ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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> ハールトマン
ハールトマン
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**ラハティL-39 対戦車銃 [#d40f7d59] 20×138mm弾を使用する総重量50kgにも及ぶ巨大な20×138mmB弾を使用した対戦車ライフル。 1939年にフィンランドで開発・採用されあまりにも巨大で重いことから「ノルスピッシィ」(象撃ち銃)とアダ名された。 その貫通力は300mで垂直25mm、傾斜60°で20mmもあり、冬戦争に投入された試作品2丁は、 当時ソ連が主力として送り込んだBT戦車はおろか、T-28中戦車も車体正面以外すべて貫通可能だった。 制式採用され量産品が配備された継続戦争時にはT-34などの強力な戦車が投入され有用性は薄れたが、 運転席の防弾ガラスや機関銃口、ペリスコープなどを一撃で破砕する威力を持つことから頼りにされた。
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./ハールトマン.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.105''| |~|兵科|>|>|歩兵| |~|型式|>|>|歩兵| |~|イラストレーター|シャインゼロゴ|CV|高橋未奈美| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>|ラハティL-39 対戦車銃|>|---| |~|>|装備不可|>|装備不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|16/&color(Red){40};|>|| |~|火力|11/&color(Red){35};|命中|37/&color(Red){80};| |~|装甲|5/&color(Red){25};|回避|47/&color(Red){88};| |~|対空|0/&color(Red){00};|偵察|26/&color(Red){50};| |~|移動|基本|種別|非装甲| |~|射程|近接|占領|良| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|35/&color(Red){45};|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|35/&color(Red){45};| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''ハールトマン'' ⇒ ''ハールトマンⅡ(Lv15)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ミリ姫名'' ⇒ ''ミリ姫名Ⅱ(Lv)'' ⇒ ''[[ミリ姫名昇]](Lv)'' ⇒ ''ミリ姫名昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|フィンランド貴族の家に生まれ、内戦では騎兵として、そして『スペイン内戦』の時は義勇兵として参加。&br;ソビエトとの『冬戦争』と『継続戦争』が始まると、祖国で歩兵連隊を率いて戦ったのよ。&br;アメリカのハリウッドで役者や脚本家をしていた時より、まあ楽しかったわね。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] 実装日:2015年4月09日 2015年4月9日発売のファミ通特典コード。 イベント「[[トブルク要塞を攻略せよ!リベンジ>イベント/トブルク要塞を攻略せよ!リベンジ]]」初級ボスドロップ及び超級ドロップ 探索イベント「期間限定 探索リバイバル(11月8日12:00~11月10日09:59)」(探索時間 00:45:00) *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|フィンランドのハールトマンよ。役者稼業も悪くはないけれど、戦いが始まったのなら、仕方がないわね。| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|さて、なんの役を演じればいいのかしら?| |>|司令部画面|L-39のことを私達はノルスピッシィ…象撃ち銃って呼ぶのよ| |>|~|一応、役者として出ている映画は9本あるけれど…知っている?| |>|~|アメリカに渡った時は、運転手や厩務員をやって、大陸中を放浪したものよ| |>|部隊編成(配置)|私の出番ね?出演料は結構高いわよ?| |>|補給|食べ物は故郷のものが一番ね| |休養|短時間|少し、骨休めしましょうか| |~|長時間|長い休みになりそうね。退屈しそうだわ| |>|高速休養|休憩はおしまい。行きましょうか| |>|強化・改良・装備|あら、嬉しいわ| |>|~|わざわざ私のために用意してくれたのね| |>|探索・特務開始|分かったわ。軍事アドバイザーとしての助言は要らないの?| |>|帰還・特務終了|戻ったわ。次はどこに行こうかしら?| |>|探索終了|新人発掘ね。どう?戦力になりそう?| |>|戦績表示|私のスケジュール、ちゃんと抑えてる?| |>|放置|スペイン内戦では大隊を率いていたの。17個も勲章をもらって「エル・カピターン・フィンランデス」なんて呼ばれたわね。| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|第34歩兵連隊、出撃するわよ| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|いいシーンね| |~|ネガティブ|こういうのはいただけないわ。| |>|戦闘開始|防御に特化した戦いなら負けない| |>|攻撃|射撃しなさい!| |>|~|連隊、撃てー!| |被弾|ダメージ|いっ…たあ| |~|~|散開!これ以上もらっちゃダメよ| |~|大破|あら…これ以上は刺激が強すぎるわね| |~|擱座|これ以上はもう、ダメのようね…一旦退くわよ| |>|掃討戦開始|モッティ戦術は、スオマライネンのお家芸なの| |>|攻撃(掃討)|包囲して、殲滅するのよ| |>|MVP|戦う理由…?もちろん、面白そうだからに決まっているじゃない!| |>|缶入りチョコ使用|あら、私はオランダのものが好きなのよ!| |>|バウムクーヘン使用時|ドイツのお菓子は、どれも甘いわね!| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] カール・マグヌス・グンナル・エーミル・フォン・ハールトマン(Carl Magnus Gunnar Emil von Haartman)。1897年ヘルシンキ生まれ。 フィンランドでの最終階級は中佐。 自己紹介欄にもある通りハールトマン家は貴族の家柄である。 他の貴族同様ハールトマン家も軍人として教育を受け、1918年フィンランドの内戦が始まるとマンネルハイム率いる白衛軍に竜騎兵として参加する。 その後はパイロットの養成を受けたり、イタリアへ留学するなどしていたが、1924年に軍を退役。 一家でアメリカへ移り住むと、職を転々としながらアメリカ大陸のあちこちを渡り歩く。 折しもハリウッドは映画ブーム真っ盛りであり、軍人として経験豊富なハールトマンは会社を興し、 軍事アドバイザーや脚本に携わり、時には自らメガホンを取った。 ハールトマンが監督・脚本・主演の「Korkein voitto」という映画がある。(日本未公開) 1927年にはアカデミー賞を受賞した傑作無声映画「つばさ」のアドバイザーの1人として参加。 1930年には大富豪ハワード・ヒューズによる超大作映画「地獄の天使」にも出演するが、 トーキー映画とミュージカルの隆盛により訛りのある外国人役者が敬遠され始めると、会社を人に譲って映画界から手を引く。 1935年に父が亡くなるとハールトマン家の当主となり、スペイン内戦にナショナリスト(フランコ)側の義勇兵として参加。 17もの勲章を授与され「エル・カピタン・フィンランデス」(フィンランド大尉)と呼ばれた。 1939年に祖国で戦争が始まると第34歩兵連隊に所属し、第二大隊を指揮する。この連隊にはあの[[ユーティライネン]]や[[ハユハ]]がいた。 継続戦争では連隊指揮官に昇格。冬戦争と継続戦争を闘いぬいたのち、1944年に軍を退役。 終戦後は共産主義を嫌ってフランコ政権下のスペインへ一家で移り住み、そこで余生を過ごして1980年に83歳の生涯を閉じた。 **ラハティL-39 対戦車銃 [#d40f7d59] 20×138mm弾を使用する総重量50kgにも及ぶ巨大な20×138mmB弾を使用した対戦車ライフル。 1939年にフィンランドで開発・採用されあまりにも巨大で重いことから「ノルスピッシィ」(象撃ち銃)とアダ名された。 その貫通力は300mで垂直25mm、傾斜60°で20mmもあり、冬戦争に投入された試作品2丁は、 当時ソ連が主力として送り込んだBT戦車はおろか、T-28中戦車も車体正面以外すべて貫通可能だった。 制式採用され量産品が配備された継続戦争時にはT-34などの強力な戦車が投入され有用性は薄れたが、 運転席の防弾ガラスや機関銃口、ペリスコープなどを一撃で破砕する威力を持つことから頼りにされた。 *後日談 [#v453792f] #region("ネタバレ注意") フィンランドに戻り自国を守るための自警団に入った フィンランドに戻ったおかげでハルトマンと呼ばれな くなってとても嬉しそうにしている。 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)