ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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> マシューズ
マシューズ
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**QF25ポンド砲Mk.Ⅲ [#u0102ae5] 第一次大戦後、イギリス陸軍は自軍の18ポンド砲(口径84mm)と4.5インチ(114mm)榴弾砲を2つも運用するのは無駄だと考え、 両方を統合した新型砲の開発を始めた。 ところがさらなる予算不足からこの新型砲は極力18ポンド砲の改良で済ませるようにという命令が下り、 結局18ポンド砲の砲身の内側を1.8mm削って無理やり87.6mm口径とし、これに弾頭重量25ポンドの砲弾をねじ込んでぶっ放す野砲が完成した。 このため25ポンド砲の初期型Mk.Ⅰは18ポンド砲とほぼ見分けがつかない。 この間に合わせのMk.Ⅰを運用する傍らで新型の砲身と砲架によるMk.Ⅱが製造されたが、対戦車戦闘で初速が不足していることが判明したため、 スーパーチャージ弾と呼ばれる火薬量の多い徹甲弾を発射できるよう、マズルブレーキを取り付けて製造されたのがMk.Ⅲである。 #br イラストで砲弾部分だけ抱えているように、この砲は砲弾部分と火薬部分を分けて装填する分離装薬式である。 ただし火薬部分は金属薬莢なので装填は比較的楽だった。 #br
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|333|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|BGCOLOR(#db8):100|BGCOLOR(#eda):100|c |&attachref(./マシューズ.png,nolink,);|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑No.024''| |~|兵科|>|>|牽引砲| |~|型式|>|>|QF25ポンド砲Mk.Ⅲ| |~|イラストレーター|かんくろう|CV|野口瑠璃子| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''初期装備''| |~|>|なし|>|---| |~|>|---|>|---| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良時の装備''| |~|>|黄燐榴弾|>|---| |~|>|装備不可|>|装備不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''ステータス''| |~|体力|27(?)/&color(Red){50};|>|| |~|火力|29(74)/&color(Red){84};|命中|46(73)/&color(Red){83};| |~|装甲|10(20)/&color(Red){30};|回避|5(10)/&color(Red){20};| |~|対空|35(55)/&color(Red){65};|偵察|20(35)/&color(Red){45};| |~|移動|牽引|種別|非装甲| |~|射程|長距離|占領|不可| |~|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''消費資材''| |~|&ref(画像置場/燃料.png,nolink,70%);|8/40(&color(Red){50};)|&ref(画像置場/弾薬.png,nolink,70%);|8/40(&color(Red){50};)| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''改良・昇格''| |>|>|>|>|CENTER:''マシューズ'' ⇒ ''マシューズⅡ(Lv18)''| //|>|>|>|>|CENTER:''マシューズ'' ⇒ ''マシューズⅡ(Lv)'' ⇒ ''[[マシューズ昇]](Lv)'' ⇒ ''マシューズ昇Ⅱ(Lv)''| |>|>|>|>|BGCOLOR(#aaa):CENTER:''図鑑説明''| |>|>|>|>|最年少の将官としてカナダ軍にとっての最大の激戦である『フローニンゲンの戦い』の指揮を執りました。&br;株式仲買人の家に生まれたせいか、戦後は一流企業の社長を歴任したんですよ? | &color(Red){00};は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX) *入手方法 [#get] [[ドロップ]]もしくは[[探索]] *セリフ一覧 [#cv] #region("クリックで展開") #table_edit2(,table_mod=open){{ |BGCOLOR(#ddd):140|BGCOLOR(#ddd):|440|c |>|>|BGCOLOR(#db8):''ミリ姫獲得''| |>|ミリ姫獲得|こんにちは司令官。とりあえず残高の確認でも、するー?| |>|>|BGCOLOR(#db8):''司令部''| |>|司令部(秘書選択)|オーケー、資産運用なら任せて?| |>|司令部画面|そろそろ証券取引所が閉まる頃じゃない?| |>|~|不動産はこの先どうだろうねー?| |>|~|今はやはり、鉄鋼関係が買いだねー。| |>|部隊編成(配置)|支援砲撃なら任せて?| |>|補給|補給完了。 …どのぐらい使った?| |休養|短時間|| |~|長時間|いってて、防御力は無い、からね。| |>|高速休養|なるべく早く復帰するね~| |>|強化・改良・装備|高そうだけど…いいの?| |>|~|私の強化で戦力はアップするよ!| |>|探索・特務開始|ちゃんと稼いでくるように言ってきたよ| |>|帰還・特務終了|報告書の準備するね。| |>|探索終了|いー感じに見つかった?| |>|戦績表示|そっちの方も、少し手伝おうか?| |>|放置|本当は王立軍事大学に行きたかったけれど、うまくいかないものねー。| // |>|>|BGCOLOR(#db8):''出撃''| |>|出撃開始|第2師団、進撃かいしー!| |戦場マップ(拠点踏み)|ポジティブ|ラッキー!いいねぇ。| |~|ネガティブ|| |>|戦闘開始|さぁ、撃ちまくるよー。| |>|攻撃|なるべく正確に、効率よく!| |>|~|弾着修正よし!| |被弾|ダメージ|またぁ、修理費がかさむのに…。| |~|~|| |~|大破|うぅあぁ…コストがぁ~。| |~|擱座|私としたことが…なんって経済効率の悪い…!| |>|掃討戦開始|退路を断って、一気に勝負!| |>|攻撃(掃討)|| |>|MVP|まぁ戦いそのものが、経済的にはもったいないんだけどねー。| |>|缶入りチョコ使用時|| |>|バウムクーヘン使用時|| }} #endregion *元ネタ紹介 [#introduction] カナダ軍の砲兵指揮官だったアルバート・ブルース・マシューズ(1909~1991)。 株式仲買人の家に生まれる。父は副知事も務めたエドワード・マシューズ。 18歳の時王立軍事大学へ入学を希望したが断られ、海軍も色覚異常を理由に断られた。 仕方なく翌年民兵に所属し、大尉まで昇進する。 第二次大戦が始まると英国への支援として派遣されたカナダ軍第1歩兵師団に所属し、 1943年には当時カナダ軍では最年少である33歳で准将に昇任した。 シチリア島・ノルマンディーなどの戦いに参加し、 1945年オルデンブルグを奪取してヴィルヘルムスハーフェンへ向かう途中終戦を迎える。 戦後はいくつもの大企業で取締役などを勤め、一時は軍に戻って指揮官も務めている。 **QF25ポンド砲Mk.Ⅲ [#u0102ae5] 第一次大戦後、イギリス陸軍は自軍の18ポンド砲(口径84mm)と4.5インチ(114mm)榴弾砲を2つも運用するのは無駄だと考え、 両方を統合した新型砲の開発を始めた。 ところがさらなる予算不足からこの新型砲は極力18ポンド砲の改良で済ませるようにという命令が下り、 結局18ポンド砲の砲身の内側を1.8mm削って無理やり87.6mm口径とし、これに弾頭重量25ポンドの砲弾をねじ込んでぶっ放す野砲が完成した。 このため25ポンド砲の初期型Mk.Ⅰは18ポンド砲とほぼ見分けがつかない。 この間に合わせのMk.Ⅰを運用する傍らで新型の砲身と砲架によるMk.Ⅱが製造されたが、対戦車戦闘で初速が不足していることが判明したため、 スーパーチャージ弾と呼ばれる火薬量の多い徹甲弾を発射できるよう、マズルブレーキを取り付けて製造されたのがMk.Ⅲである。 #br イラストで砲弾部分だけ抱えているように、この砲は砲弾部分と火薬部分を分けて装填する分離装薬式である。 ただし火薬部分は金属薬莢なので装填は比較的楽だった。 #br *後日談 [#da61f5d0] #region("ネタバレ注意") バタリオンとの戦いで冷え切っていた経済界へ進出。 鉄鋼、不動産、石油など多方面で成功を収め復興への 足がかりを作った。 #endregion *コメント [#contemt] #pcomment(,reply,10,)