ミリ姫大戦 攻略 Wiki
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マップ8
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TITLE:英国本土 #include(マップ項目,notitle) #contents 2015年11月04日実装 *8-1 [#a1] &color(Maroon){''ゼーレーヴェ作戦''}; フォークストンに上陸した! 2箇所の拠点を制圧 しロンドンへの活路を開け! #region(ミッション元ネタ) ミッション元ネタ &uploader(bf00c0b558b2ce0d1bc5b48abf792c3a98daa79c_mh_108,nolink,66%); (ウィキペディアより) アシカ作戦ですね。 #br ドイツ語のUnternehmen(作戦) Seelöwe(アシカ)より、アシカ部分のドイツ語をカタカナにしてゼーレーヴェ作戦 この8-1が南東イングランドの東部の戦い。次の8-2が南東イングランド西部の戦い、8-3が南西イングランドの戦い、 8-4ロンドンまで、すべて合わせてアシカ(ゼーレーヴェ)作戦です #br ドイツ軍がグレートブリテン島上陸して、北緯52度(破線)あたりまで制圧すれば、イギリスは降伏するだろうというお話。 上陸するには、制空権と制海権を確保して、輸送艦で陸上部隊を運ばないといけなかったので、 制空権確保のためイングランド航空戦(バトル・オブ・ブリテン、このゲームだと土日の超級)はやってみたものの、埒があかず、 途中からロンドン爆撃してみたりした(北部戦線7-4のすべてのボス戦勝利報酬の背景)けど、作戦失敗にて終了。 制海権に関しては、イギリス海軍とドイツ海軍では10倍も格差があり、ドイツ海軍が得意とする潜水艦も水深の浅いドーバー海峡では役に立たず。 結局、机上の空論に終わったのでした。 #br #region(もう少し詳しく) 1939年ポーランド侵攻に伴い、英仏はドイツに対し宣戦を布告したが、第一次大戦のような戦火の拡大や長期化を恐れて具体的な行動にはなかなか動かずにいた。 そんな中、ドイツはシェリーフェン・プランの再考によるフランス侵攻及び、フランス攻略後のイギリス侵攻に向けて計画を練り始める。 英国侵攻の原案は1939年12月頃始まったと言われ、細部を煮詰めつつ調整が行われた。 特にフランス侵攻において洗い出された自軍の長所と短所を活かす試みも行われた。 #br 陸続きであるフランスと違い、海を隔てたイギリスへの侵攻は、当然ながら海上輸送による物資と兵員の輸送が最重要課題となる。 (この当時の飛行機は輸送量が多くなく、歩兵部隊と機関銃や歩兵砲などを運搬するのが精一杯だった) 対してドイツの海軍力はイギリスのわずかに1/10であり、通商破壊を主体とせざるを得なかった。 当然のことながらそのまま海へ輸送船を乗り出せば、イギリス海軍と空軍によりたちまちのうちに察知され撃沈されてしまう。 このため英国本土上陸にあたっては、まずなによりも先に空軍と海軍により、上陸部隊への妨害があってはならないこととされた。 すなわち作戦の前段階は 1.ドーバー海峡上空の制空権確保 2.ドーバー海峡東西端部の海軍による封鎖 の達成が必須とされた。 #br 1940年7月中旬からドイツは本格的にイギリスへ対し空と海から攻勢を開始したが、この時点での戦略目標はあくまで海上封鎖であった。 イギリス軍は開戦前から融和策、和平論を展開していたチェンバレン内閣のもとであっても、万が一の国難に備えレーダー網の整備など空への対策を怠らなかった。 これら整備された防空網により、ドイツ空軍が現れる先にはほとんどイギリス空軍が優位な高度をとって待ち伏せすることが可能だった。 #br 8月に入ると政治的な交渉の決裂により、イギリスへの攻撃は一層本格化した。 それまで船舶と港湾を主体としていた目標はレーダー網、航空基地などに転換され、連日激しい爆撃とその迎撃に因る空中戦が展開された。 損害は両軍ともに大きかった。 ドイツ軍は1機あたりの登場人員が多い爆撃機、偵察機の損耗により人的被害も大きかったが、 イギリス軍もまた、開戦前から数的不利であった空軍を激しく消耗することになった。 ポーランドやチェコなどの亡命政府による義勇軍、イギリス連邦のパイロットなどを集めだしたのもこの頃で、[[バーリング]]も9月に入隊し、パイロットして訓練を始めた。 9月に入り爆撃目標はさらに飛行機工場へも拡大された。 それと同時にロンドンへの空襲も始まったが、この戦略目標の悪戯な拡大・分散・不徹底がアダとなり、イギリス軍はレーダー網や航空基地を整備し、 またレーダー網の運用を円滑に行うことに慣熟し始めたため、より強力な反撃を行うことが可能になった。 9月中旬には損害の激しさからドイツ軍は攻勢を縮小せざるを得ず、ゼーレーヴェ作戦の第一段階である制空権の確保に失敗し、作戦は延期された。 #br 一方ドイツ海軍も海上封鎖に向けて活動していたが、制空権を確保できないうちに動くことは自殺行為であり、 ノルウェーで駆逐艦10隻を喪失していたこともあって積極的な動きを取ることが出来ず、海上封鎖には失敗している。 #br その後も英国上空での戦闘は夜間爆撃など小規模ながら継続されるが、ひとまず本土の危機は回避された。 しかし9月7日、イタリアがリビアからエジプトに向けて進行したことで新たな問題を抱えるのである。 #endregion #endregion &attachref(./8-1_0.jpg,nolink,); 工場マスこそないものの、新たなに開かれたマップだけあって敵が1-X並に弱いが、基本経験値は最高峰。 車外装備品などがあればレベリング用途の周回マップとしては抜群と言える。 また、C策源地を占領する前なら ''&color(Blue){中戦車無し+占領能力なし};''の部隊で出撃した場合は弾薬300を確定で拾えるので、出撃する度に弾が増える。 運次第ではSで食料300を拾うこともできるため、あえて策源地を占領しないで周回用としてキープしておくのも手。 ---- Aから 中戦車がいる→B 中戦車がいない→T Bから 指揮車がいる→D 指揮車がいない→H E ランダム G ランダム Hから 航空系がいる→J 航空系がいない→O L ランダム 0から 歩兵系がいる→N 歩兵系がいない→P Q ランダム #br ステージ限定ミリ姫は「[[オーキンレック]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|フォークストーン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハイスの戦い|平原地帯|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、牽引砲[40]、対空車両[60]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|海岸線の防御が薄いぞ&br;罠の可能性もある。| |C|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(弾薬+1)|||| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ライの戦い|平原地帯|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、牽引砲[40]、対空車両[60]| |~|>|>|>|>|敵の防御陣地を発見!&br;攻略せよ!| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|へ―スティングスの戦い|平原地帯|560|機械化歩兵☆[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、牽引砲[40]、対空車両[60]| |~|>|>|>|>|北に敵の主力を発見!&br;逃がすんじゃないぞ!| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|イーストボーンの戦い|平原地帯|560|中戦車☆[100]、重戦車[100]、牽引砲[40]、対空車両[80]、指揮車[55]| |G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィスタブルの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、指揮車[55]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アシュフォードの戦い|市街地|560|軽戦車☆[26]、中戦車[60]、牽引砲[40]、対空車両[60]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|情報と敵の布陣が異なるが&br;先の敵の情報は誤っていたのか!?| |I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|テンダーデンの戦い|市街地|560|重戦車☆[100]、駆逐戦車[100]、牽引砲[40]、対空車両[80]、航空機[40]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロバーツブリッジの戦い|||機械化歩兵☆[20]、重戦車[100]、牽引砲[40]、航空機[40]、航空機[40]| |K|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|タンブリッジウェルズの戦い|市街地|580|駆逐戦車☆[100]、対戦車自走砲[40]、自走榴弾砲[35]、牽引砲[40]、牽引砲[40]| |~|>|>|>|>|敵拠点だ!前進せよ!| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フェイバーシャムの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、指揮車[55]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シェイビー島の戦い|||&color(Black,Yellow){軽戦車☆[52]};、中戦車[100]、重戦車[100]、自走ロケット砲[65]、指揮車[55]| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロチェスターの戦い|市街地|560|歩兵☆[30]、歩兵[30]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、中戦車[100]、指揮車[55]| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|メードストンの戦い|||機械化歩兵☆[20]、中戦車[100]、重戦車[100]、重戦車[100]、対空車両[80]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |P|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|||機械化歩兵☆[20]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、中戦車[100]、重戦車[140]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グレーズの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、重戦車[100]、対空車両[60]、指揮車[55]| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サウスエンドオンシーの戦い|||&color(Black,Yellow){軽戦車☆[52]};、中戦車[100]、中戦車[100]、重戦車[140]、駆逐戦車[100]| |S|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地北側(食糧+1)|||| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ドーバーの戦い|市街地|560|機械化歩兵☆[20]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、軽戦車[26]、中戦車[60]| //|U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|X|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス||オーキンレック|コロバノフ|||||シュルバネスク| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||ツィメリットコーティング 1/4tカーゴトレーラー| |ボス||パンツァーファウスト60||APDS弾||||| }} #endregion *8-2 [#a2] &color(Maroon){''英国南部の戦い''}; 我々の攻撃を予期していたのか敵勢力が拠点に集中 している! 2箇所の拠点を制圧せよ! #region(ミッション元ネタ) ミッション元ネタ ドイツが上陸準備をすすめるさなか、英国ではどうであったか? 1940年5月10日、ドイツがフランス侵攻を開始した当初、イギリス軍は主にベルギー領内とフランス北部に展開していたが、 ドイツ軍の電撃戦によりあっという間に戦線は崩壊、9日後にはルントシュテット率いるA軍集団が海岸線へ到達した。 英軍はベルギー西側で完全に包囲され、ダンケルクからダイナモ作戦により大規模撤退を行うことになり、ほとんどの重装備を破棄して撤退する。 1940年6月4日、チャーチル首相は有名な「我々は断固として降伏しない」という旨の演説を行ったが、 フランス西部に残された部隊もまたエアリアル作戦により撤退し、6月末フランスは降伏した。 次はいよいよイギリスの番である。 #br すでにこのひと月前の1940年5月の段階で、政府の呼びかけにより正規軍とは別個に地域防衛義勇隊(後のホームガード)と呼ばれる民兵組織が結成された。 この組織の目的はドイツが上陸してきた際、正規軍が展開するまで時間を稼ぐものであり、その条件は 「自由に歩き回れてライフルが撃てる17歳から65歳までのもの」という簡単なものであった。 ドイツへの反感や愛国心から登録者数は一ヶ月足らずで100万人を超えたものの、予想の10倍以上という急激な大人数の登録は余計に軍と政府を悩ませた。 とくに問題となったのが未経験者への訓練と装備の支給で、当初訓練は退役軍人や外国での義勇兵参加経験者、 [[止事無き事情で軍を退役した年齢適合者>ホバート]]などが自主的に行っていたが、軍との連携に問題があることから結局正規軍から訓練スタッフが派遣されることになった。 装備に至ってはもっと深刻で、軍の倉庫に保管されていた旧式兵器もほとんどが装備を失った正規軍に回ったため、 初期は参加者が私物として持ち寄った猟銃や軍刀、はてはゴルフクラブといったありさまであり、 これに対する支給品も銃剣を鉄パイプに溶接しただけのものという始末であった。 ホームガードの参加者の中には自家用車へ鉄板を貼り付けたり、コンクリートを盛りつけたお手製の装甲車を作るものまでいたという。 #br これとは別に、防衛戦についても問題が挙がった。 当初イギリス軍は強固な防衛戦を構築し、水際で敵を撃退するプランを考えていた。 万が一突破されれば焦土戦術を行うことも検討されていたが、[[モントゴメリー]]など一部の将兵は強く反対し、敵を内陸へ引き込み、機動部隊で撃破する流動的な防御を主張した。 (この主張は後のノルマンディーにおける、ルントシュテットと[[ロンメル]]の主張の対立に似ている。ロンメルは水際防御、ルントシュテットは機動防御を提案していた) モンティが特に恐れたのはベルギーの防衛戦において、後方へ侵入した落下傘部隊により防衛戦が孤立・撃破されることと、 強固な陣地に入り込んだ将兵がマジノ線のように緊張感を失うことであった。 #br 結局空軍の奮戦により上陸が行われることはなかったが、イギリス国民には戦争に対する意識の変化が生まれ、挙国一致の団結力が芽生えていくことになる。 前述のホームガードは地域の夜間パトロールなどから、やがて高射砲など基地防衛にも携わるようになり、終戦までに1200名程の戦死者を出した。 このホームガード向けに急増された生産性優先の兵器群はイギリス珍兵器としてよく紹介されている。 #br 英国BBC放送で1968年から77年まで放送された人気の長寿テレビシリーズに、当時のホームガードをコメディタッチで描いた「Dad's Army」という作品がある。 残念ながら日本には入ってきていないが、2016年劇場版公開予定。 #endregion &attachref(./8-2.jpg,nolink,); Aから 指揮車がいる→B 指揮車がいない→M Bから 歩兵がいる→C 歩兵がいない→H Dから 歩兵2以上→E 歩兵1以下→F I ランダム Mから 重戦車と駆逐がいる→N 重戦車か駆逐がいない→R Sから 航空機がいる→V 航空機がいない→T T ランダム Xから 重戦車がいる→Y 重戦車がいない→U 補足 E 指揮車/歩兵2 G 指揮車/歩兵1 L 指揮車/歩兵なし(ランダム分岐でG) Q 重戦車/駆逐/指揮車なし Y 重戦車/航空機/指揮車なし/駆逐なし #br ステージ限定ミリ姫は「[[シュトゥデント]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|リトルハンプトン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ワージングの戦い|市街地|560|歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵は散開している。&br;注意せよ。| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブライトンの戦い|市街地|560|機歩[20]、機歩[20]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バージェスヒルの戦い|市街地|560|機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、対空[80]、航空[40]| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アックフィールドの戦い|市街地|560|機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、中戦車[60]、重戦車[100]| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|イーストグリンステッドの戦い|市街地|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、重戦[100]、対空[80]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |G|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|タンブリッジウェルズの戦い|市街地|580|歩兵[30]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[140]、重戦[140]、対自[40]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ホーシャムの戦い|市街地|560|機歩[20]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]、中戦[60]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クローリーの戦い|市街地|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、中戦[100]、重戦[100]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま前進せよ!| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レッドヒルズの戦い|市街地|560|歩兵[30]、機械化歩兵[20]、突撃砲[80]、対空車両[80]、指揮車[55]| |K|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(燃料+1)|||| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|市街地|560|中戦車[100]、中戦車[100]、重戦車[100]、駆逐戦車[100]、指揮車[55]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|チチェスターの戦い|市街地|560|歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|北方に強敵を発見!&br;追跡せよ!| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シングルトンの戦い|山岳地帯|560|中戦[100]、中戦[100]、重戦[140]、対空[80]、航空[40]| |~|>|>|>|>|攻撃が激しい!&br;損害に注意せよ!| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハスルミアの戦い|平原地帯|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[140]、重戦[140]、牽引[40]、航空[40]| |~|>|>|>|>|敵の増援を確認!&br;速やかに撃破せよ!| |P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ギルフォードの戦い|市街地|560|重戦[140]、重戦[140]、駆逐[100]、自榴[35]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|あと一歩だ!&br;進め!| |Q|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ウォーキングの戦い|市街地|580|歩兵[30]、中戦[100]、中戦[100]、重戦[140]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ポーツマスの戦い|市街地|560|歩兵[15]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フェアラムの戦い|市街地|560|歩兵[15]、歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]| |~|>|>|>|>|敵の布陣が手薄だが油断して&br;いるのか?構わず進め!| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|オールトンの戦い|平原地帯|560|機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、中戦[100]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵の弱い部分を攻撃するんだ!| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フックの戦い|市街地|560|機歩[20]、機歩[20]、中戦[100]、中戦[100]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |V|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|回復|||| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンチェスターの戦い|平原地帯|560|歩兵[30]、歩兵[30]、機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|策源地が近い。&br;周辺に注意せよ。| |X|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(資金+1)|||| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベリーの戦い|市街地|560|中戦車[100]、重戦車[140]、重戦車[140]、対空車両[80]、航空機[40]| |~|>|>|>|>|敵を見失った。&br;撤退する。| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||ヴァール|カリウス&br;クニスペル&br;ケルシャー||||アイゼンハワー|| |ボス||||シュトゥデント||||ヘペシュ| }} #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||徹甲榴弾、成形炸薬弾||||| }} #endregion *8-3 [#a3] &color(Maroon){''ブリストル進撃''}; ブリストルへ進撃しロンドン西部に存在する3箇所 の敵拠点を突破せよ! #region(ミッション元ネタ) ドイツ海軍の憂うつ #br 1940年夏の段階で、ドイツ海軍はイギリスに上陸するための設備を全くと言っていいほど持っていなかった。 第一次世界大戦で大艦隊の必要な太平洋側植民地を失い、戦後の軍備制限により艦船建造は制限され、1935年の再軍備宣言以後も船はそう簡単に作れるものではない。 #br 開戦当時ドイツ海軍には戦艦2隻、ポケット戦艦3隻、重巡洋艦2隻、軽巡洋艦6隻と駆逐艦40隻が存在していた。 これに対しイギリス海軍はスカパ・フローに駐留する本国艦隊だけで戦艦5、巡洋艦11隻と多数の小型艦艇を有していた。 これだけならまだなんとかなるかも知れなかったが、実際はノルウェー侵攻時点で戦艦シャルンホルストとグナイゼナウは損傷し、修理は12月までかかる見通しであり、 ポケット戦艦3隻の内リュッツォウとアドミラル・グラーフ・シュペーは沈没。アドミラル・シェーアは通商破壊に従事しており、 重巡洋艦ブリュッヒャーも失い、プリンツ・オイゲンは8月に就役したばかりで訓練もまだ、 軽巡洋艦ケーニヒスベルクとカールスルーエまで失っていた。 駆逐艦に至っては戦艦ウォースパイトとの交戦で10隻を喪失している。 虎の子の戦艦ビスマルクも8月に就役したばかりという状況下で使える艦艇の内最大のものは重巡洋艦アドミラル・ヒッパーのみという有様で、 ドイツ海軍がイギリス海軍を正面切って抑えこむことは完全に不可能であった。 #br さらに陸軍を運ぶための船舶も全く不足していた。 港湾設備を空挺部隊により占拠する案も出されたが、要塞と違い港湾は広大で確保しなければならない施設・設備も膨大であり、 いざとなれば爆破や自沈で港湾設備を使用不能にすることも容易であるため不可能であるとされた。 また上陸拠点を1箇所ないし少数では橋頭堡を築くことが難しいことから、広い範囲で多方面に展開するという陸軍の主張も更に海軍を悩ませた。 船舶数がさらに必要になるからである。 #br 兵員輸送に最も重要な使いやすいものは上陸用舟艇であるが、ドイツはこの手の艦艇を持っていなかった。 したがって平底の艀(はしけ)が輸送任務の主力となるが、ドーバーの荒れた波を平たい艀で進むことはほとんど自殺行為であり、 更に速力もせいぜい3ノットと遅いことから空からの格好の標的となる。 波に弱いので天候の安定した日程を確保しなければならないのだが、これが出来るのは8月末か9月中旬であり、8月は当然間に合わないので実施するなら9月と進言されたものの、 9月中旬までにドイツ空軍はイギリス空軍の戦力を削ることが出来ず、計画は延期となった。 (10月以降は天候がより不安定になる) 結局ドイツは通商破壊と港湾空襲でひたすらイギリス本国を締めあげつつ、アフリカやインドの植民地側を攻撃するという選択肢を選んだ。 これも成功の兆しは見えたものの息切れしたため、イギリスは最終的に辛くも勝利をおさめることになるのである。 #endregion &attachref(./8-3_0.jpg,nolink,); A 中戦車有→B 中戦車無→S B 牽引砲有→C 牽引砲無→M C 航空機有→L 航空機無→D E 駆逐有→F 駆逐無→G J ランダム L 航空機2以上→O 航空機1→J O 航空機2以上→U 航空機1以下→Q Q 駆逐有→P 駆逐無→R S 重戦車2以上→T 重戦車1以下→N T 重戦車3以上→V 重戦車2→U #br ステージ限定ミリ姫は「[[ジロー]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|サウサンプトン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンチェスターの戦い|平原地帯|885|歩兵☆[15]、機歩[20]、軽戦[26]、牽引[40]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|今の編成で敵拠点を&br;目指せるか!?| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベージングストークスの戦い|平原地帯|885|対空[60]、機歩[20]、歩兵☆[15]、歩兵[15]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|目的地を変える!&br;進め!| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レディングの戦い|市街地|885|重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩[20]、歩兵☆[30]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヘンリーオンテムズの戦い|市街地|885|機歩☆[20]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|今の編成で敵拠点を&br;目指せるか!?| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンザーの戦い|市街地|885|重戦[100]、機歩☆[20]、中戦[100]、重戦[100]、牽引[40]| |G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハデナムの戦い|市街地|885|&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩[20]、中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま進軍せよ!| |H|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アリスバリーの戦い|市街地|915|駆逐[100]、重戦[140]、指揮[55]、歩兵☆[30]、重戦[140]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |I|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(食料+1)|||| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ディドコットの戦い|市街地|885|牽引[40]、対自[80]、機歩☆[20]、中戦[60]、牽引[40]| |K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウォンテージの戦い|市街地|885|牽引[40]、重戦[100]、重戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、歩兵☆[30]| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハーミテイジの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、中戦[100]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アンドーヴァーの戦い|市街地|885|中戦[100]、機歩☆[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]、突撃[80]| |~|>|>|>|>|潜伏していた敵部隊を発見!&br;撃破せよ!| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ディッドワースの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、航空[40]、航空[40]| |~|>|>|>|>|敵の偵察部隊だ!逃がすな!| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|スウィンドンの戦い|市街地|885|航空[40]、重戦[100]、航空[40]、歩兵☆[30]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵の編成に注意するんだ!&br;| |P|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(弾薬+1)|||| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バフォードの戦い|山岳地帯|885|指揮[55]、重戦[100]、軽戦☆[26]、軽戦[26]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま進軍せよ!| |R|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|チャルトナムの戦い|市街地|915|&color(Black,white){指揮[110]};、自ロ[65]、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,Yellow){中戦[100]};、&color(Black,Yellow){軽戦[50]};、| |~|>|>|>|>|敵拠点だ!前進せよ!| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ソールズベリーの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]、対自[80]| |~|>|>|>|>|こんな敵は見たことがない!&br;ここの敵はなんなんだ!| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウルバートンの戦い|市街地|885|重戦[140]、歩兵☆[30]、中戦[100]、重戦[140]、対自[40]| |~|>|>|>|>|反撃が強すぎる。&br;前進には覚悟が必要だ!| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|マーシュフィールドの戦い|市街地|885|駆逐[100]、中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]| |V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バースの戦い|平原地帯|885|駆逐[100]、&color(Black,white){重戦[300]};、対自[40]、&color(Black,white){重戦☆[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};| |~|>|>|>|>|敵の拠点を確認!&br;ここよりも強い敵がいるのか?| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ソーンベリーの戦い|市街地|885|指揮[55]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、重戦[100]| |X|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ブリストルの戦い|市街地|915|対地[40]、&color(Black,white){対空[150]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,Yellow){中戦☆[100]};| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クイジェリーの戦い|市街地|885|中戦☆[100]、重戦[140]、重戦[140]、対空[80]、対地[40]| |~|>|>|>|>|敵の追撃部隊に発見された!&br;撤退戦だ!| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス|ジロー|||||||| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||||||| }} #endregion *8-4 [#a4] &color(Maroon){''作戦目標!ロンドン''}; ロンドンに敵勢力が集中している。 全て殲滅せよ。作戦目標はロンドンである! #region(ミッション元ネタ) 幻の英本土上陸 #br 1971年、イギリスはサンドハースト王立陸軍士官学校の戦争研究部が、ある図上演習を企画した。 ドイツが1940年9月に、もし「ゼーレーヴェ作戦」を実行していたら? デイリー・テレグラフ紙、および陸軍士官学校の共同主催として開催されたこの図上演習は、当時の英独両軍のまだ存命だったメンバー(アドルフ・ガーランドも参加した)が集まり、 ・ドイツがドーバー海峡東西の機雷封鎖・及び沿岸砲台により一時的な海上封鎖に成功する。 ・ドイツ空軍の攻撃が功を奏し、英軍は一時的に制空権・制海権を喪失している。 という条件を達成したものとして行われた。 #br ドイツ軍はもしゼーレーヴェ作戦が実行可能だった場合、およそ9月19日から26日までの一週間でイギリス本土南部の複数拠点に上陸、南部を完全に制圧し、 特に港湾部の施設を手に入れることを目的としていた。 この短期間に区切られた理由はドーバー海峡を海上輸送で渡るために必要な天候が、使える輸送船舶の性能の低さゆえ極めて限定的であったことが原因である。 しかし南部を制圧し、港湾部への爆撃や破壊工作の実行が不可能になれば、大型輸送船を用いることも可能になるし、またイギリス本土に深刻な打撃を与えれば、 チャーチルは内閣から解任され、降伏・和平論が席巻してドイツに下るであろうと言う予測であった。 #br この詳細な図上演習の経過はリチャード・コックス氏により小説化され、日本でも朝日ソノラマ文庫から出版された。 邦題「幻の英本土上陸作戦」で現在絶版だが、古書店などで探してみると案外見つかる。 この小説におけるドイツ側の主人公に、第七パラシュート師団を指揮する架空の人物、マイントル大佐が出てくるが、 もちろんモデルは[[マインドル]]である。 #endregion &attachref(./8-4.jpg,nolink,); 東側全域がランダムという、ある意味最高に厄介なマップ。 東拠点に無事辿り着けても、編成がプラチナ指揮車・重戦車・航空機と、このマップ最大の難所。 カットインが上手く刺されば指揮車や重戦車を一気に潰すことも可能だが、対空値を稼いで航空機を撃墜できるとより勝利が近づく。 いずれのルートを通ってもボス戦までに5戦するため、弾薬装備がほぼ必須であるほか、一部の高燃費ユニットを持ち込めない。 自走榴弾砲や牽引砲ならB方面に進めるので、[[クレーベルク覚]]が大活躍する。 #br 西側二つの拠点と策源地はルート固定が可能。中央は重戦車を利用した突破ルートと、軽・中戦車ルートを利用した側面迂回ルートがあるが、 Mはプラチナがひしめく超危険地帯のため、育ちきった重戦車でも運が悪ければ一発大破するのが難点。 そこさえ抜けてしまえばボスも含めて難所はないため、ボルト止め装甲などで装甲を上乗せして強引に抜けるのも手。 #br 北西拠点Zは歩兵を使って迂回するルートもあるが、回復マスを経由する中央ルートのほうが安全かつ周回向き。 拠点以外では航空機が出てこないため、中戦車2 支援車両3の組み合わせで比較的楽に突破できる。 A 駆逐、突撃、対自有→Q 無→B J ランダム Q 重戦車有→M 無→R S 軽戦車と中戦車合計2以上→V 合計1以下→T T 歩兵系2以上→Z 1以下→A1 V 歩兵有→W 無→Y B以降(東側) 全てランダム #br ステージ限定ミリ姫は「[[ネーリング]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|クローリー|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|平原地帯|930|軽戦[26]、歩兵☆[15]、機歩[20]、中戦[60]、中戦[60]| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アイルズフォードの戦い|平原地帯|930|牽引[40]、機歩[20]、指揮[55]、歩兵☆[15]、中戦[60]| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロチェスターの戦い|平原地帯|930|重戦[100]、機歩[20]、歩兵☆[15]、歩兵[15]、中戦[60]| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グレープセンドの戦い|市街地|930|牽引[40]、重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩☆[20]| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バルパンの戦い|平原地帯|930|機歩☆[20]、軽戦[26]、中戦[60]、中戦[60]、対空[60]| |G|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|バジルトンの戦い|市街地|960|機歩☆[20]、&color(Black,Yellow){中戦[100]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){指揮[110]};、航空[40]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブレントウッドの戦い|市街地|930|対空[80]、牽引[40]、突撃[80]、重戦[140]、中戦☆[100]| |I|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(資金+1)|||| |J|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|回復15%|||| |K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ダートフォードの戦い|市街地|930|牽引[40]、中戦[100]、歩兵☆[30]、機歩[20]、中戦[100]| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クロッケンヒルの戦い|市街地|930|自榴[35]、対自[40]、重戦[140]、中戦[100]、歩兵☆[30]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ケーターハムの戦い|市街地||&color(Black,Yellow){中戦☆[100]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};、駆逐[100]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サットンの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦☆[140]、重戦[140]、航空[40]、航空[40]| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フォレストヒルの戦い|市街地|930|突撃☆[80]、駆逐[100]、対自[40]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};、自ロ[65]| |P|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ロンドンの戦い|市街地|960|&color(Black,white){対空[150]};、駆逐[100]、航空[40]、駆逐☆[100]、&color(Black,white){対空[150]};| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レッドヒルズの戦い|市街地|930|中戦[60]、軽戦[26]、機歩☆[20]、機歩[20]、軽戦[26]| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レザーヘッドの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩☆[20]| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エガムの戦い|平原地帯|930|機歩☆[20]、重戦[100]、牽引[40]、対空[80]、指揮[55]| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンザーの戦い|平原地帯|930|自ロ[65]、中戦[100]、歩兵☆[30]、機歩[20]、自榴[35]| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヘンリーオンテムズの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦[140]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};、中戦[100]、重戦[140]| |V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハーモンズワースの戦い|市街地|930|指揮[55]、牽引[40]、中戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブレントフォードの戦い|市街地|930|中戦☆[100]、重戦[140]、重戦[140]、牽引[40]、牽引[40]| |X|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グリーンフォードの戦い|市街地|930|中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};、重戦[140]、駆逐[100]| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アイスバーヒースの戦い|平原地帯|930|中戦[60]、軽戦[26]、歩兵☆[15]、機歩[20]、中戦[60]| |Z|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ワトフォードの戦い|市街地|960|歩兵☆[30]、対自[40]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};、&color(Black,white){対空[150]};、航空[40]| |A1|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(燃料+1)|||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス||ネーリング||||||| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||||||| }} #endregion *コメント [#contemt] ''ドロップの報告は、この下のドロップ報告用コメントに記入してください。'' #pcomment(,reply,10,) **ドロップ報告用コメント [#xd1920ce] #pcomment(マップ8ドロップ,reply,5,)
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TITLE:英国本土 #include(マップ項目,notitle) #contents 2015年11月04日実装 *8-1 [#a1] &color(Maroon){''ゼーレーヴェ作戦''}; フォークストンに上陸した! 2箇所の拠点を制圧 しロンドンへの活路を開け! #region(ミッション元ネタ) ミッション元ネタ &uploader(bf00c0b558b2ce0d1bc5b48abf792c3a98daa79c_mh_108,nolink,66%); (ウィキペディアより) アシカ作戦ですね。 #br ドイツ語のUnternehmen(作戦) Seelöwe(アシカ)より、アシカ部分のドイツ語をカタカナにしてゼーレーヴェ作戦 この8-1が南東イングランドの東部の戦い。次の8-2が南東イングランド西部の戦い、8-3が南西イングランドの戦い、 8-4ロンドンまで、すべて合わせてアシカ(ゼーレーヴェ)作戦です #br ドイツ軍がグレートブリテン島上陸して、北緯52度(破線)あたりまで制圧すれば、イギリスは降伏するだろうというお話。 上陸するには、制空権と制海権を確保して、輸送艦で陸上部隊を運ばないといけなかったので、 制空権確保のためイングランド航空戦(バトル・オブ・ブリテン、このゲームだと土日の超級)はやってみたものの、埒があかず、 途中からロンドン爆撃してみたりした(北部戦線7-4のすべてのボス戦勝利報酬の背景)けど、作戦失敗にて終了。 制海権に関しては、イギリス海軍とドイツ海軍では10倍も格差があり、ドイツ海軍が得意とする潜水艦も水深の浅いドーバー海峡では役に立たず。 結局、机上の空論に終わったのでした。 #br #region(もう少し詳しく) 1939年ポーランド侵攻に伴い、英仏はドイツに対し宣戦を布告したが、第一次大戦のような戦火の拡大や長期化を恐れて具体的な行動にはなかなか動かずにいた。 そんな中、ドイツはシェリーフェン・プランの再考によるフランス侵攻及び、フランス攻略後のイギリス侵攻に向けて計画を練り始める。 英国侵攻の原案は1939年12月頃始まったと言われ、細部を煮詰めつつ調整が行われた。 特にフランス侵攻において洗い出された自軍の長所と短所を活かす試みも行われた。 #br 陸続きであるフランスと違い、海を隔てたイギリスへの侵攻は、当然ながら海上輸送による物資と兵員の輸送が最重要課題となる。 (この当時の飛行機は輸送量が多くなく、歩兵部隊と機関銃や歩兵砲などを運搬するのが精一杯だった) 対してドイツの海軍力はイギリスのわずかに1/10であり、通商破壊を主体とせざるを得なかった。 当然のことながらそのまま海へ輸送船を乗り出せば、イギリス海軍と空軍によりたちまちのうちに察知され撃沈されてしまう。 このため英国本土上陸にあたっては、まずなによりも先に空軍と海軍により、上陸部隊への妨害があってはならないこととされた。 すなわち作戦の前段階は 1.ドーバー海峡上空の制空権確保 2.ドーバー海峡東西端部の海軍による封鎖 の達成が必須とされた。 #br 1940年7月中旬からドイツは本格的にイギリスへ対し空と海から攻勢を開始したが、この時点での戦略目標はあくまで海上封鎖であった。 イギリス軍は開戦前から融和策、和平論を展開していたチェンバレン内閣のもとであっても、万が一の国難に備えレーダー網の整備など空への対策を怠らなかった。 これら整備された防空網により、ドイツ空軍が現れる先にはほとんどイギリス空軍が優位な高度をとって待ち伏せすることが可能だった。 #br 8月に入ると政治的な交渉の決裂により、イギリスへの攻撃は一層本格化した。 それまで船舶と港湾を主体としていた目標はレーダー網、航空基地などに転換され、連日激しい爆撃とその迎撃に因る空中戦が展開された。 損害は両軍ともに大きかった。 ドイツ軍は1機あたりの登場人員が多い爆撃機、偵察機の損耗により人的被害も大きかったが、 イギリス軍もまた、開戦前から数的不利であった空軍を激しく消耗することになった。 ポーランドやチェコなどの亡命政府による義勇軍、イギリス連邦のパイロットなどを集めだしたのもこの頃で、[[バーリング]]も9月に入隊し、パイロットして訓練を始めた。 9月に入り爆撃目標はさらに飛行機工場へも拡大された。 それと同時にロンドンへの空襲も始まったが、この戦略目標の悪戯な拡大・分散・不徹底がアダとなり、イギリス軍はレーダー網や航空基地を整備し、 またレーダー網の運用を円滑に行うことに慣熟し始めたため、より強力な反撃を行うことが可能になった。 9月中旬には損害の激しさからドイツ軍は攻勢を縮小せざるを得ず、ゼーレーヴェ作戦の第一段階である制空権の確保に失敗し、作戦は延期された。 #br 一方ドイツ海軍も海上封鎖に向けて活動していたが、制空権を確保できないうちに動くことは自殺行為であり、 ノルウェーで駆逐艦10隻を喪失していたこともあって積極的な動きを取ることが出来ず、海上封鎖には失敗している。 #br その後も英国上空での戦闘は夜間爆撃など小規模ながら継続されるが、ひとまず本土の危機は回避された。 しかし9月7日、イタリアがリビアからエジプトに向けて進行したことで新たな問題を抱えるのである。 #endregion #endregion &attachref(./8-1_0.jpg,nolink,); 工場マスこそないものの、新たなに開かれたマップだけあって敵が1-X並に弱いが、基本経験値は最高峰。 車外装備品などがあればレベリング用途の周回マップとしては抜群と言える。 また、C策源地を占領する前なら ''&color(Blue){中戦車無し+占領能力なし};''の部隊で出撃した場合は弾薬300を確定で拾えるので、出撃する度に弾が増える。 運次第ではSで食料300を拾うこともできるため、あえて策源地を占領しないで周回用としてキープしておくのも手。 ---- Aから 中戦車がいる→B 中戦車がいない→T Bから 指揮車がいる→D 指揮車がいない→H E ランダム G ランダム Hから 航空系がいる→J 航空系がいない→O L ランダム 0から 歩兵系がいる→N 歩兵系がいない→P Q ランダム #br ステージ限定ミリ姫は「[[オーキンレック]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|フォークストーン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハイスの戦い|平原地帯|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、牽引砲[40]、対空車両[60]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|海岸線の防御が薄いぞ&br;罠の可能性もある。| |C|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(弾薬+1)|||| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ライの戦い|平原地帯|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、牽引砲[40]、対空車両[60]| |~|>|>|>|>|敵の防御陣地を発見!&br;攻略せよ!| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|へ―スティングスの戦い|平原地帯|560|機械化歩兵☆[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、牽引砲[40]、対空車両[60]| |~|>|>|>|>|北に敵の主力を発見!&br;逃がすんじゃないぞ!| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|イーストボーンの戦い|平原地帯|560|中戦車☆[100]、重戦車[100]、牽引砲[40]、対空車両[80]、指揮車[55]| |G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィスタブルの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、指揮車[55]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アシュフォードの戦い|市街地|560|軽戦車☆[26]、中戦車[60]、牽引砲[40]、対空車両[60]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|情報と敵の布陣が異なるが&br;先の敵の情報は誤っていたのか!?| |I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|テンダーデンの戦い|市街地|560|重戦車☆[100]、駆逐戦車[100]、牽引砲[40]、対空車両[80]、航空機[40]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロバーツブリッジの戦い|||機械化歩兵☆[20]、重戦車[100]、牽引砲[40]、航空機[40]、航空機[40]| |K|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|タンブリッジウェルズの戦い|市街地|580|駆逐戦車☆[100]、対戦車自走砲[40]、自走榴弾砲[35]、牽引砲[40]、牽引砲[40]| |~|>|>|>|>|敵拠点だ!前進せよ!| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フェイバーシャムの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、指揮車[55]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シェイビー島の戦い|||&color(Black,Yellow){軽戦車☆[52]};、中戦車[100]、重戦車[100]、自走ロケット砲[65]、指揮車[55]| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロチェスターの戦い|市街地|560|歩兵☆[30]、歩兵[30]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、中戦車[100]、指揮車[55]| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|メードストンの戦い|||機械化歩兵☆[20]、中戦車[100]、重戦車[100]、重戦車[100]、対空車両[80]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |P|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|||機械化歩兵☆[20]、&color(Black,Yellow){軽戦車[52]};、中戦車[100]、重戦車[140]、指揮車[55]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グレーズの戦い|市街地|560|歩兵☆[15]、機械化歩兵[20]、重戦車[100]、対空車両[60]、指揮車[55]| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サウスエンドオンシーの戦い|||&color(Black,Yellow){軽戦車☆[52]};、中戦車[100]、中戦車[100]、重戦車[140]、駆逐戦車[100]| |S|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地北側(食糧+1)|||| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ドーバーの戦い|市街地|560|機械化歩兵☆[20]、機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、軽戦車[26]、中戦車[60]| //|U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|X|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス||オーキンレック|コロバノフ|||||シュルバネスク| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||ツィメリットコーティング 1/4tカーゴトレーラー| |ボス||パンツァーファウスト60||APDS弾||||| }} #endregion *8-2 [#a2] &color(Maroon){''英国南部の戦い''}; 我々の攻撃を予期していたのか敵勢力が拠点に集中 している! 2箇所の拠点を制圧せよ! #region(ミッション元ネタ) ミッション元ネタ ドイツが上陸準備をすすめるさなか、英国ではどうであったか? 1940年5月10日、ドイツがフランス侵攻を開始した当初、イギリス軍は主にベルギー領内とフランス北部に展開していたが、 ドイツ軍の電撃戦によりあっという間に戦線は崩壊、9日後にはルントシュテット率いるA軍集団が海岸線へ到達した。 英軍はベルギー西側で完全に包囲され、ダンケルクからダイナモ作戦により大規模撤退を行うことになり、ほとんどの重装備を破棄して撤退する。 1940年6月4日、チャーチル首相は有名な「我々は断固として降伏しない」という旨の演説を行ったが、 フランス西部に残された部隊もまたエアリアル作戦により撤退し、6月末フランスは降伏した。 次はいよいよイギリスの番である。 #br すでにこのひと月前の1940年5月の段階で、政府の呼びかけにより正規軍とは別個に地域防衛義勇隊(後のホームガード)と呼ばれる民兵組織が結成された。 この組織の目的はドイツが上陸してきた際、正規軍が展開するまで時間を稼ぐものであり、その条件は 「自由に歩き回れてライフルが撃てる17歳から65歳までのもの」という簡単なものであった。 ドイツへの反感や愛国心から登録者数は一ヶ月足らずで100万人を超えたものの、予想の10倍以上という急激な大人数の登録は余計に軍と政府を悩ませた。 とくに問題となったのが未経験者への訓練と装備の支給で、当初訓練は退役軍人や外国での義勇兵参加経験者、 [[止事無き事情で軍を退役した年齢適合者>ホバート]]などが自主的に行っていたが、軍との連携に問題があることから結局正規軍から訓練スタッフが派遣されることになった。 装備に至ってはもっと深刻で、軍の倉庫に保管されていた旧式兵器もほとんどが装備を失った正規軍に回ったため、 初期は参加者が私物として持ち寄った猟銃や軍刀、はてはゴルフクラブといったありさまであり、 これに対する支給品も銃剣を鉄パイプに溶接しただけのものという始末であった。 ホームガードの参加者の中には自家用車へ鉄板を貼り付けたり、コンクリートを盛りつけたお手製の装甲車を作るものまでいたという。 #br これとは別に、防衛戦についても問題が挙がった。 当初イギリス軍は強固な防衛戦を構築し、水際で敵を撃退するプランを考えていた。 万が一突破されれば焦土戦術を行うことも検討されていたが、[[モントゴメリー]]など一部の将兵は強く反対し、敵を内陸へ引き込み、機動部隊で撃破する流動的な防御を主張した。 (この主張は後のノルマンディーにおける、ルントシュテットと[[ロンメル]]の主張の対立に似ている。ロンメルは水際防御、ルントシュテットは機動防御を提案していた) モンティが特に恐れたのはベルギーの防衛戦において、後方へ侵入した落下傘部隊により防衛戦が孤立・撃破されることと、 強固な陣地に入り込んだ将兵がマジノ線のように緊張感を失うことであった。 #br 結局空軍の奮戦により上陸が行われることはなかったが、イギリス国民には戦争に対する意識の変化が生まれ、挙国一致の団結力が芽生えていくことになる。 前述のホームガードは地域の夜間パトロールなどから、やがて高射砲など基地防衛にも携わるようになり、終戦までに1200名程の戦死者を出した。 このホームガード向けに急増された生産性優先の兵器群はイギリス珍兵器としてよく紹介されている。 #br 英国BBC放送で1968年から77年まで放送された人気の長寿テレビシリーズに、当時のホームガードをコメディタッチで描いた「Dad's Army」という作品がある。 残念ながら日本には入ってきていないが、2016年劇場版公開予定。 #endregion &attachref(./8-2.jpg,nolink,); Aから 指揮車がいる→B 指揮車がいない→M Bから 歩兵がいる→C 歩兵がいない→H Dから 歩兵2以上→E 歩兵1以下→F I ランダム Mから 重戦車と駆逐がいる→N 重戦車か駆逐がいない→R Sから 航空機がいる→V 航空機がいない→T T ランダム Xから 重戦車がいる→Y 重戦車がいない→U 補足 E 指揮車/歩兵2 G 指揮車/歩兵1 L 指揮車/歩兵なし(ランダム分岐でG) Q 重戦車/駆逐/指揮車なし Y 重戦車/航空機/指揮車なし/駆逐なし #br ステージ限定ミリ姫は「[[シュトゥデント]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|リトルハンプトン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ワージングの戦い|市街地|560|歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵は散開している。&br;注意せよ。| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブライトンの戦い|市街地|560|機歩[20]、機歩[20]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バージェスヒルの戦い|市街地|560|機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、対空[80]、航空[40]| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アックフィールドの戦い|市街地|560|機械化歩兵[20]、軽戦車[26]、中戦車[60]、中戦車[60]、重戦車[100]| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|イーストグリンステッドの戦い|市街地|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、重戦[100]、対空[80]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |G|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|タンブリッジウェルズの戦い|市街地|580|歩兵[30]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[140]、重戦[140]、対自[40]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ホーシャムの戦い|市街地|560|機歩[20]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]、中戦[60]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |I|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クローリーの戦い|市街地|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、中戦[100]、重戦[100]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま前進せよ!| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レッドヒルズの戦い|市街地|560|歩兵[30]、機械化歩兵[20]、突撃砲[80]、対空車両[80]、指揮車[55]| |K|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(燃料+1)|||| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|市街地|560|中戦車[100]、中戦車[100]、重戦車[100]、駆逐戦車[100]、指揮車[55]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|チチェスターの戦い|市街地|560|歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|北方に強敵を発見!&br;追跡せよ!| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|シングルトンの戦い|山岳地帯|560|中戦[100]、中戦[100]、重戦[140]、対空[80]、航空[40]| |~|>|>|>|>|攻撃が激しい!&br;損害に注意せよ!| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハスルミアの戦い|平原地帯|560|軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[140]、重戦[140]、牽引[40]、航空[40]| |~|>|>|>|>|敵の増援を確認!&br;速やかに撃破せよ!| |P|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ギルフォードの戦い|市街地|560|重戦[140]、重戦[140]、駆逐[100]、自榴[35]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|あと一歩だ!&br;進め!| |Q|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ウォーキングの戦い|市街地|580|歩兵[30]、中戦[100]、中戦[100]、重戦[140]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ポーツマスの戦い|市街地|560|歩兵[15]、軽戦[26]、軽戦[26]、中戦[60]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フェアラムの戦い|市街地|560|歩兵[15]、歩兵[15]、機歩[20]、軽戦[26]、中戦[60]| |~|>|>|>|>|敵の布陣が手薄だが油断して&br;いるのか?構わず進め!| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|オールトンの戦い|平原地帯|560|機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、中戦[100]、中戦[100]、対空[80]| |~|>|>|>|>|敵の弱い部分を攻撃するんだ!| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フックの戦い|市街地|560|機歩[20]、機歩[20]、中戦[100]、中戦[100]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前だ!&br;進め!| |V|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|回復|||| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンチェスターの戦い|平原地帯|560|歩兵[30]、歩兵[30]、機歩[20]、軽戦[&color(Olive,Yellow){52};]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|策源地が近い。&br;周辺に注意せよ。| |X|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(資金+1)|||| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベリーの戦い|市街地|560|中戦車[100]、重戦車[140]、重戦車[140]、対空車両[80]、航空機[40]| |~|>|>|>|>|敵を見失った。&br;撤退する。| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||ヴァール|カリウス&br;クニスペル&br;ケルシャー||||アイゼンハワー|| |ボス||||シュトゥデント||||ヘペシュ| }} #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||徹甲榴弾、成形炸薬弾||||| }} #endregion *8-3 [#a3] &color(Maroon){''ブリストル進撃''}; ブリストルへ進撃しロンドン西部に存在する3箇所 の敵拠点を突破せよ! #region(ミッション元ネタ) ドイツ海軍の憂うつ #br 1940年夏の段階で、ドイツ海軍はイギリスに上陸するための設備を全くと言っていいほど持っていなかった。 第一次世界大戦で大艦隊の必要な太平洋側植民地を失い、戦後の軍備制限により艦船建造は制限され、1935年の再軍備宣言以後も船はそう簡単に作れるものではない。 #br 開戦当時ドイツ海軍には戦艦2隻、ポケット戦艦3隻、重巡洋艦2隻、軽巡洋艦6隻と駆逐艦40隻が存在していた。 これに対しイギリス海軍はスカパ・フローに駐留する本国艦隊だけで戦艦5、巡洋艦11隻と多数の小型艦艇を有していた。 これだけならまだなんとかなるかも知れなかったが、実際はノルウェー侵攻時点で戦艦シャルンホルストとグナイゼナウは損傷し、修理は12月までかかる見通しであり、 ポケット戦艦3隻の内リュッツォウとアドミラル・グラーフ・シュペーは沈没。アドミラル・シェーアは通商破壊に従事しており、 重巡洋艦ブリュッヒャーも失い、プリンツ・オイゲンは8月に就役したばかりで訓練もまだ、 軽巡洋艦ケーニヒスベルクとカールスルーエまで失っていた。 駆逐艦に至っては戦艦ウォースパイトとの交戦で10隻を喪失している。 虎の子の戦艦ビスマルクも8月に就役したばかりという状況下で使える艦艇の内最大のものは重巡洋艦アドミラル・ヒッパーのみという有様で、 ドイツ海軍がイギリス海軍を正面切って抑えこむことは完全に不可能であった。 #br さらに陸軍を運ぶための船舶も全く不足していた。 港湾設備を空挺部隊により占拠する案も出されたが、要塞と違い港湾は広大で確保しなければならない施設・設備も膨大であり、 いざとなれば爆破や自沈で港湾設備を使用不能にすることも容易であるため不可能であるとされた。 また上陸拠点を1箇所ないし少数では橋頭堡を築くことが難しいことから、広い範囲で多方面に展開するという陸軍の主張も更に海軍を悩ませた。 船舶数がさらに必要になるからである。 #br 兵員輸送に最も重要な使いやすいものは上陸用舟艇であるが、ドイツはこの手の艦艇を持っていなかった。 したがって平底の艀(はしけ)が輸送任務の主力となるが、ドーバーの荒れた波を平たい艀で進むことはほとんど自殺行為であり、 更に速力もせいぜい3ノットと遅いことから空からの格好の標的となる。 波に弱いので天候の安定した日程を確保しなければならないのだが、これが出来るのは8月末か9月中旬であり、8月は当然間に合わないので実施するなら9月と進言されたものの、 9月中旬までにドイツ空軍はイギリス空軍の戦力を削ることが出来ず、計画は延期となった。 (10月以降は天候がより不安定になる) 結局ドイツは通商破壊と港湾空襲でひたすらイギリス本国を締めあげつつ、アフリカやインドの植民地側を攻撃するという選択肢を選んだ。 これも成功の兆しは見えたものの息切れしたため、イギリスは最終的に辛くも勝利をおさめることになるのである。 #endregion &attachref(./8-3_0.jpg,nolink,); A 中戦車有→B 中戦車無→S B 牽引砲有→C 牽引砲無→M C 航空機有→L 航空機無→D E 駆逐有→F 駆逐無→G J ランダム L 航空機2以上→O 航空機1→J O 航空機2以上→U 航空機1以下→Q Q 駆逐有→P 駆逐無→R S 重戦車2以上→T 重戦車1以下→N T 重戦車3以上→V 重戦車2→U #br ステージ限定ミリ姫は「[[ジロー]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|サウサンプトン|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンチェスターの戦い|平原地帯|885|歩兵☆[15]、機歩[20]、軽戦[26]、牽引[40]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|今の編成で敵拠点を&br;目指せるか!?| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ベージングストークスの戦い|平原地帯|885|対空[60]、機歩[20]、歩兵☆[15]、歩兵[15]、重戦[100]| |~|>|>|>|>|目的地を変える!&br;進め!| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レディングの戦い|市街地|885|重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩[20]、歩兵☆[30]| |~|>|>|>|>|敵部隊の反撃だ!応戦せよ!| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヘンリーオンテムズの戦い|市街地|885|機歩☆[20]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、指揮[55]| |~|>|>|>|>|今の編成で敵拠点を&br;目指せるか!?| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンザーの戦い|市街地|885|重戦[100]、機歩☆[20]、中戦[100]、重戦[100]、牽引[40]| |G|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハデナムの戦い|市街地|885|&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩[20]、中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま進軍せよ!| |H|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|アリスバリーの戦い|市街地|915|駆逐[100]、重戦[140]、指揮[55]、歩兵☆[30]、重戦[140]| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |I|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(食料+1)|||| |J|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ディドコットの戦い|市街地|885|牽引[40]、対自[80]、機歩☆[20]、中戦[60]、牽引[40]| |K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウォンテージの戦い|市街地|885|牽引[40]、重戦[100]、重戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、歩兵☆[30]| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハーミテイジの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、中戦[100]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アンドーヴァーの戦い|市街地|885|中戦[100]、機歩☆[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]、突撃[80]| |~|>|>|>|>|潜伏していた敵部隊を発見!&br;撃破せよ!| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ディッドワースの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、航空[40]、航空[40]| |~|>|>|>|>|敵の偵察部隊だ!逃がすな!| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|スウィンドンの戦い|市街地|885|航空[40]、重戦[100]、航空[40]、歩兵☆[30]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵の編成に注意するんだ!&br;| |P|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(弾薬+1)|||| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バフォードの戦い|山岳地帯|885|指揮[55]、重戦[100]、軽戦☆[26]、軽戦[26]、牽引[40]| |~|>|>|>|>|敵の拠点は目前か!?&br;このまま進軍せよ!| |R|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|チャルトナムの戦い|市街地|915|&color(Black,white){指揮[110]};、自ロ[65]、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,Yellow){中戦[100]};、&color(Black,Yellow){軽戦[50]};、| |~|>|>|>|>|敵拠点だ!前進せよ!| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ソールズベリーの戦い|市街地|885|歩兵☆[30]、機歩[20]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]、対自[80]| |~|>|>|>|>|こんな敵は見たことがない!&br;ここの敵はなんなんだ!| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウルバートンの戦い|市街地|885|重戦[140]、歩兵☆[30]、中戦[100]、重戦[140]、対自[40]| |~|>|>|>|>|反撃が強すぎる。&br;前進には覚悟が必要だ!| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|マーシュフィールドの戦い|市街地|885|駆逐[100]、中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、重戦[100]| |V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バースの戦い|平原地帯|885|駆逐[100]、&color(Black,white){重戦[300]};、対自[40]、&color(Black,white){重戦☆[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};| |~|>|>|>|>|敵の拠点を確認!&br;ここよりも強い敵がいるのか?| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ソーンベリーの戦い|市街地|885|指揮[55]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、中戦[100]、重戦[100]| |X|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ブリストルの戦い|市街地|915|対地[40]、&color(Black,white){対空[150]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,Yellow){中戦☆[100]};| |~|>|>|>|>|敵拠点に到着した!敵主力を&br;殲滅せよ!| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クイジェリーの戦い|市街地|885|中戦☆[100]、重戦[140]、重戦[140]、対空[80]、対地[40]| |~|>|>|>|>|敵の追撃部隊に発見された!&br;撤退戦だ!| //|Z|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);||||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス|ジロー|||||||| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||||||| }} #endregion *8-4 [#a4] &color(Maroon){''作戦目標!ロンドン''}; ロンドンに敵勢力が集中している。 全て殲滅せよ。作戦目標はロンドンである! #region(ミッション元ネタ) 幻の英本土上陸 #br 1971年、イギリスはサンドハースト王立陸軍士官学校の戦争研究部が、ある図上演習を企画した。 ドイツが1940年9月に、もし「ゼーレーヴェ作戦」を実行していたら? デイリー・テレグラフ紙、および陸軍士官学校の共同主催として開催されたこの図上演習は、当時の英独両軍のまだ存命だったメンバー(アドルフ・ガーランドも参加した)が集まり、 ・ドイツがドーバー海峡東西の機雷封鎖・及び沿岸砲台により一時的な海上封鎖に成功する。 ・ドイツ空軍の攻撃が功を奏し、英軍は一時的に制空権・制海権を喪失している。 という条件を達成したものとして行われた。 #br ドイツ軍はもしゼーレーヴェ作戦が実行可能だった場合、およそ9月19日から26日までの一週間でイギリス本土南部の複数拠点に上陸、南部を完全に制圧し、 特に港湾部の施設を手に入れることを目的としていた。 この短期間に区切られた理由はドーバー海峡を海上輸送で渡るために必要な天候が、使える輸送船舶の性能の低さゆえ極めて限定的であったことが原因である。 しかし南部を制圧し、港湾部への爆撃や破壊工作の実行が不可能になれば、大型輸送船を用いることも可能になるし、またイギリス本土に深刻な打撃を与えれば、 チャーチルは内閣から解任され、降伏・和平論が席巻してドイツに下るであろうと言う予測であった。 #br この詳細な図上演習の経過はリチャード・コックス氏により小説化され、日本でも朝日ソノラマ文庫から出版された。 邦題「幻の英本土上陸作戦」で現在絶版だが、古書店などで探してみると案外見つかる。 この小説におけるドイツ側の主人公に、第七パラシュート師団を指揮する架空の人物、マイントル大佐が出てくるが、 もちろんモデルは[[マインドル]]である。 #endregion &attachref(./8-4.jpg,nolink,); 東側全域がランダムという、ある意味最高に厄介なマップ。 東拠点に無事辿り着けても、編成がプラチナ指揮車・重戦車・航空機と、このマップ最大の難所。 カットインが上手く刺されば指揮車や重戦車を一気に潰すことも可能だが、対空値を稼いで航空機を撃墜できるとより勝利が近づく。 いずれのルートを通ってもボス戦までに5戦するため、弾薬装備がほぼ必須であるほか、一部の高燃費ユニットを持ち込めない。 自走榴弾砲や牽引砲ならB方面に進めるので、[[クレーベルク覚]]が大活躍する。 #br 西側二つの拠点と策源地はルート固定が可能。中央は重戦車を利用した突破ルートと、軽・中戦車ルートを利用した側面迂回ルートがあるが、 Mはプラチナがひしめく超危険地帯のため、育ちきった重戦車でも運が悪ければ一発大破するのが難点。 そこさえ抜けてしまえばボスも含めて難所はないため、ボルト止め装甲などで装甲を上乗せして強引に抜けるのも手。 #br 北西拠点Zは歩兵を使って迂回するルートもあるが、回復マスを経由する中央ルートのほうが安全かつ周回向き。 拠点以外では航空機が出てこないため、中戦車2 支援車両3の組み合わせで比較的楽に突破できる。 A 駆逐、突撃、対自有→Q 無→B J ランダム Q 重戦車有→M 無→R S 軽戦車と中戦車合計2以上→V 合計1以下→T T 歩兵系2以上→Z 1以下→A1 V 歩兵有→W 無→Y B以降(東側) 全てランダム #br ステージ限定ミリ姫は「[[ネーリング]]」 |||名称|地形|基本&br;経験値|敵バタリオン[HP]|h |CENTER:20|BGCOLOR(#aaa):|160|CENTER:|RIGHT:|220|c |A|&ref(画像置場/スタート.png,nolink,80%);|クローリー|司令部||| |B|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|セブノークスの戦い|平原地帯|930|軽戦[26]、歩兵☆[15]、機歩[20]、中戦[60]、中戦[60]| |C|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アイルズフォードの戦い|平原地帯|930|牽引[40]、機歩[20]、指揮[55]、歩兵☆[15]、中戦[60]| |D|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ロチェスターの戦い|平原地帯|930|重戦[100]、機歩[20]、歩兵☆[15]、歩兵[15]、中戦[60]| |E|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グレープセンドの戦い|市街地|930|牽引[40]、重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩☆[20]| |F|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|バルパンの戦い|平原地帯|930|機歩☆[20]、軽戦[26]、中戦[60]、中戦[60]、対空[60]| |G|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|バジルトンの戦い|市街地|960|機歩☆[20]、&color(Black,Yellow){中戦[100]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){指揮[110]};、航空[40]| |H|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブレントウッドの戦い|市街地|930|対空[80]、牽引[40]、突撃[80]、重戦[140]、中戦☆[100]| |I|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地東側(資金+1)|||| |J|&ref(画像置場/回復.png,nolink,80%);|回復15%|||| |K|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ダートフォードの戦い|市街地|930|牽引[40]、中戦[100]、歩兵☆[30]、機歩[20]、中戦[100]| |L|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|クロッケンヒルの戦い|市街地|930|自榴[35]、対自[40]、重戦[140]、中戦[100]、歩兵☆[30]| |M|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ケーターハムの戦い|市街地||&color(Black,Yellow){中戦☆[100]};、&color(Black,white){重戦[300]};、&color(Black,white){重戦[300]};、駆逐[100]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};| |N|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|サットンの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦☆[140]、重戦[140]、航空[40]、航空[40]| |O|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|フォレストヒルの戦い|市街地|930|突撃☆[80]、駆逐[100]、対自[40]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};、自ロ[65]| |P|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ロンドンの戦い|市街地|960|&color(Black,white){対空[150]};、駆逐[100]、航空[40]、駆逐☆[100]、&color(Black,white){対空[150]};| |Q|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レッドヒルズの戦い|市街地|930|中戦[60]、軽戦[26]、機歩☆[20]、機歩[20]、軽戦[26]| |R|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|レザーヘッドの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦[52]};、機歩☆[20]| |S|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|エガムの戦い|平原地帯|930|機歩☆[20]、重戦[100]、牽引[40]、対空[80]、指揮[55]| |T|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ウィンザーの戦い|平原地帯|930|自ロ[65]、中戦[100]、歩兵☆[30]、機歩[20]、自榴[35]| |U|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ヘンリーオンテムズの戦い|市街地|930|対空[80]、重戦[140]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};、中戦[100]、重戦[140]| |V|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ハーモンズワースの戦い|市街地|930|指揮[55]、牽引[40]、中戦[100]、中戦[100]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};| |W|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|ブレントフォードの戦い|市街地|930|中戦☆[100]、重戦[140]、重戦[140]、牽引[40]、牽引[40]| |X|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|グリーンフォードの戦い|市街地|930|中戦[100]、歩兵☆[30]、&color(Black,Yellow){軽戦☆[52]};、重戦[140]、駆逐[100]| |Y|&ref(画像置場/戦場.png,nolink,80%);|アイスバーヒースの戦い|平原地帯|930|中戦[60]、軽戦[26]、歩兵☆[15]、機歩[20]、中戦[60]| |Z|&ref(画像置場/ボス.png,nolink,80%);|ワトフォードの戦い|市街地|960|歩兵☆[30]、対自[40]、&color(Black,Yellow){自榴[70]};、&color(Black,white){対空[150]};、航空[40]| |A1|&ref(画像置場/策源地.png,nolink,80%);|策源地西側(燃料+1)|||| #region(ドロップ) ドロップ #table_edit2(,table_mod=open){{ |30|100|110|100|110|100|100|100|100|c ||軽戦|中戦|重戦|歩兵|突+駆|自走|指揮|航空|h |道中||||||||| |ボス||ネーリング||||||| }} #table_edit2(,table_mod=close){{ |30|100|100|100|100|100|100|100|c ||アイテム|携行火器|小+中+大型火器|砲弾|光学照準器|無線機|増槽+弾薬箱|その他|h |道中||||||||| |ボス||||||||| }} #endregion *コメント [#contemt] ''ドロップの報告は、この下のドロップ報告用コメントに記入してください。'' #pcomment(,reply,10,) **ドロップ報告用コメント [#xd1920ce] #pcomment(マップ8ドロップ,reply,5,)