ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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マヨル覚
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**40/43MズリーニィII [#ge9e2a14] 第二次世界大戦中、枢軸国として参戦したハンガリーの機甲戦力は立ち遅れていた。 ようやく国産化されたトゥラーン戦車もすぐに旧式化してしまい、 ハンガリー軍は早急に強力な対戦車能力を持つ新型車両の必要性に迫られた。 #br ここでハンガリー軍が目をつけたのは同盟国ドイツの車両、中でも突撃砲・対戦車自走砲・駆逐戦車といった、砲塔を持たない車両である。 これらの車両はより大型の砲を搭載して高い対戦車戦闘能力を持ち、製造は戦車よりも簡単だった。 これだ!とばかりハンガリーではトゥラーン戦車をベースに大口径砲を搭載した突撃砲の開発を決定した。 幸いなことに主砲には心当たりがあった。駐退機の不具合で量産が遅れたまま砲身だけ余っていた105mm榴弾砲である。 早速この大砲を積み込んだ突撃砲の製造が始まった。 #br 製造はハンガリー国内の工場がフル稼働で行われたがそれでもやはり工業力の限界があり、生産台数は60台に終わっている。 その後破損した車両を用いて6台が再生産された。 より強力な対戦車能力を持つ75mm対戦車砲を搭載した40/44MズリーニィⅠ(なぜ後発がⅠで先に開発されたほうがⅡなのかは不明)も開発が始まったが、 結局対戦車砲の製造が上手く行かず、ズリーニィⅠは試作車Ⅰ台のみに終わった。 #br なおズリーニィⅡの搭載砲弾数は定数では54発だが、運用部隊の半数近くがこの定数を守っておらず、 倍近い90~95発の砲弾を搭載していた。 搭載砲弾数が多いとそれだけ被弾時に誘爆の危険性が高まるが、補給が不十分な状態で砲弾が不足する恐れがあったためと思われる。
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./008.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.122''| |~|兵科|>|>|突撃砲| |~|型式|>|>|40/43M ズリーニィⅡ| |~|イラストレーター|くりひと|CV|一杉佳澄| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|105mm榴弾砲M40|>|---| |~|>|---|>|装備不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>||>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|00/&color(Red){94};|>|| |~|火力|26/&color(Red){78};|命中|41/&color(Red){80};| |~|装甲|23/&color(Red){50};|回避|8/&color(Red){38};| |~|対空|7/&color(Red){28};|偵察|10/&color(Red){32};| |~|移動|高履帯|種別|装甲| |~|射程|中距離|占領|不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''固有スキル''| |~|>|>|>|2回攻撃(砲撃戦時に55%の強さで2回攻撃)| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|58(16)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|95(15)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| //|>|>|>|>|CENTER:''ミリ姫名'' ⇒ ''ミリ姫名Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|CENTER:''[[マヨル]]'' ⇒ ''マヨルⅡ(Lv25)'' ⇒ ''マヨル覚(Lv10)'' | |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|ドイツ国防軍最高司令部附属のハンガリー軍総監を務めていたわ。&br;同盟国であったハンガリーの離反を恐れたドイツはマルガレーテ作戦によってハンガリーを占拠していたの。&br;だけど、ドイツ側とも不仲なままで、約束も結局守ってくれないし・・・状況は苦しいままね・・・。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] 実装日:2015年09月29日 恋覚醒実装 覚醒アイテムはシルクのスカーフ×1 *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=close){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|ズリーニィⅡ?うまく扱えるといいのだけれど…| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|責任者とかは、嫌よ…| |>|司令部画面|もう少し早く、兵器開発に乗り出していたら…| |>|~|攻撃力は上がったかしら…| |>|~|んっ…くしゃみが、出そうで出ないわ…| |>|部隊編成(配置)|了解したわ| |>|補給|補給がない状態での戦闘は、悲惨よ…| |休養|短時間|小さな損傷でも、大変なことになるときもあるのよ| |~|長時間|しばらくはここで休めるというわけね…| |>|高速休養|小さな損傷でも、大変なことになるときもあるのよ| |>|強化・改良・装備|少しは強くなれたようね| |>|~|この強さでは負けてしまわないかしら…| |>|探索・特務開始|伝えておくわ…無事に戻れるかしら…| |>|帰還・特務終了|良かった…!帰ってこれたわね| |>|探索終了|新しい人が来たみたい| |>|戦績表示|どう?まだ持ち堪えられそう?| |>|放置|ズリーニィの名前の由来は、ハンガリーの英雄「ニコラス・ズリーニィ」から来ているのよ。対トルコ戦で活躍した方なの。| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|不安だわ…ちゃんと戻れるかしら?| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|今はまだ…いいみたいね| |~|ネガティブ|やっぱり駄目かもしれないわね| |>|戦闘開始|戦闘ね……勝てるのかしら?| |>|攻撃|よく狙って…撃てー!| |>|~|105mm榴弾砲、いくわよ| |被弾|ダメージ|っ…!諦めないわよ| |~|~|…ッ!私が、狙われているの…?!| |~|大破|うわっ!?…見かけほど装甲は厚くないのよ…| |~|擱座|走行速度が、遅くなったのが…敗因かしら…?| |>|掃討戦開始|まだ残っているの? 不幸な人たち……| |>|攻撃(掃討)|長引けば、損害も増えるのよ…| |>|MVP|あとどのくらい、戦いが続くのかしら…| //|>|敗北|| |>|缶入りチョコ使用時|チョコにビスケットの類がついてるものは…剥がして食べたくなるわ| |>|バウムクーヘン使用時|これは、一枚一枚剥がして頂くわ。…癖になってきてしまったみたい| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] **40/43MズリーニィII [#ge9e2a14] 第二次世界大戦中、枢軸国として参戦したハンガリーの機甲戦力は立ち遅れていた。 ようやく国産化されたトゥラーン戦車もすぐに旧式化してしまい、 ハンガリー軍は早急に強力な対戦車能力を持つ新型車両の必要性に迫られた。 #br ここでハンガリー軍が目をつけたのは同盟国ドイツの車両、中でも突撃砲・対戦車自走砲・駆逐戦車といった、砲塔を持たない車両である。 これらの車両はより大型の砲を搭載して高い対戦車戦闘能力を持ち、製造は戦車よりも簡単だった。 これだ!とばかりハンガリーではトゥラーン戦車をベースに大口径砲を搭載した突撃砲の開発を決定した。 幸いなことに主砲には心当たりがあった。駐退機の不具合で量産が遅れたまま砲身だけ余っていた105mm榴弾砲である。 早速この大砲を積み込んだ突撃砲の製造が始まった。 #br 製造はハンガリー国内の工場がフル稼働で行われたがそれでもやはり工業力の限界があり、生産台数は60台に終わっている。 その後破損した車両を用いて6台が再生産された。 より強力な対戦車能力を持つ75mm対戦車砲を搭載した40/44MズリーニィⅠ(なぜ後発がⅠで先に開発されたほうがⅡなのかは不明)も開発が始まったが、 結局対戦車砲の製造が上手く行かず、ズリーニィⅠは試作車Ⅰ台のみに終わった。 #br なおズリーニィⅡの搭載砲弾数は定数では54発だが、運用部隊の半数近くがこの定数を守っておらず、 倍近い90~95発の砲弾を搭載していた。 搭載砲弾数が多いとそれだけ被弾時に誘爆の危険性が高まるが、補給が不十分な状態で砲弾が不足する恐れがあったためと思われる。 *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)