オコーナー のバックアップ(No.31)

オコーナー.png図鑑No.009
兵科中戦車
型式マチルダⅡ
イラストレーター藤井理乃CV久保田ひかり
初期装備
QF2ポンド砲---
------
改良時の装備
なし---
------
ステータス
体力56/92
火力18/62命中41/75
装甲46/75回避11/40
対空10/38偵察15/35
移動高履帯種別装甲
射程中距離占領
消費資材
燃料.png10/47(57)弾薬.png10/47(57)
改良・昇格
オコーナーオコーナーⅡ(Lv22)
図鑑説明
北アフリカにおいて『コンパス作戦』を実行し、イタリア軍を撃破しました。
砂漠における機動戦術の確立はあのロンメルより先でしたのよ。
しかし後に、そのロンメルの捕虜となったのは計算外でしたわ。

00は改良+強化+レベルMax時(とにかくMAX)

入手方法 Edit

ドロップもしくは探索

セリフ一覧 Edit

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元ネタ紹介 Edit

本名リチャード・オコーナー。1889年当時イギリス植民地だったインドで生まれる。
1903年に父が事故死すると生活のため軍に入隊し、第一次大戦に従軍する。
戦間期にはインドやエジプトで陸軍と空軍戦力の連携や機械化の実験などを行った。
1940年、イタリアが英仏に宣戦布告するとオコーナーは中将に昇進となり、ウェーヴェルの配下で西方砂漠軍の指揮を任命される。
英軍は数でこそグラツィアーニ率いるイタリア軍に劣っていたが、欠点はあれども近代的なマチルダⅡ戦車を主力とした機械化がなされており、
一方のイタリア軍の主力戦車はL3カルロヴェローチェが大半であり、歩兵の機械化も十分ではなかった。
イタリア軍の弱点を見ぬいたオコーナーはあえて前線を後退させてイタリア軍の補給線を引き伸ばさせ、
後方でしっかりと準備を整えるとコンパス作戦を発動。
モニター艦による砲撃と空軍の援護に支えられたマチルダ戦車によってイタリア軍を撃破した。
快進撃によってイタリア軍をリビアまで押し返したが、気まぐれなムッソリーニがギリシャへ侵攻を始めたことで、
援軍を送るために進撃を停止。その間にロンメル率いるドイツアフリカ軍団が到着し、オコーナーは捕虜になってしまう。
収容所でオコーナーは早速脱走を計画し、2度実行したが最初は計画が露見し失敗、2度目は脱走には成功したものの逃亡中に逮捕された。
イタリア降伏後のドサクサに紛れて3度目の脱走に成功し、本国に戻るとモントゴメリーの配下としてノルマンディーやマーケットガーデンを戦った。
その後はインド方面に赴いて指揮を取り、1948年に軍を退役。
1981年に91歳で大往生した。

マチルダⅡ歩兵戦車 Edit

第一次世界大戦で戦車の運用実績のあったイギリスでは、戦間期に今後の戦車をどのような方向性で開発していくか議論が分かれた。
すなわち、十分な装甲を持って歩兵とともに進撃し、塹壕を乗り越え、主砲で歩兵を支援する歩兵戦車と、
強力な砲を快速で運用し、機動力で「電撃的に」敵を攻撃する巡航戦車である。
結局この議論は決着することがなかったため、イギリス軍は歩兵戦車と巡航戦車を二本立てで開発することになった。
この結果生まれたマチルダⅡ戦車は砲塔全周及び車体前面75mm、側面上部70mm、下部45mm+スカートアーマー25mmという当時としてはすさまじい重装甲を誇る戦車となった。
フランス侵攻時、ドイツ軍が主力対戦車砲でほとんど貫通できなかったルノーB1-bisですら全周60mmであり、
ドイツ軍の主力としていた三号戦車や四号戦車が大慌てでやっとこ50mmの装甲を用意し始めた頃である。
その一方で最高速度は24km/hしかなく、主砲は口径40mmの2ポンド砲でしかもこれには榴弾が用意されていなかった。
(榴弾がない点については3インチ榴弾砲を搭載したCS型と共同で運用することで一応弱点を補うことにした。)


フランス侵攻・及びアフリカ侵攻で枢軸軍の前に姿を表した近代的なマチルダⅡは衝撃的だった。
3.7cm砲はおろか新型の5cm砲ですらほとんど貫通できず、高射砲陣地から借りてきた8.8cm砲でやっとのことで撃退できる有り様であり、
一方で2ポンド砲は初期の装甲が薄い三号・四号戦車やまだまだ主力だった38(t)戦車を正面からでもスパスパ貫通した。
やがて重装甲が施され長砲身砲を積んだ四号戦車やティーガーの登場により、拡張性の低いマチルダⅡは一線を退き、
大量生産されたシャーマンなどがその後を埋めていくのだが、初期の苦しいイギリス陸軍を支え、歩兵を従え進撃する機能美にあふれた姿は、
歩兵を蟻に見立てて中央に位置する女王蟻のような様子から「戦場の女王」とまで呼ばれた。


戦車に湯沸かし器 Edit

イギリス人にとっては生活に欠かせない紅茶。しかし戦場でお湯を沸かすのは大変。
紅茶を飲もうとすると、戦車兵は外に出てお湯を沸かし、紅茶をつくらなければならなかった。
これでは時間もかかるし手間もかかり、しかも危ない…それならあのエンジン付きの巨大な装甲機械を活用すればいいんじゃないか?
というわけで、戦車の電気系統を使った湯沸かし器「ボイリング・ヴェッセル (Boiling vessel)」が開発された。
オコーナーは「最新のイギリス軍の戦車」と言っているが、この装置は「第二次世界大戦終了時点で最新の戦車」だったセンチュリオン戦車に装備されたのが最初であり、
それ以降各種の戦車や装甲車に改良を重ねながら装備されてきた。
もちろん「現在のイギリス軍で最新の戦車」であるチャレンジャー2戦車にも装備されている。
今日ではこの装置はお湯を沸かすほかにレーションなどのレトルト食品を温めることにも使えるため、兵士たちの生活環境の向上には欠かせないものとなっているのである。


ティーバッグ Edit

お茶を簡単に淹れられるティーバッグ(ちなみに下着の方はティーバッ「ク」)は、オコーナーの言うとおり元々アメリカで広まったもの。
イギリスには第二次世界大戦後に持ち込まれたが、当初は人気が無かった。
しかし日常的に飲む紅茶はやっぱり簡単に淹れたい、ということで徐々に浸透し、現在では95%以上の紅茶がティーバッグで淹れられているという。


後日談 Edit

 ネタバレ注意

コメント Edit

最新の10件を表示しています。 コメントページを参照 画像を非表示

  • 1-3道中Aでもドロップ確認しました -- 2015-03-02 (月) 22:25:21
  • とにかく硬い。改良しようと思って3-2に単騎で突っ込ませたら三戦まで行った。(無強化レベル25) -- 2015-03-17 (火) 07:44:13
    • 流石マチルダって感じよな。重戦車がいないウチでも壁役やってくれてる。 -- 2015-03-17 (火) 10:28:59
  • 大破絵が回収できないw -- 2015-03-18 (水) 16:26:22
  • 重戦車出るまでのつなぎには十分すぎるほどの装甲。
    しかも史実と違い、大口径砲も載るし榴弾も撃てるw
    序盤はこいつとホロックスを育てておくといいかも。 -- 2015-03-18 (水) 03:31:01
    • プロニ子の初探索でお迎えできたのだが、どうやらウチは幸先いいらしいな -- 2015-03-25 (水) 16:15:07
  • 童顔だがかなり立派なモノをお持ち -- 2015-03-29 (日) 14:57:01
  • しゃべり方がゆっくりしてるのはマチルダのノロさを反映してるの? -- 2015-04-05 (日) 11:54:06
  • チャーチルとかに進化しないかなぁ... -- 2015-06-03 (水) 19:09:01
  • 大半のセリフを追加。お茶の話に混じるさりげないアメリカ人disがちょっと好き。 -- 2015-06-06 (土) 01:55:30
  • 元ネタに加筆。書かなかったけど最近は冷蔵機能付き湯沸かし器もあるらしい。 -- 2015-06-29 (月) 20:24:09
    • 冷蔵機能と湯沸かし器とは一体…ともあれ、元ネタ追記乙です~ -- 2015-06-29 (月) 23:23:01
      • 正確には冷却・保温機能付き湯沸かし器か…ちなみにこれが装備されるまで戦車兵がどうやってお茶を作っていたかは、有名な映画「遠すぎた橋」で戦車兵の得た束の間の休息にアメリカ人が怒鳴り散らしに来る場面で見ることができる。 -- 2015-06-30 (火) 21:24:09
  • 戦茶道の開祖様であられる。今日も紅茶は平和です -- 名無しが提供します? 2016-03-12 (土) 17:01:59
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