に返り討ちにあった。
#br
そう、返り討ちにあったのである・・・
本来一気にスエズ運河まで制圧するはずが「疲れたからもうやーんぴ」と国境からちょっと進んだシディ・バラーニで進軍を止めて防御陣を築き、実に40日も動かなかったのだ。
その間にイギリス軍は装備を整え逆襲を開始、やる気のないイタリア軍は蜘蛛の子を散らすように撤退し、逆にトブルクまで攻め込まれてしまう。
ムッソリーニは「やべえよ!これじゃ俺っちの領土まで盗られちゃうよぉ!」とヒトラーに泣き付いた。
正直もうウンザリしていたヒトラーであったが、流石に見捨てるわけにも行かず、1941年2月に[[ロンメル]]率いるドイツ・アフリカ軍団(DAK)を派遣したのである。
ここでまた気が大きくなったイタリアは、後始末をDAKに押し付ける形でなんと今度はギリシャへ勝手に侵攻、またしても返り討ちに遭いドイツが尻を拭く羽目になったのだった・・・。
俗にイタリアが「&color(Lime){ヘタリア};」と呼ばれるのは、このエジプトとギリシャへの侵攻&即惨敗が主な原因である。
#br
ギリシャでのイタリアの敗北によりユーゴスラビアでも親ドイツ政権が転覆し、その後処理にも手勢を割かれる事態となったドイツ。
本来5月初頭に行われるはずだったバルバロッサは、これらの要因によって6月末までズレ込み、作戦失敗の要因のひとつとなるのである。
#br
一方でイタリア(とドイツ)のギリシャ侵攻は、コンパス作戦の最終段階にあったイギリス軍の足を止めさせ、DAKに反撃の時間を与える結果にもなった。
イギリス軍は北アフリカの戦力のほぼ半数をギリシャへ派遣することになり、増強される敵戦力の目前でいきなり味方が半減したのである。
3月にはロンメルはゾンネブルーメ(ひまわり)作戦を発令し、イギリス軍を撃退。指揮官[[オコーナー]]将軍を捕虜とし、戦線をトブルクへ押し戻した。
#br
#endregion
#endregion

&attachref(./2-4l.jpg,nolink,60%,);

中央の15%回復目的で脳死ループするマップ。
策源地は歩兵系2人で行ける可能性がある・・・が、固定でいけるわけではない
策源地狙いの場合でも、中戦4軽戦1の構成で十分に辿り着く。
下ルートいくのはランダムの模様

Q16. 2-4がどうしてもクリアできません
ミリ姫のレベルが低いと2-4の突破は困難です。レベル20ぐらいを目安に、レベル上げを行ってください。

|||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h
|CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c
|A|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サフォノヴォの戦い|森林|280|1突撃砲[65]2中戦車[50]3中戦車[50]4軽戦車[26]|
|~|>|>|>|>|敵警戒網の中に飛び込む! 最短&br;距離をとる!|
|B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヴァジャマの戦い|泥濘|280|4軽戦車[26]3軽戦車[26]2突撃砲[50]1突撃砲[65]|
|~|>|>|>|>|敵部隊が向かってくる! 避ける&br;わけにはいかない! 戦闘態勢!|
|C|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|体力15%回復||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|オブニンスクの戦い|市街地|280|突撃砲[50]、中戦車[50]、中戦車[50]、中戦車[60]|
|~|>|>|>|>|敵本拠地前の守備隊だ! 猛攻が&br;予想されるが突破あるのみだ!|
|E|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|モスクワ攻略戦|市街地|300|中戦車[60]、突撃砲[65]、軽戦車[26]、軽戦車[26]、牽引砲[40]|
|~|>|>|>|>|遂にモスクワに居を構える敵主力&br;部隊との決戦だ!|
|F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロスラヴリの戦い|森林|280|中戦車[60]、突撃砲[65]、突撃砲[65]、機械化歩兵[20]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|~|>|>|>|>|敵の虚を突き、南からの侵攻路で、&br;モスクワに向かう! 前進!|
|G|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|建築材+200||||
|H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブリャンスクの戦い|市街地|280|歩兵[15]、軽戦車[26]、突撃砲[65]、突撃砲[70]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|I|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地(弾薬+1)||||
|J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|トゥーラの戦い|森林|280|5牽引砲[20]3軽戦車[26]1中戦車[60]2軽戦車[26]4機械化歩兵[20]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|~|>|>|>|>|敵だ! こちらからモスクワへの&br;進入は無理だ。とにかく攻撃を!|
|K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|リャザンの戦い|森林|280|1中戦車[60]2中戦車[50]3突撃砲[70]4機械化歩兵[20]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|~|>|>|>|>|司令部への帰投進路を敵が塞い&br;でいる! 排除せよ!|
|L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヴィーツェプスクの戦い|市街地|280|歩兵[15]、中戦車[50]、中戦車[50]、中戦車[60]|
|~|>|>|>|>|敵の虚をつき、北からの侵攻路で、&br;モスクワに向かう! 前進!|
|M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ネリドヴォの戦い|泥濘|280|牽引砲[30]、軽戦車(金)[52]、軽戦車[26]、中戦車[60]、中戦車[60]|
|~|>|>|>|>|要所を敵が抑えている。撃破ある&br;のみ! 戦闘開始!|
|N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヴィソコフスクの戦い|平原地帯|280|突撃砲[70]、中戦車[60]、軽戦車[26]、牽引砲[30]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|O|&ref(画像置場/倉庫.png,nolink,80%);|建築材+200||||
|~|>|>|>|>|_&br;_|
|P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロストフの戦い|市街地|280|機械化歩兵(金)[50]、突撃砲[70]、牽引砲[20]、突撃砲[70]、機械化歩兵(金)[50]|
|~|>|>|>|>|_&br;_|

#region(ドロップ)
ドロップ
|20|70|130|70|70|70|70|70|70|c
||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h
|A||[[ヴァール]] [[プロー]] [[バイエルライン]]||[[ギャビン]] [[シモンズ]] [[アンディング]] [[マコーリフ]]|||||
|B||[[プロー]]||[[アンディング]]|[[ラガス]]||||
|C|||||||||
|D||[[ヴァール]] [[ヴァンデリュア]] [[ニコルス]] [[ケイ]]|||||||
|E||[[エイブラムス]] [[ルクレール]] [[カツコフ]]|[[ブルダ]] [[ビヨット]]|[[ハユハ]]|[[ハロネン]]||||
|F||[[ヴァンデリュア]] [[ニコルス]] [[コッセル]] [[ローゼン]] [[タールツァイ]]||[[ギャビン]] [[マコーリフ]]|[[ドイチェ]] [[ナウマン]]|[[マシューズ]]|||
|G|||||||||
|H||[[ブルーノ]] [[ファディン]]||[[アンディング]]|||||
|I|||||||||
|J||[[ケイ]] [[ファディン]]||[[シモンズ]]|[[ナウマン]]||||
|K||[[ローゼン]]|||[[ナウマン]] [[ラガス]]||||
|L||[[オコーナー]] [[ブンツェル]] [[コッセル]] [[マヨル]] [[ローゼン]] [[ヴァンデリュア]]||[[ザイツェフ]]|[[ハロネン]] [[ラガス]]||||
|M||[[ローゼン]] [[フィシャー]]|||||||
#endregion
*コメント [#contemt]
''ドロップの報告は、この下のドロップ報告用コメントに記入してください。''
#pcomment(,reply,10,)

**ドロップ報告用コメント [#p82dd563]
#pcomment(マップ2ドロップ,reply,5,)

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