偵察の成否判断が行われる。成功した場合はこちらが陣形を選択する前に敵の陣形と配置がわかる。 失敗しても敵の編成事態はシルエットからある程度判別可能。 しかしこのゲームでは戦闘開始時、自分の正面にいる敵とまず戦闘が行われるため、 偵察に失敗すると自軍の歩兵を敵の重戦車の目前に晒すなどということになる。 (下の画像は偵察失敗時の陣形選択、敵の配置はこちらの陣形選択後に決定される) 一方偵察が成功し、敵の配置が事前にわかれば陣形選択でこちらの戦力を適切に配置することができる。 (下の画像は偵察成功時、敵の編成と配置がわかった状態で陣形を選択できる)
以下の陣形から選択する。
見て分かる通り、各陣形にはそれぞれ補正値が設定されている。 しかしそれ以上に重要な点が画像で表示された各車両の配置である。前述した偵察が成功すれば結果がここで生きてくる。 例として、敵がこちらからみて右に軽戦車、中央と左に随伴の歩兵を連れた編成であり、こちらは1に中戦車、2と3にそれぞれ歩兵を連れた編成だった場合。 命中回避のボーナスが合計+25も貰えるからといって横隊を選択すると、こちらの歩兵を軽戦車の前に出すことになり、大きな被害をうけてしまう。 敵側 歩 歩 戦 味方 戦 歩 歩<ギャー しかし偵察に成功していれば陣形選択前に敵の配置がわかるため、ボーナスは少ないが斜行陣を取ることで敵戦車にこちらの戦車をぶつけることができる。 敵側 歩 歩 戦<ギャー 味方 歩 歩 戦
制圧射撃可能なユニット(突撃砲・自走砲等)がいれば開幕雷撃制圧射撃を開始する。 単純に手数が増えるので強力だが、敵が使ってくるときは注意しよう。
互いに正面の敵を攻撃しあう基本的な戦闘フェーズ。 攻撃順は早い方から 歩兵>機械化歩兵・指揮車>軽戦車>自走砲・突撃砲>中戦車>重戦車 となっている。 制圧射撃フェーズで正面の敵を撃破している場合など相対する敵がいない場合は隣の敵を攻撃する。
雷撃戦援護射撃スキルを持っていればこのフェーズで攻撃する。
夜戦歩兵は補正を受けて掃討戦で強力な攻撃を行う。
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