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ルクレール
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元ネタ紹介 
本名はオートクローク伯爵フィリップ・フランソワ・マリー。
第一次大戦後に軍に入隊し、植民地の反乱鎮圧などに携わる。
第二次大戦が勃発するとベルギー方面から侵攻するドイツ軍の迎撃に向かったがあえなく負傷。
しかし郊外の病院に放り込まれていたためドイツ軍の進撃ルートから無視され、捕虜にならずに済んだ。
こっそり家族の待つパリへ戻るとすでに家族はボルドーへ疎開しており、そこでド・ゴールの演説を聞くと自由フランス軍として戦うことを決意。
「ルクレール大尉」という偽名を使って国外へ脱出するとボルドーで家族と合流し、中立国経由でロンドンへ脱出。
以降ド・ゴールの片腕フィリップ・ルクレールとしてフランスの植民地を制しながら軍を再編し、イタリア領リビアなどを制圧する。
その後はノルマンディー上陸作戦を経て、パリの解放はフランス軍によって行われるべしとするド・ゴールの思惑を成就するため、
味方に欺瞞情報を流してまでパリへ強行した。
太平洋戦争終結時にはフランス代表として戦艦ミズーリの調印式にも参加。
1947年、北アフリカ総監として活動中飛行機事故で死去。
M4A1 シャーマン
シャーマン戦車のアホみたいにたくさんあるヴァリエーションのひとつ。
主砲が75mmキャノン砲になっているのは、ベースになったM1897 75mm野砲がフランス製だから。
詳しくは雑学のM4中戦車へ
後日談
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