ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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ミリ姫について
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**対空車両 [#ke1c9d3d] |CENTER:|c |&ref(画像置場/対空車両.png,nolink,70%);| |対空車両| 軽戦車や中戦車の砲塔を取っ払って対空機関銃や機関砲を取り付けたもの。 航空機による地上への直協支援が有効であることが実証されると、前線には低空を飛行し地上攻撃を行う航空機が増え、 それらの防衛にそれまで陣地で用いられていた対空砲の迅速な移動が求められた。 これにより戦車の車台に対空銃座を載せ、最低限の装甲を施した対空戦車が生まれることになった。 またこれらの機関砲は非装甲目標に対しても有効であったことから、地上攻撃に対してもある程度威力を発揮している。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 対空攻撃が非常に強力な他、移動速度と命中が早めで歩兵に対して非常に強い。 反面、装甲は自走砲並、HPは牽引砲並と非常に脆い。
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#include(ミリ姫項目,notitle) #contents *レア度 [#ffc9f613] ミリ姫のレア度は5種類確認されている。 |>|>|>|>|CENTER:|c |>|>|>|>|BGCOLOR(#db8):← レア低 レア高 →| |★1|★2|★3|✚|✚羽| |&attachref(./レア1.jpg,nolink,80%);|&attachref(./レア2.jpg,nolink,80%);|&attachref(./レア3.jpg,nolink,80%);|&attachref(./レア4.jpg,nolink,80%);|&attachref(./レア5.jpg,nolink,80%);| *兵科 [#yc0a85c8] 以下ステータスは兵科により共通。 #table_edit2(,table_mod=close){{ |||>|>|>|>|>|CENTER:60|c |>|兵科|短縮名|武器&br;装備&br;可能数|移動|種別|射程|占領|h |&ref(画像置場/歩兵.png,nolink,40%);|歩兵|歩兵|1|基本|非装甲|近接|良| |&ref(画像置場/機械化歩兵.png,nolink,40%);| ┗ 機械化歩兵|機歩|2|半装軌|非装甲|近接|良| |&ref(画像置場/軽戦車.png,nolink,40%);|軽戦車|軽戦|2|高履帯|軽装甲|近距離|良| |&ref(画像置場/中戦車.png,nolink,40%);| ┗ 中戦車|中戦|3|高履帯|装甲|中距離|可| |&ref(画像置場/重戦車.png,nolink,40%);| ┗ 重戦車|重戦|3~4|低履帯|重装甲|中距離|可| |&ref(画像置場/突撃砲.png,nolink,40%);|突撃砲|突撃|2|高履帯|装甲|中距離|不可| |&ref(画像置場/駆逐戦車.png,nolink,40%);| ┗ 駆逐戦車|駆逐|2|高履帯|軽装甲|中距離|不可| |&ref(画像置場/対戦車自走砲.png,nolink,40%);|対戦車自走砲|対自|2|高履帯|軽装甲|中距離|不可| |&ref(画像置場/自走榴弾砲.png,nolink,40%);|自走榴弾砲|自榴|2|高履帯|非装甲|長距離|不可| |&ref(画像置場/自走ロケット砲.png,nolink,40%);|自走ロケット砲|自ロ|2|半装軌|非装甲|長距離|不可| |&ref(画像置場/牽引砲.png,nolink,40%);|牽引砲|牽引|1|牽引|非装甲|長距離|不可| |&ref(画像置場/対空車両.png,nolink,40%);|対空車両|対空|2|半装軌|非装甲|中距離|不可| |&ref(画像置場/指揮車.png,nolink,40%);|指揮車|指揮|4|装輪|非装甲|近接|良| |&ref(画像置場/航空機.png,nolink,40%);|航空機|航空|1|航空|航空機|近距離|不可| |&ref(画像置場/対地攻撃機.png,nolink,40%);|対地攻撃機|対地|1|航空|航空機|近距離|不可| }} **歩兵系 [#nd0932b1] |>|CENTER:|c |&ref(画像置場/歩兵.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/機械化歩兵.png,nolink,70%);| |歩兵|機械化歩兵| 全兵科中トップクラスの回避率を誇る。 砲撃戦での火力は低いが、専用スキル「掃討戦強化」を持つ。 敵の砲撃を避けてから掃討戦に持ち込んで大ダメージを与える戦法を得意とする。 また占領能力や偵察能力が高く、マップによっては歩兵が居ないと進めないルートがある。 [[装備品]]の「携行火器」である対戦車装備を持つと命中はあまり強化されないが火力が高くなる。 機械科歩兵強化するにあたって装甲とHPの上限が低く、一発の被弾が命取りになるため、戦闘では回避の数字が重要になる。 レベル上昇で上がるステータスのため、なるべく優先的にレベルを上げていくのが運用の秘訣。機械科歩兵もこれは同じ。 -&color(Maroon){''歩兵''}; 徒歩で移動を行う兵士。 第一次世界大戦での戦訓から、特に戦勝国側では陸戦の主軸は完全に歩兵を置いており、 他の兵科はそれをサポートする存在という位置付けだった。 一方でドイツやソ連は戦車部隊を主軸として歩兵はその後方から浸透する役目を担った。 どちらの運用も利点と欠点があり、大戦中はより柔軟な対応を求められることになる。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 初期は攻守ともに弱く頼りないが、休養による待機時間が最も短い。 砲撃戦での攻撃力は低いが最も攻撃順が早いため、 対戦車装備を持てば軽~中戦車までならある程度太刀打ちできる。 真髄は掃討戦での大火力なので、砲撃戦時は極力生き残ることを考えよう。 また策源地の占領能力が最も高い。 敵のカットイン攻撃にだけは要注意。 -&color(Maroon){''機械化歩兵''}; 自動車やハーフトラックなどで移動を行う兵士。 従来の徒歩移動と違い進軍速度が極めて早く、ドイツ軍のフランス侵攻における電撃戦の原動力となった。 一方で車両を失えばただの歩兵であり、このため戦闘の損害如何では機動力を失う危険性を秘めていた。 戦車兵や攻撃機乗りのスコアでは軽視されがちなトラックや非装甲車両は、案外バカにならない被害をもたらすのである。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 歩兵より回避は低いが体力や装甲が高く、多少の攻撃なら被弾しても耐えられる。 特に歩兵同士での戦いなどはダメージを受けにくい反面、偵察や策源地の占領能力は歩兵より劣る。 最初から装備欄が2つあるため、装備さえあれば集中射撃スキルをすぐ使える。 歩兵よりも装備可能な装備品が多い。 レベルを上げて改良すると装備欄が3つに増えるので、サポート装備などを持って仲間を援護しよう。 **戦車系 [#q3c88191] |>|>|CENTER:|c |&ref(画像置場/軽戦車.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/中戦車.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/重戦車.png,nolink,70%);| |軽戦車|中戦車|重戦車| 陸戦の花型でありこのゲームでも主力としてお世話になるユニット。 -&color(Maroon){''軽戦車''}; おおよそ車重10t未満の装甲装軌車両を指す場合が多い。 小銃弾を防げる程度の装甲を施し機関銃を搭載した、導入と運用コストの安い豆戦車と呼ばれるカテゴリもある。 第一次大戦末期にそれなりの活躍を見せたこともあり、特に戦間期の1920年代には発展型とも言える軽戦車が多数開発され配備された。 (軍縮の流れを受けてこうした小型戦車以外はなかなか開発しにくかったことも背景にある) 第二次大戦の開戦後は戦車の開発競争が加速し、早い段階で発展性の少ない軽戦車の多くは前線を退くか、快速性を活かせるものは偵察部隊などで運用された。 あるいは戦車不足の穴埋めにねじ込まれることもあった。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 初期ユニットとしても選ぶことになる。燃費がよく回避が高い。 序盤の主力だが攻撃順も早いため中盤以降も育成とスキル次第では先制して中戦車を撃破するなど頼もしい活躍を期待できる。 なお、軽戦車よりも小型軽量な豆戦車もこのゲームでは軽戦車に分類されている。 一部は育成を進めると中戦車に乗り換えるが、軽戦車が複数必要になる場合もあるので同じミリ姫を所有することにもなりえる。&br; 歩兵系よりは火力を高めやすいが、装甲とHPに不安があるため戦闘では回避力を発揮するためにある程度のレベルが必要。 低レベルのままだと必須マップで大破を繰り返すため、なるべく優先的にレベルを上げたい。 -&color(Maroon){''中戦車''}; 概ね10t以上30t未満、20t前後のものを指す場合が多い。 1930年代に入るとそれまでの軽戦車に代わるものとして将来の主力となるべく開発が進められた。 しかし開発にかかるリソースや運用コストの問題から、開戦時に実用化・実戦配備していた国は当時の大国ばかりであった。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 攻守のバランスが良く、どんな場面でも活躍できる。 レベルを上げれば火力・装甲も伸びるので、スキル次第では重戦車を撃破することも可能。 パンターなどの一部重装甲ユニットはかなりの攻撃に耐えてくれるため、重戦車が使えない状況では壁役を任せておこう。 ユニット数も多く、一部は育成すると重戦車に乗り換える。&br; -&color(Maroon){''重戦車''}; 戦間期においては30t以上のものを指す場合が多かったが、その後戦車の進歩が加速したため、45tや57t、70tクラスの戦車まで生まれた。 分厚い装甲、巨大な主砲、それらを動かす高出力エンジンなどあらゆる点でそれまでの戦車と一線を画する。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 大火力と重装甲を持つ重戦車は極めて強力だが、燃料と弾薬を大量に消耗する。 序盤に運よく入手できても資源を大量に消費されたり、3~4戦でガス欠・弾切れを起こすこともある。 レベルを上げて改良していけば燃費は改善されるので根気よく育てていこう。&br; 元々の火力と装甲が優れているため、ある程度育成が進んでいなくても前線で活躍できる。 ……が、前述の通り歩兵や軽戦車は高レベルでないと足を引っ張りがちなので、便利だからといって重用しすぎると先々部隊の首を絞める。 #br なお当然ではあるが、擱座してしまった際にはえぐい量の資材が必要となる。早々擱座することはないだろうが、注意してもらいたい。 **突+駆 [#xd7933b6] |>|CENTER:|c |&ref(画像置場/突撃砲.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/駆逐戦車.png,nolink,70%);| |突撃砲|駆逐戦車| 戦車のような旋回砲塔を持たない待ち伏せ用の移動砲台。(まれに旋回する砲塔付きもいるが) 通常の砲撃戦の前に制圧射撃、砲撃戦の後に援護射撃を行うことが可能。 -&color(Maroon){''突撃砲''}; 突撃砲という呼称はドイツ軍独自のもの。ただしドイツ軍以外にも同様の性格を持つ車両は存在する。 戦車との違いは見た目上回転砲塔を持たないことであるが、戦車は戦車部隊が運用するものであるのに対し、 突撃砲は砲兵部隊によって運用される。 つまり戦車部隊はあちこち動きまわって敵地に縦深したり敵の戦車を攻撃したり陣地を攻撃したりするが、 砲兵が運用する突撃砲はあくまで歩兵と一緒に移動し歩兵が撃破できないトーチカや戦車を破壊する。 しかし突撃砲は製造が簡単で戦車不足なドイツ軍では代用品としても重宝したことや、対戦車戦闘が増えそれに適した装備を追加されたことから、 やがて戦車と同じように(戦車の代わりとして)あちこちで働くことになっていくのである。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 火力は同程度、装甲は中戦車の半分ほどだが、制圧射撃と援護射撃のおかげで攻撃回数が多く、強力な兵器。 逆に敵で出てきた場合は警戒が必要。 特に装甲が厚いわけではないので突撃砲同士の制圧射撃でお互いいきなり大ダメージを食らったりもする。 -&color(Maroon){''駆逐戦車''}; 車両の形態としては突撃砲と同じく、重装甲を施した戦闘室を持ち旋回砲塔を持たない固定式の主砲を備えた対戦車戦闘車両の一種。 旋回砲塔を持たず厚い装甲により待ち伏せなど防御的な戦闘に威力を発揮する。 自走砲との違いは重装甲が施されていることであるが、突撃砲との違いは明確ではない。 本来突撃砲は砲兵が運用し攻撃的な用途に用いられるが、駆逐戦車は戦車部隊が運用するものである。 ただし突撃砲が対戦車戦闘や防御的な戦闘に用いられることも当然多く、また戦争中盤頃からは車両の不足から戦車部隊に不足分の埋め合わせとして 生産の楽な突撃砲が配備されたりしてどんどん境界が曖昧になっていた。 #br これとは別にアメリカ軍で運用された対戦車戦闘用の車両に戦車駆逐車というものが居る。 こちらは比較的軽装甲で初期はトラックやハーフトラックの後部に対戦車砲を搭載、後にはM4戦車の車台にオープントップの旋回式砲塔を乗っけたもので、 前線からの要請を受けて対戦車戦闘に駆り出された。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 中戦車以下の装甲と、砲撃能力。そこそこの火力。つまり名前が違うだけでほぼ突撃砲と同じ役目にある。 ただしドイツの一部駆逐戦車は重戦車並の装甲と火力と大型砲の運用能力があり、他の同種ユニットと一線を画す能力がある。 突撃砲の重戦車バージョンである重駆逐戦車と、アメリカ軍で運用された軽装甲の自走砲的な戦車駆逐車の二種がいる。((燃費が凄まじく悪いが)) それらの点に注意すれば突撃砲と同じく比較的扱いやすい兵種であり、「やられる前にやる」をきっちりとこなしてくれる。 //2015年3月20日のアップデートで攻撃速度が改善されたので突撃砲や自走砲的な運用を心がけるといい。 **自走砲系 [#b15e2f25] |>|>|CENTER:|c |&ref(画像置場/対戦車自走砲.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/自走榴弾砲.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/自走ロケット砲.png,nolink,70%);| |対戦車自走砲|自走榴弾砲|自走ロケット砲| 比較的軽快な軽戦車やトラック・ハーフトラックに強力な火砲を搭載した兵器。 重戦車に匹敵する非常に高い火力による制圧射撃・援護射撃と脆い装甲が特徴。 -&color(Maroon){''対戦車自走砲''}; 軽戦車などの車体に強力な大砲を乗っけたもの。 牽引式の対戦車砲は展開に時間がかかり、特に機動力を求められる戦いにおいては扱いにくかったことから、 戦車などの車台に搭載され機動力を発揮できる自走砲は戦術の幅を広げ、機動力を重視するドイツ軍にとっては重要な戦力となった。 ゲーム内では駆逐戦車として分類されているが、アメリカ軍の対戦車用途として用いられた戦車駆逐車も用途としてはどちらかと言えばこちらに属する。 &color(Silver){待ち伏せとアウトレンジ攻撃。勝利の鍵はこの二つだね!}; --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 突撃砲以上で重戦車並みの大火力を制圧射撃でぶっ放し、砲撃戦でも早い順番で攻撃できるため非常に強力。 反面防御力は軽戦車以下、回避も中戦車より劣るので絶対に反撃を受けない配置を考える必要がある。 -&color(Maroon){''自走榴弾砲''}; 自走砲と同様に軽戦車や中戦車の車体により大口径の榴弾砲を搭載したもの。 本来榴弾砲は曲射によるトーチカや陣地攻撃などに用いられるが、 大口径砲はその砲弾持つ運動エネルギーも大きいため対戦車攻撃用としてもある程度使われた。 もちろん取り回しは悪いので純粋な対戦車砲と比較すると発射速度などは劣る。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 基本的には自走砲と同様の使い方。砲が重い分攻撃順は重戦車並に遅く、命中率も低めだが、その分火力が高い。 また要塞などにはこちらのほうがダメージを出しやすい。 2015年06月24日に実装されたホバートは重戦車級の重装甲と要塞特効効果を持つ主砲を持っている。 -&color(Maroon){''自走ロケット砲''}; トラックにロケット砲を搭載したもの。 ロケット砲による射撃は榴弾砲など野砲と比べ発射機が軽量・簡便で製造運搬が容易であること、 瞬間的に大火力を投射できることなどメリットもあったが、一方で命中率が低く数を用意しないと効果が薄いなど欠点もあった。 陸上ではソ連軍が大規模運用したカチューシャ・ロケットやドイツ軍のパンツァーヴェルファー等、 航空機に搭載し地上攻撃用にも多数が用いられている。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 軽装甲ユニットにダメージボーナスを持ち、やや命中率の低い代わりに行動速度の早い、自走榴弾砲の親戚筋。 15年12月時点では機械化歩兵の[[ルック]]のみがこのユニットに昇格できる。 装甲は自走榴弾砲と同程度だが回避がかなり低めのため、運用にはかなりの注意が必要。 **牽引砲 [#f9f58cbf] |CENTER:|c |&ref(画像置場/牽引砲.png,nolink,70%);| |牽引砲| いわゆる野砲。トラックなどの後ろに取り付けて引っ張られて移動するため自力で移動できない。 大砲が戦場に投入されたもっとも初期の形態を受け継いでいるとも言える。 移動こそ大変だが、姿勢も低く陣地やトーチカや森に隠すなど防衛には最適だった他、 大戦初期には大口径砲を搭載できる車台が少ないこともあり、強力な火砲はほとんどが牽引式であった。 (牽引も牛馬が主力だった) --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 制圧射撃・援護射撃が可能なほか、行動順も早めな上に対空能力も非常に高い。 その反面耐久面が非常に貧弱であり、体力と装甲は機械化歩兵と同程度、回避は重戦車と同程度と攻撃特化な兵科。 //また初期状態ではびっくりするほど命中率が低いのでレベルを上げたり強化したり装備で命中率を補おう。 装備できるアイテムも少ないが、砲弾系の装備を取り付けることで大幅に火力を増強できる。 強力な砲弾さえ入手できれば典型的な先手必勝ユニットとなるため、攻撃力が必須な状況ではかなり信頼できる。 くれぐれも対空戦車や航空機の前には置かないように。 **対空車両 [#ke1c9d3d] |CENTER:|c |&ref(画像置場/対空車両.png,nolink,70%);| |対空車両| 軽戦車や中戦車の砲塔を取っ払って対空機関銃や機関砲を取り付けたもの。 航空機による地上への直協支援が有効であることが実証されると、前線には低空を飛行し地上攻撃を行う航空機が増え、 それらの防衛にそれまで陣地で用いられていた対空砲の迅速な移動が求められた。 これにより戦車の車台に対空銃座を載せ、最低限の装甲を施した対空戦車が生まれることになった。 またこれらの機関砲は非装甲目標に対しても有効であったことから、地上攻撃に対してもある程度威力を発揮している。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 対空攻撃が非常に強力な他、移動速度と命中が早めで歩兵に対して非常に強い。 反面、装甲は自走砲並、HPは牽引砲並と非常に脆い。 **指揮車 [#ea351527] |CENTER:|c |&ref(画像置場/指揮車.png,nolink,70%);| |指揮車| 主に前線指揮官が部隊の指揮をとるため大掛かりな無線を装備した車体。 ドイツ軍が大戦初期において諸兵科の緊密な連携による電撃戦を成功させたのも無線のおかげであり、 各国はこぞってこれを真似て無線は一躍重要装備となっていく。 --&color(Fuchsia){ゲーム内での特徴}; 4種の[[装備品]]携行が可能。戦闘能力は低いが、偵察能力、装備品による支援で活躍。 砲撃戦を実質2回行うことが可能になる追撃戦というスキルを持っている。 戦闘開始時、低確率だが特殊戦術を発動して味方全員のステータスを強化する。 どの特殊戦術を使用するかはある程度確率で決まっており、史実の指揮官の性格が反映されている。 検証ページは[[こちら>http://mh.swiki.jp/index.php?%E7%89%B9%E6%AE%8A%E6%88%A6%E8%A1%93%2F%E6%A4%9C%E8%A8%BC]] //史実で慎重派だったモントゴメリーなら防御系戦術を重視し、マンシュタインやグデーリアンなら電撃戦を多用するとの報告もある。 **航空系 [#z75867a4] |>|CENTER:|c |&ref(画像置場/航空機.png,nolink,70%);|&ref(画像置場/対地攻撃機.png,nolink,70%);| |航空機|対地攻撃機| このゲームの主戦場は地上だが制空権も大切だ。 航空機がいると戦闘開始直後に航空戦フェーズが始まり、航空機による制空戦・地上攻撃と 対空火器を持つ地上兵器による迎撃が始まる。 航空機用の装備はほとんど専用品であるため、序盤運よく手に入れても装備を探すのは苦労するかも。 なお航空機の攻撃は制空戦フェーズと、砲撃戦終了後の援護射撃フェーズしかない。 (指揮車がいれば追撃戦でも戦闘に参加可能) さらに複数の航空機が入り混じる大規模な航空戦が起こると戦闘機より対地攻撃機が積極的に狙われるようになっている。 これにより敵に対地攻撃機と戦闘機が1機ずついる戦場に1機の味方戦闘機を投入すると 敵対地攻撃機を攻撃している間に敵戦闘機の攻撃をもろに受ける形になってしまうため注意が必要。 -&color(Maroon){''航空機''}; いわゆる戦闘機。このゲームでは相手戦闘機や攻撃機の迎撃を得意とし、 空の相手がいなければ地上攻撃もしてくれる。 反撃されなければ一方的に地上攻撃が可能だが、対空戦車にはめっぽう弱いので注意。 -&color(Maroon){''対地攻撃機''}; 地上への直協支援や装甲目標へのピンポイントな爆撃を行うことに特化した飛行機。 駆逐戦車や重戦車といった重装甲目標も開幕から真っ先に葬り去る脅威の火力が自慢。 一方で対空車両や航空機同士の攻撃にはとても弱い。 -&color(Red){敵として登場する場合}; 砲撃フェーズよりも早く行動し、さらに命中率も火力も高い。 突撃砲・牽引砲といった脆弱なユニットがあっさり大破させられる、いわばアンチユニット。 下手に回避力で凌ごうとすると即時撤退を迫られかねないため、装甲でダメージを減らす努力をしたほうが堅実。 *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)