ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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> ヴァンデリュア
ヴァンデリュア
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*元ネタ紹介 [#introduction] 元ネタは英国近衛機甲師団第5近衛戦車旅団アイルランド近衛連隊第2大隊長ジョン·オームズビー・エブリン(通称”ジョー”)・ヴァンデリュア中佐。 [[モントゴメリー]]の失策として有名なマーケットガーデン作戦に参加しており、英国第30軍団の先鋒を務めた。 その作戦の際に確保修復された橋は現在も「ジョーの橋」として有名である。&color(Silver){ジョーの橋と言っても泪橋のことではない。}; この作戦を描いた映画「遠すぎた橋」では名優マイケル・ケインが彼を演じているが、彼本人も軍事アドバイザーとして映画に参加している。 ちなみにこの映画を見ると「モ、モンティ・・・」と言いたくなること請け合いである。 戦車がたくさん出てくるので、みんなも見よう。
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./ヴァンデリュア.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.014''| |~|兵科|>|>|中戦車| |~|型式|>|>|クロムウェル| |~|イラストレーター|山口恭史|CV|Lynn| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|QF6ポンド砲|>|7.92mmBESA| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>||>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|56/&color(Red){92};|>|| |~|火力|22/&color(Red){74};|命中|41/&color(Red){75};| |~|装甲|41/&color(Red){70};|回避|23/&color(Red){52};| |~|対空|10/&color(Red){38};|偵察|19/&color(Red){39};| |~|移動|高履帯|種別|装甲| |~|射程|中距離|占領|可(&color(Red){良};)| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|12/60(&color(Red){70};)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|12/60(&color(Red){70};)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''ヴァンデリュア'' ⇒ ''ヴァンデリュアⅡ(Lv25)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ヴァンデリュア'' ⇒ ''ヴァンデリュアⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[ヴァンデリュア昇]](Lv)'' ⇒ ''ヴァンデリュア昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|北アフリカ各地を転戦して戦ったあと、欧州で戦った。&br;『マーケット・ガーデン作戦』の開始で第30軍団の先鋒に。&br;大苦戦しつつもアーネムを目指したが…な。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=close){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|どうも頼りになりそうもない司令官のようだな、本当に大丈夫か?| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|了解した。仕方あるまい。| |>|司令部画面|なんだ司令官! 何をしている!| |>|~|ふん、機動戦は速度が全て。それは分かっているさ| |>|~|貴様も司令官なんだ、ちゃんとしないか!農民と間違われるぞ| |>|部隊編成(配置)|出番か?是非先鋒で使って欲しいものだ| |>|補給|補給なき軍隊が勝った例はないぞ| |休養|短時間|こまめな整備と修理は必要なのだ。| |~|長時間|少し戦列を離れるぞ。| |>|高速休養|こまめな整備と修理は必要なのだ。| |>|強化・改良・装備|ん?意外に気が利くじゃないか| |>|~|戦力の強化こそが、結果的に損害を抑えるぞ| |>|探索・特務開始|命令を伝えておこう| |>|帰還・特務終了|作戦終了。帰還したぞ| |>|探索終了|新戦力か、結構じゃないか!| |>|戦績表示|現在の状況を確認しよう| |>|放置|ほら、もっとしゃんとしないか!すぐにでも出撃があるのだろう?| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|近衛機甲連隊、出撃!| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|よし、行けるな。今のところは順調か| |~|ネガティブ|これは駄目だ…だが、貴様の責任ではない!| |>|戦闘開始|各車両!砲撃開始だ!| |>|攻撃|砲撃開始!撃てぇ!| |>|~|装填完了!| |被弾|ダメージ|こちらが狙われているのか!?| |~|~|んっ…!| |~|大破|やられた!…直撃だ!| |~|擱座|いくら私でも、これ以上は無理だ…すまない…。| |>|掃討戦開始|追撃するぞ、ついて来い!| |>|攻撃(掃討)|攻撃の手を緩めるな!| |>|MVP|勝利か…ここでゆっくりしている暇はないぞ。先に進もう| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|バウムクーヘン使用時|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] 元ネタは英国近衛機甲師団第5近衛戦車旅団アイルランド近衛連隊第2大隊長ジョン·オームズビー・エブリン(通称”ジョー”)・ヴァンデリュア中佐。 [[モントゴメリー]]の失策として有名なマーケットガーデン作戦に参加しており、英国第30軍団の先鋒を務めた。 その作戦の際に確保修復された橋は現在も「ジョーの橋」として有名である。&color(Silver){ジョーの橋と言っても泪橋のことではない。}; この作戦を描いた映画「遠すぎた橋」では名優マイケル・ケインが彼を演じているが、彼本人も軍事アドバイザーとして映画に参加している。 ちなみにこの映画を見ると「モ、モンティ・・・」と言いたくなること請け合いである。 戦車がたくさん出てくるので、みんなも見よう。 **クロムウェル巡航戦車 [#be1fdab0] イギリスが戦前推し進めていた戦車開発計画は、防御力を重視した歩兵戦車と 対になる機動力重視の巡航戦車の二本立てであった。 さてその二本立てなプランの一つであるクルセーダー巡航戦車は一定の成果を納めたものの、 実際に運用するとかなり不満点も多く早急に新型戦車が必要となる。 とりわけ問題視されたのが、15t級戦車のエンジンでそのまま20t級のクルセーダーを走らせたことによる出力不足や過負荷による故障率の高さで、 このため新型戦車はこれまでの2倍近いパワーを持つ、ロールスロイス・マーリンの地上用であるミーティアエンジンが搭載された。 これにより当時の戦車としては非常識に速い、最高時速64kmを出すことが可能になった。 また最大装甲厚も76mmと初期の歩兵戦車マチルダ2並になり、後には更に増加装甲を取り付けられ最大101mmとなる。 主砲は6ポンド砲、後にアメリカ軍から供与された75mm方を搭載し、機動力を活かして主に偵察部隊などで多用されている。 #br クロムウェル巡航戦車の著名な戦いはむしろ不名誉な記録として残っている。 ヴィレル・ボカージュの戦いにおいてミヒャエル・ヴィットマンの指揮するティーガー戦車1両に5両が撃破され、その後の戦闘で一個大隊15両が全滅した。 一方で軽快な機動力と装甲を活かし、迅速に展開しての陣地攻撃には戦果をあげている。 *後日談 [#p595e818] #region("ネタバレ注意") 指導教官として訓練部隊に異動、新兵の教育にあたっ ている。規律はとても厳しく除隊率が群を抜いて高い ことが彼女の評価にとって足かせとなっている。しか し、彼女にとってそんな評価などどうでもいいことな のだろう。 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)