ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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> ブルダ
ブルダ
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*後日談 [#e8be16e3] #region("ネタバレ注意") 残党バタリオンを単独で駆逐しつつ日々司令官を探し て彷徨っている。彼女に声を掛けられた人は行方不明 になる噂がある。「…また間違えたら面倒だもの」 #endregion
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./ブルダ.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.034''| |~|兵科|>|>|重戦車| |~|型式|>|>|KV-2| |~|イラストレーター|真時未砂|CV|一杉佳澄| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|152mm榴弾砲 M10|>|7.62mm DT28| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|85/&color(Red){127};|>|| |~|火力|30/&color(Red){98};|命中|46/&color(Red){80};| |~|装甲|59/&color(Red){98};|回避|6/&color(Red){30};| |~|対空|5/&color(Red){25};|偵察|5/&color(Red){22};| |~|移動|低履帯|種別|重装甲| |~|射程|中距離|占領|可/&color(Red){良};| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|24/88(&color(Red){98};)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|24/88(&color(Red){98};)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''ブルダ'' ⇒ ''ブルダⅡ(Lv30)'' ⇒ ''[[ブルダ覚]](Lv50)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ブルダ'' ⇒ ''ブルダⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[ブルダ昇]](Lv)'' ⇒ ''ブルダ昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|第四戦車旅団に配属されて、待ち伏せ攻撃で戦果を上げたの。戦車を10両以上撃破したのよ。&br;クルスク戦ではフェルディナンドと戦ったりもしたわね。&br;でも結局『チェルカッシィ包囲戦』でティーガーと戦ったら負けちゃった。許せないわ。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] &color(Silver){なお少々ヤンデレ気味。}; *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=close){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|はじめまして、ブルダよ。素敵な司令官でとても嬉しいわ。| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|嬉しいわ司令官、私を選んでくれて。| |>|司令部画面|焦らないで、ゆ~っくり行きましょうよ。ね?| |>|~|すんすん。あら? 別の女の匂いがしない?| |>|~|私だけを見て、私の声だけを聴いて、私のことだけを考えていなきゃダメよ?| |>|部隊編成(配置)|司令官の為に、がんばるわ!| |>|補給|まあ! 嬉しいわ!| |休養|短時間|待っててね?すぐに戻るから。| |~|長時間|休んでいる間、司令官の夢を見るわね…| |>|高速休養|待っててね?すぐに戻るから。| |>|強化・改良・装備|あら? 私に!? とても嬉しいわ司令官!| |>|~|司令官からの贈り物、大切にするわね。| |>|探索・特務開始|ええ、伝えておくわね。| |>|帰還・特務終了|戻ってきたわ! 司令官の下に。| |>|探索終了|あら、新しい娘が来たの? …どんな娘かしらね…| |>|戦績表示|状況の確認をしましょうか?| |>|放置|そうねー、カツコフ司令には、お世話になったのよ。お元気かしら…| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|私と司令官の敵はどこ?| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|いいみたいね。| |~|ネガティブ|あら…困ったわね…| |>|戦闘開始|そんなに怖がらなくてもいいのよ?| |>|攻撃|当たると痛いわよ?| |>|~|どう?痛い?苦しい?| |被弾|ダメージ|んっ…まだ…まだよ…| |~|~|それくらいじゃ効かないわ| |~|大破|この重装甲が破られるなんて…許せない…| |~|擱座|ああ、そんな…司令官…助けて…| |>|掃討戦開始|ほら、もうおとなしくしなさい。| |>|攻撃(掃討)|滅びちゃいなさい。| |>|MVP|うふふふふ、司令官にはやっぱり私だけ。 …そう、私だけ…| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|バウムクーヘン使用時|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] ソ連軍戦車エース、アレクサンドル・フョードロヴィッチ・ブルダが由来と思われる。[[カツコフ]]の回想録にも登場する人物である。 なおブルダがKV-2に搭乗していた記録はなく、最初はT-35に機関銃砲塔要員として搭乗、のちT-28とT-34-76の車長を務め30両以上の戦車を撃破した。 開戦時、他の戦車兵の多くが10代後半から20代前半の若年者であった中、ブルダは30歳であり戦車兵としての経験も豊富なベテランであった。 T-28もT-35と同じく古めかしい機関銃砲塔を持つ旧式の戦車だったが、1941年夏にブルダはT-28で8両の戦車と5両の装甲車両を撃破している。 1941年秋からは第4戦車旅団の第1戦車大隊に所属し、T-34に乗り換えて[[グデーリアン]]の装甲軍集団とモスクワ前面で戦った。 1942年夏に戦車が被弾し目を負傷したが、手術に成功し視力を失うことは免れている。 1943年夏のクルスク戦からは第49(64)親衛戦車旅団に属し、前線の一翼を担ってドイツ軍の攻勢を食い止めるも戦力の6割を失ったという。 1944年1月25日、コルスン-チェルカッシィ包囲戦において味方を撤退させるためにティーガーIを含む12両の敵戦車と単独で交戦、2両を行動不能にさせ味方の救援に成功したが、ブルダの戦車は被弾し、破片を受けたブルダは戦死した。32歳だった。 この包囲戦でブルダの旅団は14両のティーガーIを含む43両の戦車、9両の「フェルディナント」(おそらくは雑多な自走砲)を撃破したとされる。 生き残った彼の戦車のクルーは、「規律に厳しくよく混乱を収め、穏やかだが勇気のある人だった」と語っている。 **KV-2 [#xd219199] KV-2はソ連が開発した重戦車。KVシリーズの第二作目で、開発段階ではただ単に「大砲塔KV」と呼称されていた。 その巨体と異常に背の高い砲塔からソ連兵は「ドレッドノート」、ドイツ兵は「ギガント」と呼んだという。 作りは至ってシンプル。KV-1の車体に152mm重榴弾砲を搭載した新型の砲塔を載せただけ。 砲塔はごく少数のみが生産された複雑な七角形の面を持った先行量産型と、カーブした六角形に簡略化され後部にDT機関銃を備えた量産型の2種類がある。 車体はKV-1の変遷に準拠しており、車体前方機関銃のない1939年型ベースからスプラッシュガードを持っているらしき1940年型後期型ベースまで様々である。 ただし増加装甲を装着したものは見当たらない。砲塔の大型化のため50t超に達した重量を少しでも抑えるためと思われる。 開発から間もなく冬戦争にて実戦投入された試作車両は、フィンランド軍のボフォース37mm対戦車砲の砲弾を尽く跳ね返しながら火点を潰し、重支援戦車としての有用性を証明した。 しかし主砲に分離装薬式を採用した事により発射レートは低く、砲塔の巨大化にも関わらずターレットリング径がKV-1と変わらなかったため、傾斜した場所では砲塔が旋回できない事もあった。 運用面でも支援戦車ではなく通常の戦車と同様の扱いで配備がなされ、有効な活用ができなかったため、独ソ戦の初期に多数が各個撃破されてしまった。 総生産数は諸説あり、202両とも300両以上とも言われる。 #br 余談になるが、ラシェイニャイ市内の第6戦車師団とドゥビーサ川橋頭堡の歩兵部隊を分断すべく、たった一両のKV-2が送り込まれた。 そのKV-2は橋頭堡に向かうトラック12両を撃破し、街路の分岐点に居座り続け、ドイツ軍を食い止め続けた。 このKV-2を排除する為に5cm対戦車砲部隊が送り込まれたが返り討ちに遭い、8.8cm高射砲も設置中に一門が撃破された。 夜を狙って、突撃工兵が爆薬を仕掛けたが破壊できたのは履帯だけだった。 翌日、ドイツ軍は軽戦車を囮にし、その間に設置された8.8cm高射砲が水平射撃で6発を命中させたが貫通したのは2発だった。 おまけに搭乗員が生きており、砲塔が動き始めた為に、突撃工兵が貫通した際にできた穴の中に手榴弾を投げ込み、遂にKV-2は沈黙した。 このKV-2、搭乗員の名前は今でも不明である。 *後日談 [#e8be16e3] #region("ネタバレ注意") 残党バタリオンを単独で駆逐しつつ日々司令官を探し て彷徨っている。彼女に声を掛けられた人は行方不明 になる噂がある。「…また間違えたら面倒だもの」 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)