ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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> マインドル
マインドル
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*後日談 [#lbbceab0] #region("ネタバレ注意") 降下猟兵としての活躍の場はほとんどなく、もっぱら 開放都市の治安維持に努めた。 #endregion
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./WS000001.JPG,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.115''| |~|兵科|>|>|歩兵| |~|型式|>|>|降下猟兵| |~|イラストレーター|ヒライユキオ|CV|朋永真季| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|FG42(探索のみ)|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|装備不可|>|装備不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|18/&color(Red){42};|>|| |~|火力|17/&color(Red){35};|命中|45/&color(Red){90};| |~|装甲|5/&color(Red){25};|回避|52/&color(Red){95};| |~|対空|5/&color(Red){25};|偵察|30/&color(Red){50};| |~|移動|基本|種別|非装甲| |~|射程|近接|占領|良| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|4/35/&color(Red){45};|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|4/35/&color(Red){45};| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''マインドル'' ⇒ ''マインドルⅡ(Lv15)''| //|>|>|>|>|CENTER:''ミリ姫名'' ⇒ ''ミリ姫名Ⅱ(Lv)'' ⇒ ''[[ミリ姫名昇]](Lv)'' ⇒ ''ミリ姫名昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|マインドルです。ナルヴィク戦からパラシュート降下しておりました。その後空軍に移籍。私の部隊がそのまま降下猟兵の元となっております。&br;(音声ではここで「ラムケは私の部下です。立派な奴です。」が入る。)&br;終戦間際もヴェーゼル橋頭堡で戦い続けました。155番目の剣柏葉付き騎士十字章をいただきました。&br;しかし、最近は大規模空挺降下もやらなくなりました…| &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] 実装日:2015年07月29日 【3週連続!!ミリ姫大戦 夏の大探索キャンペーン】2週目のミッション及び[[探索]](1時間) *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=close){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|480|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|マインドルです。 司令官よろしくおねがいします| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|はい。では秘書官、承ります。| |>|司令部画面|お任せください。私はどこでもいけます。| |>|~|はい。どのような場所でも戦える、それが降下猟兵です。| |>|~|司令官、ご指示をお願いします。| |>|部隊編成(配置)|はい。では部隊編成、お任せを。| |>|補給|補給ありがとう。| |休養|短時間|少し休憩しよう。| |~|長時間|はぁ。ここまでくると、つらいな。| |>|高速休養|マインドル、休暇より復帰します。| |>|強化・改良・装備|新装備になるのかな?| |>|~|強化は大事だからね。| |>|探索・特務開始|特務隊、お願いします。| |>|帰還・特務終了|部隊が帰還したようだな。| |>|探索終了|新入隊員か。歓迎する。| |>|戦績表示|現状報告です。司令官。| |>|放置|北欧、地中海、東部、西部… 、どこでも行ったな。いや、実に忙しかったな。| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|出撃します。戦果にご期待を。| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|進路確保、前進!| |~|ネガティブ|ふ~ん妨害か?| |>|戦闘開始|よし、今が好機。| |>|攻撃|攻撃!| |>|~|ファイエル!| |被弾|ダメージ|損害報告。まだいける!| |~|~|問題無い。前進!| |~|大破|くっ これは…まずいぞ…| |~|擱座|そうか。終わりか。本当に静かだな…| |>|掃討戦開始|残存を掃討。逃すな。| |>|攻撃(掃討)|よし残敵掃討!| |>|MVP|みんなのおかげだよ。ありがとう。| |>|缶入りチョコ使用時|ほわぁ…チョコと一緒に蕩けますぅ♡…はっ! こ、これは美味しいチョコレートですね!| |>|バウムクーヘン使用時|ふわぁ…なんて豊かな風味!…はっ! い、いえ! さすが我が国を代表する焼き菓子ですね!| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] 第二次世界大戦中、ドイツ軍降下猟兵部隊を指揮したオイゲン・マインドル大将。1892年に当時のバーデン大公国にて生まれる。 (バーデン大公国の最後の大公フリードリヒ2世のいとこ、マクシミリアンは1918年10月にドイツ帝国の宰相となり、終戦に向けて奔走、ヴィルヘルム2世を退位させたことで知られる) #br 第一次世界大戦には砲兵として従軍、昇進を重ねる。 大戦後も砲兵部隊を転任し昇進。第二次世界大戦が始まると山岳砲兵連隊の指揮官を任されていた彼は、ノルウェーのナルヴィク侵攻においてパラシュート降下を行い、 ノルウェーにおける戦いにおいてドイツ軍を印象づけた。 その後降下猟兵部隊の指揮官として空軍に転属となり、クレタ島での戦いに参加、大きな損害を出しながらも勝利に貢献し、騎士鉄十字章を授与された。 この戦いで胸に銃創を負い戦傷章黒章も授与されている。 #br クレタ島の戦いは成功に終わったものの、空挺部隊の大きな損害にショックを受けたヒトラーは以降空挺作戦に消極的になり、 降下猟兵はもっぱら地上のエリート部隊として戦い続けた。 マインドルも東部戦線で、1944年に連合群が上陸すると西部戦線に転戦し終戦まで戦い続けている。 1945年5月8日、ドイツの降伏とともに柏葉・剣付き鉄十字章を授与される。 全159人(+1人の外国人(山本五十六))中155番目の授与であり、ドイツ空軍最後の授与者でもあった。 **降下猟兵 [#af6ab8a8] 第一次世界大戦後、各国は空挺部隊の重要性を認識して各自空挺部隊を組織した。 再軍備中のドイツ軍は陸軍と空軍で異なる運用を考えていた。 陸軍がグライダーで戦線の後方に着陸、侵攻してくる味方の地上軍と連携して戦うというもので、空軍のそれは少数の精鋭がパラシュート降下によって拠点を確保、味方の到着まで維持するというものだった。 #br 1935年にヘルマン・ゲーリングがドイツ空軍の最高司令官になり、警察権力をヒムラーに移譲する際、警察の管轄下だった「ヴェッケ特殊任務警察大隊」が空軍に移管され「ゲネラル・ゲーリング連隊」となった。この連隊の第I大隊より募られた24名の訓練生達が最初の降下猟兵である。 #br 1936年10月に行われたドイツ軍の秋期大演習において、第I大隊の一個小隊は見事な降下を見せる。彼らは1938年3月に「ゲネラル・ゲーリング連隊」から分割され、最初の降下猟兵部隊の第1降下猟兵連隊第I大隊に再編された。 (第1降下猟兵連隊の第I大隊第1中隊らを基幹とする、いわゆるコッホ突撃大隊が降下猟兵の元というべきで、本人の説明の台詞は間違い) #br 1938年7月に空軍総司令部は降下部隊、滑空グライダー、輸送機部隊を一つに統合して第7航空師団を創設、司令官にはクルト・シュトゥデント少将が任命された。 すでに第1~第5の各航空師団が存在し、1939年2月には第6航空師団の編成が決定していたので連番で命名された。(なお1943年4月に第1降下猟兵師団に改称されるまで、第7航空師団のまま戦い続けていくことになる) #br 第7航空師団と陸軍第22空輸歩兵師団の将兵は1941年5月10日に実施された、ベルギー軍のエバン・エマール要塞攻略戦において要塞を急襲し、短時間で要塞を占領することに成功した。 #br 1941年5月20日に発動したクレタ島の戦い(メルクーア作戦)において第7航空師団が降下作戦を展開。 10日間の戦闘によってクレタ島は占領され、最も有名な降下作戦となったが、作戦開始早々に第7航空師団長シュスマン少将が事故で戦死(He111が巻き起こした後方乱気流に巻き込まれ、DFS230グライダーが墜落)、また西のマレメ飛行場を目標に降下した西部降下集団のマインドル少将は銃撃によって重傷を負うなど被害も甚大で、6500名以上の死傷者を出したとする説もある。 #br 奇襲効果が失われた後の降下作戦は大損害を生む、という戦訓から以降、降下猟兵による大規模な降下作戦は実施されず、彼らは精鋭部隊の歩兵として各地の戦線で戦った。 戦況の変化によって降下訓練を行わなかったにも関わらず、一種の敬称として「降下猟兵」という呼称はそのまま使われ、東部戦線の「火消し」として、またイタリア半島において連合国軍を相手に頑強な抵抗を続けた存在としてドイツ敗戦まで戦闘を続け、精鋭部隊としての名を残した。 **FG42 [#v45825b3] クレタ島におけるドイツ空軍降下猟兵の戦いぶりは連合群に衝撃を与え、大規模な空挺作戦を実施するきっかけを作った。 一方のドイツ軍にとってもクレタ島における降下猟兵は衝撃であった。損害が想定外だったのである。 その理由として、当時のドイツ軍降下猟兵はパラシュート降下の際、兵士の所持する装備はピストルと手榴弾のみで、 他のライフルや機関銃といった装備はかさばるため、コンテナに入れて別個に投下された。 つまりこのコンテナを回収できないと、エリート降下猟兵はただのピストルを持った兵隊でしかなかった。 #br そこで空軍総司令官ヘルマン・ゲーリングは、降下猟兵たちが携行したまま降下でき、ライフルとしても機関銃としても使える優れた小銃の開発を指示した。 開発は難航し、完成後も様々な不具合に悩まされたことや、降下作戦自体が行われなくなったことも有り必要性が薄れたことから生産数は多くなかった。 #br FG42にとって最も名声を高めたきっかけは戦後である。 そのコンセプトと設計は後のアサルトライフルや軽機関銃に大きな影響を与えた。 *後日談 [#lbbceab0] #region("ネタバレ注意") 降下猟兵としての活躍の場はほとんどなく、もっぱら 開放都市の治安維持に努めた。 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)