ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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ヴィスコンティ
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*元ネタ紹介 [#introduction] 元ネタはアドリアーノ・ヴィスコンティ少佐。 入隊直後に軍規違反を起こして地上攻撃隊から偵察隊へ左遷されたものの、遭遇した英軍機を振り切って生還した事から原隊へと復帰 その後は戦闘機パイロットへと転身を果たして各地を転戦、撃墜数を重ねエースパイロットとなった。 時機を見る事に長けていたようで、戦友を愛機に押し込んで劣勢になった戦地からすんでところで離脱、捕虜になることを免れている。 休養時のセリフの「四人乗り」はイタリア王国降伏時、指揮系統断絶の折の帰還エピソードから。 #br 父親の影響で強い愛国心を持つ彼は、共和制移行後完全にドイツの傀儡と成り果てたイタリア社会共和国をそれでも支え続けた。 第I航空群「アッソ・デイ・バストーニ(クラブのエース)」の指揮官となり奮戦するも劣勢は如何ともし難く、ついにミラノで降伏。 降伏の交渉中に副官のステファニーニ少尉とともにパルチザンによって殺害されるという非業の最期を遂げた。享年29歳。 #br 生涯撃墜数は26機とされているが、本人は「10機以上は落としたことがない」と主張していたという
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./ヴィスコンティ.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.016''| |~|兵科|>|>|航空機| |~|型式|>|>|MC.205V| |~|イラストレーター|かんくろう|CV|小松真奈| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|装備不可|>|装備不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|22(26)/&color(Red){46};|>|| |~|火力|19(45)/&color(Red){65};|命中|53(77)/&color(Red){87};| |~|装甲|10(20)/&color(Red){30};|回避|45(69)/&color(Red){79};| |~|対空|59(75)/&color(Red){85};|偵察|46(60)/&color(Red){70};| |~|移動|航空|種別|航空機| |~|射程|近距離|占領|不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|18/90(&color(Red){100};)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|18/90(&color(Red){100};)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''ヴィスコンティ'' ⇒ ''ヴィスコンティⅡ(Lv40)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ヴィスコンティ'' ⇒ ''ヴィスコンティⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[ヴィスコンティ昇]](Lv)'' ⇒ ''ヴィスコンティ昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|イタリア軍のパイロット、ヴィスコンティだよ。&br;偵察機のパイロットから戦闘機乗りになったんだけど、大したスコアを上げたわけじゃないんだ。&br;降伏の交渉中に、残念なことになってしまったけど…ね。| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|ヴィスコンティ。戦いは好きじゃないけれど、空を飛ぶのは好き。 よろしくね。| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|いいよ。やろう。| |>|司令部画面|ん?私と何か、お話する?| |>|~|誰にでも等しく終わりは来るのさ。たぶん。| |>|~|風が...吹いているようだね。| |>|部隊編成(配置)|了解だよ。| |>|補給|ありがとう。嬉しいよ。| |休養|短時間|早く直して、また飛びたいよ・・・・・・。| |~|長時間|無理矢理4人乗りをしたわけじゃ、無いんだけどな。| |>|高速休養|早く直して、また飛びたいよ| |>|強化・改良・装備|これで、もっと速く飛べるかな。| |>|~|少しは、役に、立てるのかな| |>|探索・特務開始|わかったよ・・・・・・。伝えておく。| |>|帰還・特務終了|帰ってこれたね。良かった...| |>|探索終了|新しい仲間が来たようだね。| |>|戦績表示|司令官。今のうちに確認しておこう。| |>|放置|…しばらく、ここにいるね…。| //|>|放置|| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|さぁ、飛ぼう...| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|いいみたいだね。| |~|ネガティブ|ちょっと、残念だ...| |>|戦闘開始|敵を発見。仕方のないことだよね...| |>|攻撃|攻撃するよ。| |>|~|ごめん・・・・・・。| |被弾|ダメージ|・・・・・・っ!回避運動を!| |~|~|・・・・・・っ!| |~|大破|直撃・・・・・・!そうか、墜ちるん・・・・・・だね・・・・・・。| |~|擱座|墜ちるのも、仕方のないことだよね…| |>|掃討戦開始|まだ続くんだね。| |>|MVP|そうだね。勝ったんじゃ、ないかな。| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|バウムクーヘン使用時|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] 元ネタはアドリアーノ・ヴィスコンティ少佐。 入隊直後に軍規違反を起こして地上攻撃隊から偵察隊へ左遷されたものの、遭遇した英軍機を振り切って生還した事から原隊へと復帰 その後は戦闘機パイロットへと転身を果たして各地を転戦、撃墜数を重ねエースパイロットとなった。 時機を見る事に長けていたようで、戦友を愛機に押し込んで劣勢になった戦地からすんでところで離脱、捕虜になることを免れている。 休養時のセリフの「四人乗り」はイタリア王国降伏時、指揮系統断絶の折の帰還エピソードから。 #br 父親の影響で強い愛国心を持つ彼は、共和制移行後完全にドイツの傀儡と成り果てたイタリア社会共和国をそれでも支え続けた。 第I航空群「アッソ・デイ・バストーニ(クラブのエース)」の指揮官となり奮戦するも劣勢は如何ともし難く、ついにミラノで降伏。 降伏の交渉中に副官のステファニーニ少尉とともにパルチザンによって殺害されるという非業の最期を遂げた。享年29歳。 #br 生涯撃墜数は26機とされているが、本人は「10機以上は落としたことがない」と主張していたという **MC.205V "Veltro" [#b3c81eb5] MC.205Vヴェルトロはイタリアのマッキ(Macchi)社が開発した戦闘機。因みに、ヴェルトロとは"グレイハウンド"の事。 設計は前身のMC.202を改良する形で、大きく改良したMC.205Nオリオーネと改良点の小さなMC.205Vヴェルトロの二本立てで行われた。 軍としてはMC.205Nの方が本命で、MC.205Vは[MC.205N/G.55/Re.2005]の5シリーズまでの”繋ぎ”の戦闘機の予定だった。 ところが実際に飛ばしてみると、この中で最も優れた飛行性能を示したのはMC.205Vであったため、MC.205Nは廃案となりMC.205Vの採用が決まった。 だが量産に移ったもののドイツからライセンスを購入したDB605系エンジンの開発に手間取ってしまう。 結局のところ実戦投入はイタリア降伏直前になってしまい、戦闘ではP-51と渡り合うなど優秀な成績を収めたものの、あまり活躍は出来なかった。 #br 武装は当初7.7mm機関銃二門(翼内)と12.7mm機関銃二門(機首)だった。 だが連合軍の爆撃機に対して威力不足が目立ってきたため、翼内の7.7mm機関銃をMG151/20(独:マウザー社製20mm機関砲)に換装して生産された後期生産型が主流となった。だが、12.7mm機関銃はそのまま。 他にもBf109のようにモーターカノンを装備させた実験機や、高高度迎撃仕様のN-1型(愛称はオリオーネだが試作案のN型とは別物)などが存在する。 #br ヴェルトロは戦後の1947年まで運用が続けられた。 *後日談 [#m2a3fb31] #region("ネタバレ注意") ミラノのピザレストランでアルバイトしているところ を目撃されている。注文確認の際に声が小さくてよく 客から怒られているらしい。 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)